7系新インクとの組み合わせで「耐ガス性」が自称10年に向上したというプロフォト。
エプソンのオゾン耐久試験とは全く違うので眉唾ものだが
ここにきてプロフォト用紙に新たな新疑惑が。

量販店でPIXUS 9900iの富士山のA3ノビ剥き出しサンプルを手にとると、
重力で紙がたわんだ瞬間にプリント面がパリっと音をたてヒビ割れた。

プリント面をさらにカールさせると「バリバリ・・」と音を立てながら蜘蛛の巣のように醜くひび割れ崩壊してゆく。
9900iのサンプルだからまだ1年経過していない筈。

CAPAの記事にプロフォトのひび割れが弱点として報告されていたが、あちらはトレファンに入れたものがひび割れ
こちらはプロフォト剥き出し店内サンプルがひび割れた。

隣のEpson PM-4000PXとEPSON写真用紙の剥き出しA3ノ店内ビサンプルは全く平気なのに
キヤノンのプロフォトだけがバリバリひび割れ崩壊してゆく。

写真のひび割れ致命的なこと。これでは何のための「耐ガス10年」なのかと。
これって何が原因なの?プロフォトってプリント面の水分が揮発・蒸発・乾燥でもしてひび割れるの?

キャノン自称100年(アルバム保存)/25年プリント(フォトフレーム保存)/自称耐ガス10年のこの用紙を信頼して常時使用してもいいのか?

なお、ヒキコモリのキヤノキチや4100持ちキヤノンマンセーの「でーはち ◆d8D8nGLkbs」、キヤノンweb工作員の妨害活動はご遠慮ください。