ケヤキ「やっぱり もういちど
  あいたくて・・・
  もう いっちゃうんでしょ?
  シレンさんは フウライニンだもン
  ね。つぎのぼうけんが まっているン
  だものね。だから・・・」
 ケヤキ「・・・あの これ あげる!」

 シレンは どくそう をもらった。

 ケヤキ「たしか さいしょにあげたのも
  どくそう だったよね。
  あたらしい たびだちだから
  これがいいとおもって・・・
  じゃ・・・おげんきで!」