ここまでのおさらい

1、週刊アスキー・7/17号
「A4光沢紙(コクヨ使用)・最高画質設定」で500枚印刷しての消費したインク量から計測
(※なぜか単機能と複合機で比較する不自然なテスト?)

PM-D870(単機能) インク代53000円
MP600(複合機)   インク代54000円   

結果、A4光沢紙を500枚印刷 (インクと紙の費用は60,000円前後) してD870が1000円分コストが良い


2、日経ベストPC+デジタル(2006年・年末記事) L版写真印刷枚数

キヤノンMP600 267枚
エプソンPM‐A820 186枚           結果、MP600が81枚多く印刷できた


3、週刊アスキー(2006年・年末記事) 写真入りフチ無しハガキ印刷枚数

キヤノンiP4300  344枚
エプソンPM-G850 259枚           結果、iP4300が85枚多く印刷できた


結論
A4光沢紙を連続500枚印刷 (インクと紙の費用は60,000円前後) して
はじめて6色機のD870が4色機よりコストが良くなる。

L版写真印刷・ハガキ印刷を行う場合はMP600・iP4300のコストが良い 。