>>572

ちょっと遅くなったけど、某最高峰の鞭使いたちが参戦したと聞いて、思いつきで一筆。

 「アリスはキーボードで操作しています」


一鷹「わぁ〜〜っ、また死んだ!」
悠」「粘ってはいるが、それで状況が好転するわけではなかったな」
一鷹「なんか無茶苦茶難しいだけど、このレトロゲー」
悠「だからこそ中毒者もたくさんいるわけだが、俺もやってみてしばらくは熱中していたからな」
一鷹「また徹夜してたもんね」
アリス「は〜い、二人とも目を休める時間ですよ〜っ」
悠「だそうだ、少し止めるか」
一鷹「そうだね、宿題やるから、ゲーム機はそのままにしておいてね」
悠「俺は材料工学の論文を読んでる、掃除をするならアリスの判断に任せる」
アリス「わかりました」

 ・・・・・・・・・・・

アリス「簡単なお掃除はこれで終わりですね、けどお二人がやっているゲームってどういうゲームなんでしょう?」
  キョロキョロ
アリス「ちょっとだけ試してみましょう、大丈夫、これもお二人の生活を知るためですからまったく問題ありません!」

 ・・・・・・・・・・・

悠「プログラミングの授業の内容も以前に比べてレベルが上がったな」
一鷹「うん、義務教育はわかるんだけど、こう詰め込んでばかりだとね・・・・・」
悠「習うよりも慣れよだ、自分なりでこつをつかむしかない、ゲームでも・・・」    っガチャ(扉をあける)

 ムッフォンフォンムムッビシィシャンシャンムッシャンズサーズサーシャンムッホァイフォンフォン(ゲーム内で変態移動をこなすプレイヤーキャラクター)

一鷹「・・・アリス、何してるの?」
アリス「あ、待ってください、もう少しでこの城のお掃除が終わります」
一鷹「掃除って・・・あぁ、ラスボスがあっさりと・・・・・・」
アリス「ふっ、決まりました、最速記録四十秒、これがあなたの絶望へのゴールです!(どやぁっ)」  
悠「確かにきれいさっぱり掃除したな・・・・・城が崩れていく」
一鷹「・・・気のせいかな?さっきプレイヤーキャラクターが空に向かって落ちて行ったような・・・・・」
悠「昔漫画であったな、ペンギンの忍者で、不思議な笛を吹くと、吹いた本人が空に落下してくとか・・・・・」
一鷹「忍ペ○まん○なんて、今時知ってる人いないでしょ!」