一口に貧乳好きといってもいろんなのがいる

単にロリが好きな人、
成熟した肢体と平らな胸のギャップが好きな人、
ひむかいゆうじ、
貧乳を気にしているのが萌える人…

だが至高はこれだと思うんだ!


桃バド「わーい、おふろだー、おふろー」
地味子「こらっ、湯船につかる前に体を洗うのが先ですよ。それに、走らない。滑って転んじゃいますし、他の人の迷惑です。」
桃バド「はーい。」
ドリ子「はは、地味子ってお母さんみたいね。」
地味子「お母さんみたい…、ですか。
うふふ、嬉しいです。ありがとうございます。」
桃バド「あ、そーだー。地味子ちゃーん、髪あらってー。」
地味子「ええっ、…んー…。でも、わたし自分で髪の手入れなんてあまりしませんし、人の髪を預かるなんて…ドリ子さんにしてもらっては?」
桃バド「やだー、地味子ちゃんがいいー。」
ドリ子「やってあげたら?教えてあげるわよ。にしても懐かれてるわねえ。あんたって子供にモテるわよね。」
桃バド「だって地味子ちゃんやさしーもーん。」
地味子「あはは…。」
桃バド「でもー、地味子ちゃんがお母さんはやだなー。だってー、地味子ちゃんみたいなおっぱいのお母さんなんていないもーん。」
地味子「………………。」
ドリ子「なに言ってんのよ、チンチクリンのくせに。」
桃バド「だってあたしまだ子どもだしー。てゆーかー、子どものあたしと変わんないってどゆことー。
にゃははははー、お母さんだったらドリ子ちゃんのほうがいいなー。」
地味子「……ふふ…」
桃バド「にゃ?」
地味子「ふふふ…。
昔のわたしなら…桃バドさんを髪を掴んで振り回しているところですが…」
ドリ子「いや、あんたのほうがよっぽど危険じゃない…」
地味子「でも…でも…

俺さんは、わたしのこの胸が好きなんだと言ってくれてますからッ!!!」

桃バド「………………」
ドリ子「………………」
地味子「………はっ!!………あ、あう、ええと、あの、その…
か、髪を、洗いましょうね。ほらほら。
桃バドさん、痛くはないですか〜…」
ドリ子「…………まあ、いいんじゃないかしら。」
桃バド「地味子ちゃんのスケベェ…」
地味子「ス、スケベってなんですか!シリカさんの真似しないでください!」