今までキャラの口調とかのあっさりした設定しか考えてなかったけどこのスレにインスピレーションを受けたのでさらす

黒マスク(主人公) 19歳 職業デュエリスト
無口で不愛想だが心の炎が燃え盛る13班のリーダー。
カードのイラストを具現化させて戦う特異な超能力を持つ。
物心つく頃にこの異能に目覚めるも、周囲の理解を得られず孤立してしまう。
そのため人付き合いが苦手だが、決して人嫌いなわけではない。
カードはノーデンス製で彼の能力を最大限発揮できるよう日々改良が加えられている。
まるでゲームのようにカードをドローしたりカードを消費するのは、彼が完璧にこの異能を制御するための儀式のようなものである。
一人旅行で東京にやってくるも道に迷いノーデンスへとやってくるところから物語は始まる…

緑髪黒制服 17歳 職業サムライ(双)
体育が得意な少女でどの競技でもぶっちぎりトップの成績を出すが、「なんかめんどくさそう」という理由で公式大会はおろか部活動にも参加していない。
努力を知らない天才だが自分の才能に無自覚で誰でもがんばればこれくらいできると考えている。
兄から7THエンカウントのチケットをもらいゲームに参加する。
職業で双剣のサムライを選んだのは「なんとなく」。
我流とも呼べない出鱈目な剣捌きを恵まれた身体能力でカバーして戦う。

褐色幼女 職業エージェント 年齢不明
戦争で利益を得るある「組織」に育てられた孤児。
銃の扱いやハッキングの技術を叩き込まれ、「組織」の命令に従う忠実な駒として働いていた。
しかしある日突如「組織」を裏切り逃亡。極東の島国へ逃げ延びる。
その後7THエンカウントに興味を持ち、あまりよろしくない手段を用いてチケットを入手した。
…という過去があることは誰にも話していないし、これからも話すことはないと考えている。
性格は明るく無邪気さがあるものの、「敵を殺す」という行為に一切のためらいを持たないところに闇を感じる。

デュエリストはどうやって誕生したのか思いつかなかったので主人公オンリーの才能にしてみた。
褐色幼女は予想外に重い設定になってしまった。ストーリー中の会話妄想にも一切参加しなかったので自分の中で謎が多いキャラになってる。
ちなみに固定ネームの主人公はともかく、僕の中での名づけルールは男は動物、女は植物(特に花)の名前を使うことにしてる。ネットで花言葉とか名前からフィーリングで選ぶの超楽しい。