【ダンガンロンパシリーズ】江ノ島盾子アンチスレ [無断転載禁止]©2ch.net

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2017/09/12(火) 20:16:54.34

いい加減しろ

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:39:13.34

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:42:11.69

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:42:11.76

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:42:27.95

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:42:27.97

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:45:26.55

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:45:26.58

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:45:42.78

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:45:42.77

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:48:41.72

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:48:41.72

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:48:57.79

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:48:57.83

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:51:56.90

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:51:56.94

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:52:13.19

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:52:13.47

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:55:11.78

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:55:11.98

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:55:28.21

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 02:55:28.24

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:01:42.03

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:01:42.11

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:01:58.16

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:01:58.33

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:04:56.92

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:04:57.03

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:05:13.49

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:05:13.60

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:08:12.05

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:08:12.16

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:08:28.60

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:08:28.74

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:11:26.80

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:11:26.89

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:11:43.00

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:11:43.00

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:14:41.64

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:14:41.64

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:14:57.49

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:14:57.51

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:17:56.56

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:17:56.63

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:18:12.45

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:18:12.57

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:21:11.63

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:21:11.67

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:21:27.69

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:21:28.03

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:24:26.17

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:24:26.18

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:24:42.44

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:24:42.66

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:27:41.86

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:27:41.89

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:27:58.16

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:27:58.23

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:34:11.96

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:34:12.21

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:34:28.23

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:34:28.49

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:37:26.54

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:37:26.67

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:37:42.71

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:37:42.84

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:40:41.85

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:40:41.97

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:40:58.07

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:40:58.34

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:43:56.52

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:43:56.62

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:44:12.87

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:44:12.92

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:47:11.90

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:47:12.07

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:47:27.99

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:47:28.00

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:50:26.49

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:50:26.49

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:50:42.72

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:50:42.81

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:53:41.85

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:53:41.85

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:53:57.72

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:53:57.87

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:56:57.06

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:56:57.06

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 03:57:13.24

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:00:11.43

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:00:11.55

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:00:27.42

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:00:27.44

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:03:26.76

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:03:26.76

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:03:43.26

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:03:43.40

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:06:41.41

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:06:41.53

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:06:57.80

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:06:57.80

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)

**アンチ殲滅部隊員** ◆vFjctpT14Q · 2018/11/25(日) 04:09:56.62

吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓（とん）と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然（しか）もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪（だうあく）な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕（つかま）へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考（かんがへ）もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但（たゞ）彼の掌（てのひら）に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許（ばか）りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂（いはゆる）人間といふものゝ見始（みはじめ）であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐（やくわん）だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會（でく）はした事がない。
加之（のみならず）顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略)