>>327
> しにいっていた
過去形ではないですね。若干記憶が曖昧だけど「『最近』世話しに行ってるんだー」みたいな感じだったかと。
あと飯以外の世話に関しても、明言してたかはこれも朧げですが 飯作れん程の人間ですから、普通に考えて色々他の世話は焼かれているかもしれませんね。

カツサンド、花壇は用務員を凌駕するほどのムカつきはないですが

・カツサンド
学食における人気商品のカツサンド。毎回男子を中心に熾烈な争奪戦が行われるほどのそれを、なぜか寧々が事もなく「食べたことがある」という。
主人公がどうやって?と問うも、寧々は「男の人に頼んで」という。誰かははっきりいわず、またも主人公はやきもきする。
で、しつこく聞き何回かの登下校中会話を経て、やっと買った者が「先生」であったことがわかる。
なぜかはぐらかしつづける寧々に疑問の声噴出の一話。

・花壇
同じく登下校中会話。これはなんのことはないんですが。
寧々が学校の花壇で花の世話をしている美少年を見たという。
曰く「あなた(主人公)と出会わなかったら即座に抱きしめてたかもw」とか抜かす。

これらの話に対するムカつきを倍増させるのが寧々の随所で覗かせる嫉妬深さ。
上記の話ではいずれも、嫉妬気味の主人公をからかいつつかわすなどしているだけにです。