>>939
プリント速度を3600mm/min(60mm/sec)程度まで下げるべし。
添加材入りは抵抗大きいからプリント速度上げると送れなくなる(詰まっているわけではない)。
また、温度上げすぎたり、無理に送ると添加材とバインダーが分離して本当に詰まる。
CFR-PETGの場合、ウチではノズル径や作るものに応じて、温度は240〜270度、
速度は900〜3300mm/minでプリントしてる。

>>942
CFR系のフィラメントを使う場合、ノズルは100円の安物でいいが、1〜数ロールごとに交換する必要がある。
また、スロート内部のテフロンも削れるので同じ周期で交換。
さらにドライブギアも削れるので、滑ったら交換。フィラメントが詰まった状態で空回しすると1日でダメになる。
これらは基本なので、ZORTRAXに限らない。

>>948
ダメ。
ベッドの平面度が0.2mmということは、積層厚を0.2mm以下にした場合、どこかでノズルが浮くかぶつかるということを意味する。
そして、積層厚0.2mmというのはよく使う値。
例えば0.1mmの積層厚まで使うとして、厚さの変化が+-25%までOKだとしたら、許容誤差は+-0.025mmになる。
ちなみにウチのテーブルの誤差は、実測で+-0.020mm。

>>958
ヘッドの作りによって変わるだろうが、ウチではヒートブロックに入る直前でフィラメントが溶けてる。
ノズルから7mm程度上で、テフロンチューブの中(さらにスロートの中)。
だから、カプトンテープで断熱とかは意味ない。
カプトンテープでガタや隙間を封じているのなら判るが、なしでも封じられるようにした方がいい。

>>964
ニッパーはマズイだろう。
テフロンチューブにカッターの刃を当ててまっすぐ転がすときれいに切れる。
消耗品だから、一度に20〜30本作っておくといい。