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【耐ガス】キャノンのクロマライフ100は詐欺紛い【退色】
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2008/09/27(土) 03:04:50ID:bRZvnRiK
キャノンは自社インクジェットの写真の色褪せのしにくさを「クロマライフ100」でアピールし、
エプソンに迫る写真保存性能かと勘違いさせるような表記でプリンタの販売業績を飛躍的に伸ばした。
7eインクと超高価なキャノン純正写真用紙であるプロフォトでの組み合わせでは、
キャノンメーカーのカタログ公証値では「耐ガス年数10年」と表記したのである。

事の経緯は、エプソン新開発の耐オゾンに優れる「つよいんく(染料)」の登場にある。
それを巧妙な手口と「言葉のマジック」によりあたかも「キャノンは色褪せに強い」と豪語したのである。
勿論これはキャノンプリンタの売り上げ低下を防ぐための苦肉の策。
消費者を騙してでもエプソンと同等の保存性と思わせるための表記にしたのだ。
さらに悪いことに7eインク前の「クロマライフ100」は耐ガスは著しく劣り、「空気に触れずにアルバムに保存すれば100年持つ」と
表記して、あたかも「エプソンの耐オゾン10年」より10倍長持ちするかのように消費者を騙していたのではないだろうか。
後年に7eインクが登場して、初めて「クロマライフ100」はやっと耐ガス性能を備えるようになったのだから。

ところが今年になって業界で「耐オゾン年数」をカタログに表記するよう定められ、
エプソン方式とは異なるがオゾン濃度の検証テスト方法が新たに統一され、
キャノンも耐オゾン年数をカタログに表記せざるをえない状況に追い込まれてしまった。
その結果、キャノンの今までの耐ガス年数表記が耐オゾン年数の半分程度ではないかと
いう疑惑が露呈されたのである。
キャノンはいつまで詐欺紛いのカタログ表記で消費者を騙す行為を繰り返すのだろうか?
これはキャノンの企業体質なのだろうか?徹底的に討論しようではないか
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