※大切な仲間が二人死んだ直後、しかも全員の命がかかった学級裁判のための捜査中
以下、ゲーム中の実際の文章↓
「(なんだこれ・・・?真っ暗で・・・何も見えないぞ・・・?)えっと・・・電気は・・・?」
「・・・付けないで。」
「・・・え?な、七海・・・そこにいるのか・・・?」
「・・・電気点けたら丸見えになっちゃうよ。恥ずかしいよ。」
「な、何が・・・丸見え・・・?」
「ねえ、日向くん・・・・・・両目を潰してくれるなら電気を点けてもいいよ。・・・どうする?潰す?」
「潰さない・・・!」
「・・・・・・・・・・・・あーあ、残念。・・・ドッキリ大失敗だね」

カーテンを開ける、カーテンについて話す

「だけどさ・・・さっきのはなんだったんだ?見られるの恥ずかしいとか・・・ドッキリとか・・・」
「ただの嫌がらせ・・・」
「(やっぱりそうだ・・・ムッとしてるんだ。なんて子供じみたことするんだ)」

※たとえ狛枝とはいえ、凄惨な死に方の仲間の死体を捜査している最中
以下、ゲーム中の実際の文章↓
(狛枝の左手を調べる)
七海「うーん・・・なんか不自然だなぁ・・・」(ボイス:難易度高いなぁ)
日向「不自然って・・・何がだ?」
七海「ほら、左の手の平を見てよ。左腕を切られた時に飛んだ血だと思うんだけど・・・
   なんか・・・変な血痕の付き方だよね?手の平の血痕が途中で途切れちゃってるよ。」
日向「確かに、途切れてはいるけど・・・飛び散った血が、そこまでしか届かなかっただけじゃないのか?」
七海「まぁ、確かに手の平の血痕の説明は、それで済むかもしれないけどさ・・・」
日向「・・・ん?他にも不自然な所があるのか?」
七海「その手の平をひっくり返して、手の甲の部分を見てみるとね・・・ほら、指の第二関節のあたりにだけ不自然に血がついてるんだよね」
日向「本当だ・・・なんでこの部分だけ?」
七海「ほらね、やっぱり不自然でしょ?私の言った通りでしょ?
   ・・・私の勝ちだね。」(ボイス:ドヤ!)
日向「そ、そうだな・・・お前の勝ちだな・・・