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【厨弐病】セブンスドラゴン脳内妄想設定スレ
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/03/25(水) 07:17:46ID:M6dz6Jj6
主人公がナイト♂だったり、ヒロインが鬱姫だったり、
お前ら色々妄想しながらプレイしてるんだろ?
さぁ、一軍からギルドのお留守番まで、
お前らの痛い脳内設定を存分に晒してくれ。

なぜか携帯ゲースレにあったんで移転
0053名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/04(土) 13:31:01ID:fgeQZG2s
引き継ぐかどうかまではわからんがセブドラやったら世界樹にも興味がわいてきた
どっかで安く売ってる中古屋を探すか設定先に考えるか迷うね
0055名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/04(土) 18:45:46ID:fsI7psVP
ギルド名「ぴすた☆ちお」Pstol&Ciao

ファル・ブラウ(青の作戦)
●アリーセ(でこファイター♀)
 明るく活発な突撃行軍娘(ガンパレードガール)。趣味は刀剣集め。
やや直情的で周りを見渡す意識に欠けるが、小隊のリーダーとしての実力は十二分。
●ヨハンナ(狐サムライ♀)
 ヴィルムとは義兄妹。自らの過去に犯した罪のせいで、ヴィルムとともに聖府から
暗殺者として拘束されているが、常に暗殺業から足を洗いたいと思っている。
●ヴィルヘルム(白髪ローグ♂)
 聖府付きの暗殺者、ハンナと義姉弟。ギルドを作って世界を旅しろという聖府の密命を受けて、
数年ぶりに故郷の町に戻り、幼馴染のアニー、ハイジらとギルドを立ち上げたことから物語は動き始める。
●メルツェデス(紫プリンセス♀)
 悲劇のディーバの名で知られる歌姫。カザンの町にある劇場で人気を博していたが、
とあるきっかけで自分の出生の秘密を知ってしまい演劇を捨てハントマンとして旅立つことを決意する。

ファル・ロート(赤の作戦)
●アルノルト(斧ファイター♂)
 ギルドの首領。仲間思いだが少々優柔不断。
●リヒャルト(ルシェローグ♂)
 ギルドの兄貴分的存在。魔狩りでギルドの生計を立てる。
●ルーカス(帽子メイジ♂)
 歌って踊れるムードメーカー。帽子の中に楽器を隠す。
代々魔術使いの家系に生まれ魔法学校に通うが本人にやる気はないようだ。
●レオンハルト(ルシェヒーラー♂)
 口から先に生まれてきたような騒がしい男。ギルド唯一の妻子持ち。

ファル・ゲルブ(黄の作戦)
●アレクシス(金髪ナイト♂)
 長身剛健。見た目は怖いが根は優しい男。
●マクス(髭サムライ♂)
 守銭奴という名の落ち武者。前職は金で動く用心棒。勝手に仕事を請け負ってきては時々いなくなる。
ひどい時には、敵としてぴすた☆ちおの行く手を阻むこともしばしば・・・。
●ヴィルギニア (狐メイジ♀)
 聖府図書館司書。その正体は不死者の王。
●クリストル(三編ヒーラー♀)
 駆け出しヒーラー。けが人にとどめをさす事もしばしば。

ファル・シュヴァルツ(黒の作戦)
●カタリーナ(緑髪ナイト♀)
 元・聖堂騎士団所属。アーデルハイトに誘われ加入。
●アーデルハイト(黒髪サムライ♀)
 ギルド立ち上げメンバーの一人。甘いものに目がない。
●エリーザベト(でこローグ♀)
 自然の中で育ったため、動物と会話ができる。人語は不得手。
●コーデュラ(欝姫プリンセス♀)
 国が滅んだ元お姫様。不幸の星のもとに生まれた少女。
0056名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/04(土) 19:17:11ID:AD261Fbv
>>50
うちのメインPTは始まりの飛竜戦の際、飛び散った血液をモロに浴びてアバチュの喰奴みたいな存在になったっつー設定。
だからフロワロ踏んでも体力減るけど結晶化して死滅せず、竜帝とも渡り合える。
0057名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/04(土) 19:36:02ID:XD8PwVuv
>>53
設定から先に入ると世界観やらと食い違ってくる可能性も無きにしも非ずだから、買おうと思ってるなら先買っちゃった方がいいかも
ゲームやってる内に少しづつ肉付けしてく方が楽しいしね

以上、世界樹から入ってナナドラにもどっぷりな俺からの意見です
0058名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/04(土) 20:52:27ID:apON30nz
>>55
流石の俺でもこれは引くわ
とりあえず設定紹介するスレなんだからもう少し分かりやすくしたら?
あと、本当のゲームキャラでもないんだし
読んだ人に疑問を残すような書き方は気持ち悪いだけ
0060名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/04(土) 21:25:45ID:a6KdU+6/
厨弐スレで何を言ってるんだw
と言うか、極端な話キャラ名だけとかでも他の人のパーティ見るのは楽しいじゃない
0063名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/05(日) 02:50:17ID:C9tERj1w
ルシェ侍が好きすぎて困るんだが
暇さえあればお絵かきしている
しかしモタの服飾センスはいいね
0066名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/05(日) 19:55:19ID:PnzuW2to
ギルド名:リトルフット


