ラキ「私もスケベとかいう感情を理解したい」
ジョッシュ「え?」
ラキ「スケベということは生物の存続に根差した感情と機能が活発ということだろう?
それは人間らしいということなのではないか?」
ジョッシュ「うーん…そうとも言える、のか?
いやいや、スケベってその機能に理性が振り回されてるってことだから
そんな良いものでもないんじゃないか」
ラキ「ふむ、そういうものでもあるのか」
ジョッシュ「…いや、っていうかラキ」
ラキ「どうした?」


ラキ『いきなりだが今日は一緒に風呂に入るぞ』
ジョッシュ『ちょ、ちょっと待てラキ!?』

ちゃぷちゃぷ
ジョッシュ「こんな時にそんな議論するのもどうかと思うんだが…」
ラキ「どうしてだ?」