おまい……小学生でもできるだろ。ちゃんと考えれば、116にも出来るはずだ。

次の変数 N, X, M に適当な数字を入れろ。
なお、詰め替え時の空気抜きやクリーニングによって消費するインクのロスを
10%と見積もることにする。

インクの量と値段: M ml で X 円
印刷枚数: 1ml で N枚印刷

詰め替えインクM mlを全部使って印刷できる枚数は、10%のロスを考慮すると
M*N*0.9 枚となる。したがって、そのM*N*0.9枚を印刷するコストは:
インク = X 円
用紙 = (M*N*0.9)*1 円
合計 = X + (M*N*0.9) 円 (電気代は考えない)

つまり、1枚当たりのコストに直すと
(X + M*N*0.9)/(M*N*0.9) = X/(M*N*0.9) + 1 円/枚

となる。


例: 60mlで2277円の場合(送料は考えない。)。仮に1mlで20枚印刷できるとする。
M=20枚/ml, N=60ml, X=2277円だから上の式に代入して、およそ
2277/(20*60*0.9)+1 ≒ 3.11 円/枚

1ml当たりの印刷枚数の値は全く適当なのであまり信用しないように。
誰か適切な値を教えてやっとくれ。
比較対象が純正の場合なら、純正カートリッジの公称枚数を公称容量で割れば出る。
(ただし、その値が正しいかは純正の公称枚数がどれだけ正しいかに依存する)