『蒼月を調教しよう・・・のはずだったんだが。』
さてとこのタイトルを見て、やばいと思った人は感がいい。
とりあえず今自分はアンデットキングの部屋に目隠しされたまま、放置されている。
で、周りからはなにかやばい音が聞こえる。
セビィ「・・・ねぇ蒼月。」
蒼月「・・・なぁなんか嫌な音がするんだが。」
クラリス「・・・えーとね、色々あってちょっとみんなで(女性組)蒼月にお仕置きしようと思うの。」
蒼月「・・・待って、下手したら死ぬんですけど。」
リリィ「大丈夫ですよ・・・死にはしません。」
蒼月「下手したら、死んだ方がましな気すらする拷問食らいそうなんだけど?」
アイ「大丈夫ですよ、ちゃんとみんな蒼月さんのこと愛してますから。」
蒼月「・・・あぁわかったわ多分こういうのを言うんだろうな歪愛って。」
ライム「準備できたよ。」
蒼月「死刑執行のカウントダウンはやめてくれ。」
セビィ「あ、言っとくけど四肢を切断したり、下手したら精神に異常をきたすようなこともするから。」
クラリス「・・・でもね大丈夫体は直せるから。」
蒼月「怖いこと言わないでよ。」
・・・あぁなんでこうなったんだか。

リリィのアイシクルランスで四肢を貫かれ、磔にされる。
無防備な体に、ワンツーを食らわされるが封じにならない。
セビィ「・・・ふふ楽しめそうね今日は。」
そう言われ連撃を食らわされ続ける。
しかり縛りが入らない。
セビィ「・・・ふふ、そういやあなたこういう時に当たり所が良いんだったのね。」
クラリス「もしかして、もっと痛みを味わいたいのかしら。」
クラリスの死霊の嘶きが体にしみる。
ライム「・・・あ、失礼しますね蒼月さん♪。」
足が切断される。
蒼月「痛!?」
アイ「でも、安心してください、直せるって言いましたよね?」
アイのハーブの効能で蒼月の足が繋がっていく、激痛を伴いながら。
蒼月「ガハ!?」
セビィ「本当にかわいいわ蒼月。」
クラリス「・・・もしかしてもっといじめられたいの?」
セビィはワンツーをまた撃ちこんだ。
そしてようやく蒼月に全縛りが入った。