アマリ「以前エンデに操られてイオリ君と戦った時、私はイオリ君に攻撃されてずいぶん痛い目に遭いましたよね」
イオリ「ああ、あの時は済まなかった。こっちも必死だったからな」
アマリ「それはもういいんです。ただ、あの時の痛みがだんだん快感に思えてきて、またイオリ君に痛めつけられたいと思っているんです!」
イオリ「え…、あ、アマリ…?」
アマリ「イオリ君の空手技をこの身で受けたらって思うと、体がゾクゾクしてきます。さぁイオリ君、思う存分私に乱暴して下さい!」
イオリ「そ、そんな!アマリの体を傷つけるわけには!」
アマリ「多少の怪我は治癒のドグマで治せますから!早く私をぶって!…ハァハァ」
イオリ「ど、どうしよう!アマリが変な属性に目覚めたみたいだ!…仕方ない、取り敢えず気絶させるか…、とぉっ!」
アマリ「はうっ!?…し、幸せ…ガクッ」
イオリ「これがアマリの願いなのか?…参ったな。アマリが起きたら念入りにケアしないと」