○緑ナイト アリア
ミロス出身。24歳。
13歳の頃、退屈な国、頭の固い両親、それらを象徴する自分の名前を捨て、ハントマンとして生きていくことに。
本当の名前は、仲間も知らず、本人も忘れてるだろうし、俺も考えていない。
今の名前は好きなピアノの曲から。酒癖が悪く、その後始末はいつもソーニャに巡ってくる。

リトルフットの前身であるビッグフットに所属していたが、始まりの翼竜戦で彼女を残しビッグフットは全滅。
元々様々なギルドを抜けたり入ったりを繰り返し、一ギルドに長く所属することはなかったが、カザン奪還の際に渋々ギルドを設立。
ギルド名由来は「女の子ばかりだからリトルでいっか」

○ルシェ戦 ソーニャ
アイゼン出身。19歳
幼い頃、山火事で村と両親を無くし、アイゼン貧民街で物乞い生活を送っていた所を旅する騎士に拾われる。
その後は各地を転々としながら、騎士を師と仰ぎ、お手伝いとして生きていたが、
3年前一人でドラゴン討伐の為ダンジョンに潜って以来彼が戻ってくることはなく、彼女に残されたのは一振りの剣であった。
あまり口数は多くないが、突っ込みはきちんとするタイプ。
何だかんだでPT内で最も真面目な子であり、最も振り回されるのも彼女。

○ルシェ魔 サク
ネバン出身。22歳
プレロマにも籍を置いていたことのある才女。メランコリックでアンニュイ。
ハントマンになった理由が「勉強に飽きた」だったり、あまり物事を深く考えない。
「マナを操るには体の内側の力が必要なんだ」と言うだけあり、とにかくよく食べ、よく寝る。
意外に統率力の無いアリアの代わりにちょくちょくPTをまとめる裏リーダー。煙草は吸わず、紅茶が好き。
母子家庭であり、父の顔を見たことが無いのが悩み。


○鬱姫 ノエル
マレアイア出身。17歳。
4人の姉のいいおもちゃとして育ったため、自分を表現することがひどく苦手となってしまった少女。
とはいえ姉妹仲が悪いということはなく、お互い大切に思っている。内気だが芯は強く、むしろ頑固。
マレアイアがフロワロに覆われていく中、何か自分に出来ることは無いかと、皆の制止を振り切って旅に出る。
アリアによく懐き、アリアもまたノエルを可愛がり、傍から見れば仲の良い姉妹。
ノエル自身本当の姉妹ってこうなのだろうかと思ってたり思ってなかったり。



ふうすっきり
0067名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/05(日) 22:09:04ID:5Oi7JjHJ
うちのギルドは茶戦男と黄癒が兄妹って設定で
しかも妹はブラコンなものなんで良くやきもちやいてる。

アリエッタって何かと近づいてきてお礼言うじゃん。
「ありがとう、○○」ってさ。
俺内設定だとあの時、手握って涙目で訴えたりするわけよ。
しかも上目遣い。
そんな様子を見た妹さんは
「お兄ちゃんったら、デレデレしちゃって!」
とかプンプンなわけですよ。
その日の晩御飯は兄の分だけ妙に少なくって(妹は食事係)
「なあ、俺何か悪いことした?」
って聞くんだけど
「そんなの知らないっ」
って一蹴されちゃったりするんだよね。

そんな様子を緑騎女と眼鏡魔男(二人とも年上)が微笑ましく見てたりする。


で、アリエッタの店が開店して、ちょっと様子を見に行ったら
とびきりの笑顔(でもぎこちない)で「来てくれて、嬉しい」とか言われちゃって
しかも上目遣いで目の端に涙なんか溜めちゃってて
それを見てまた妹さんが……
0069名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/06(月) 18:34:54ID:mCdRWYhE

手が勝手にうごくんだぜ。ゲーム買ってない。むしろ売ってない。

 ギルド「クジラ」

・鬱姫 アムール 9〜11歳 一人称ワタシ ギルドマスター
 親は父母共にルシェ。小さい村の裕福な家柄に生まれるが、貧しい子供が多かったため同年代の子と
 なじめず、いつも一人で遊んでいた。歌は祖母に教えてもらった。ウサギも祖母からもらった。
 エイジャが家にきてから数ヶ月後に竜の子供を助ける。そのあとエイジャに鞭を教わる。
 その竜が大人になって町を襲ってきた時に自らの歌の力に気づく。そしてハントマンになるためカザンへ…。
 エイジャは兄弟、ジグマも兄弟、メシアはパパ、そんな感じ。トマトは嫌いです。SかMか迷う。
  
