>>294
シャナ「でもジュア=ム……神様はいるのでしょう!?」
ジュア「いきなり何をトンチキなこと言いだしましたかね、このバカ姫は」
シャナ「おかしいと思ってたんですよ…。
    『主人公の幼馴染みで姫』という好ポジションからあの影の薄さ!
    ただのヒロイン候補のようでいて……でも探せば探すほど属性てんこ盛りの私なのに!」
ジュア「今んとこ最大の属性は、原作・二次創作どちらでも『空回り』だがな」
シャナ「いざ本気でトウ=ヤを堕とそうと思っても、『真打ち登場』と言うには余りに遅い参戦時期…
    きっと私の不遇っぷりをせせら笑いながらゲームをつくってるプロデューサーが居るんです!
    そんな人について語ろうと思ったら、もう神様としか呼びようがないでしょう?」
ジュア「今さらながら大丈夫かお前? 
    デッドでプールな人みたいになりかかってるぞ」
シャナ「大丈夫です。私、神に愛されてますから」
ジュア「…あ、大丈夫じゃねー奴だコレ」
シャナ「だってその人が私というキャラを休まず動かし続けてるとしたら、
    愛がなければやってられないでしょう?
    きっとノリノリで動かしてるんですよ。私への虐めを楽しみながら!」
ジュア「ル・カインより会話ができねえ」
シャナ「神様は乳揺れとかお尻とか全裸幸福剣とかのエロスが大好きだし
    同じぐらい影が薄いとか不遇とか残念とかポンコツとかだって大好きなんですよ!
    でなければ私にも全裸カットインが用意されてたはずがない!」
ジュア「最重要護衛対象のちっぱいを不特定多数に晒された家臣の気持ちも考えて欲しいんだが」
シャナ「だから、ジュア=ム、次回作も私への虐め……もとい愛に満ちてますよ…!」
ジュア「出演できない可能性は考慮してねぇのな」
シャナ「愛されてますから!」
ジュア「はいはい……つか、だとしたら俺は愛されてるのか?」
シャナ「もちろん! プライドだけ高い噛ませ犬も
    きちっと使いこなせてこそ一流のプロデューサーでしょう?
    だから貴方も復活させて貰えますよ。
    ウルズさんあたりと一緒に一山幾らで」
ジュア「おう馬鹿姫、そろそろシメてよろしゅうございますか? 
    緩んだ頭のネジを物理的に」
シャナ「やめてやめて本当に神様見えちゃうー」キャー