アマリ「イオリ君、今日は『いい夫婦の日』ですよ!」
イオリ「そ、そうなんだ」
アマリ「ですから、私達も結婚しましょう!そして、いい夫婦になるんです!」
イオリ「って、いきなりプロポーズ!?そんな急に結婚なんて」
アマリ「嫌なんですか?」
イオリ「そんなことは無いけど、色々と準備が…」
アマリ「準備なんて、取り敢えず先に籍を入れてしまえばいいんですよ。式も簡素で構いません。ウェディングドレスもドグマで作れますから」
イオリ「そういうもんなのか…?で、そんなに結婚を急ぐ理由は何なの?」
アマリ「早くイオリ君と初夜を迎えたいからです!」 キッパリ
イオリ「や、やっぱり…」
アマリ「でも、考えてみたら結婚しなくても一緒に寝られますよね!というわけで、今すぐベッドへGOです!」
イオリ「ま、またアマリに押し倒される展開か…。嬉しいような、悲しいような」