・ルシェナイト エイジャ 14〜16歳 一人称俺
 フロワロに囲まれた中で産まれたので抵抗がある。6歳ぐらいまでとある老婆に拾われ育てられた。
 老婆が死んで途方に暮れていた時、奴隷商人に捕まり荒んだ人生を送っていた。アムールの父親の助けられる。
 姫の遊び相手として姫と兄弟同然に育てられた。姫が好きだが気付かれない様にしている。へタレ。
 ジグマは友達。メシアは怖い人。料理当番。たぶんM。

・帽子メイジ ジグマ 10〜12歳 一人称オレ
 つんでれ担当。母子家庭に産まれ好き勝手に育ってきた。魔法は独学だったりする。
 天才だか知らんが勝手に家を飛び出してカザンへ。クジラを見つけ、「へー、ルシェのギルドか」→
 「そういやルシェは生まれながらの戦士っつー話があったな」→「そういうやつらならオレについてこれるんじゃねえか?」→
 「よーしそういうことならオレがはいってやろう」と半ば強引に出発前のパーティーに割り込んできた。
 今は食料調達係にされている。(鑑定学的な意味で)
 アムールによくちょっかいをかけられる。そのたびにおいかけあっこ。若いっていいね。
 でもときどきかわいいな、とか思う。そのたび10秒前のオレはどうかしてたとか言う、まだまだ青い。
 エイジャはたぶん友達、メシアはいつかぶっ倒してやる!腕力のなさはもうあきらめた。
 むっつりMだったら面白いんじゃないかと思ったが、人を見下すのとか好きそう。

・ルシェヒーラー メシア 18〜20歳 一人称私
 青ローグを入れるつもりだったのにいつのまにか一軍に。恐ろしい人である。
 生い立ちはいたって普通、強いて言えば3年くらい山で修行してたとかそんなん。
 ファイターの方が向いてるんじゃないか。
 出会い頭に皆の前で自分と同じくらいの岩をバラバラにしてくれました。
 だからファイターのほうg(ry
 お父さんでお財布係りで時には味方にも恐れられるそういう人。彼に逆らってはいけない。ダメ。絶対。
 皆の事をどう思っているかは定かではないが、ギルドを出て行かないのでそれなりに居心地がいいんだと思います。
 気に入らなかったら勝手に出て行く。
 散々書いたがよくいるフツーの兄ちゃんです。純然たるSってだけで。

 だれかナナドラ貸して。
0071名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/06(月) 21:41:48ID:l+Wj0VXl
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人とで冒険していたわけよ。

で、ダーン洞よダーン洞。
最奥のイベント中ずっと妹さん泣いてるの。
んで、彼を見送って、そこで兄さん言うわけよ。
「泣くなよ、彼はまた新しい冒険に出たんだから」
それでも妹さん泣き止まないの。
兄さんの服の裾を握り締めて放さないの。

「泣くなよ……まだ俺たちにはやることがあるじゃないか」
兄さん更に言うんだけど、やっぱり涙が止まらないの。
んで、10分くらいそのまま泣いて、最後にぼそっと言うのよ。
「兄さんは、こんな風にいなくなったりしないよね?」

そこで騎士姐さんが後ろからギュって妹さんを抱きしめて
「大丈夫だよ。あんた達はずっと一緒さ。できれば、私もね」
なんて言うもんだからまた妹さん号泣ですよ。

そんな様子を眼鏡魔男は微笑ましく見てるんだよね。
で、自嘲気味に呟くわけ。
「俺は入ってないのかよ……」
0072名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/07(火) 08:45:57ID:fxn9QIUN
俺の眼鏡イジは魔法を放つ時、必ず眼鏡のつるをクイッとやる
(レンズが割れてる時なんかすごくかっこいい)

キツネ侍は刀を抜く時、必ず唇の端をちろっとする。
鋭い目つきと合わさってもーたまんね

ルシェ平は毒系使う時、必ず顔の上半分が黒い影に覆われ、半月型になった口と片目を紅く輝かせ哄笑を響かせる。
普段は優しく紳士なのにふと見せるマッドな仕草にドキがムネm(ry

ツインテナイトはバックガードするとき、必ずちらっと眼鏡イジを盗み見る。
時たま目線がかち合って真っ赤になりながらツンデレ行動。
眼鏡イジ&持ってる盾を真っ赤に染め上げちゃったりなんかしてあー赤春

キャラが必ずとるポーズって設定しちゃうよね
0074名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/07(火) 12:34:50ID:syCRLpV/
ウチの眼鏡メイジは短気だから、何回も敵とエンカウントしてる内にプチっとキレちゃって雑魚相手にジエンド使っちゃうんだよ
こう、「……こんの雑魚共がァァァ!!」みたいな感じで

そういえばマナバレットって直訳すればマナの弾丸だよね
こう、チビキャラがやってるみたいに掌から撃ち出してるのか、霊丸みたいに指先から撃ち出してるのかそれとも別のやり方か想像が広がりんぐ
そしてその弾丸も機関銃みたいに乱射するのかでっかいのを一発ブチ込むのかそれとも全く別の物なのか気になる
0075名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/07(火) 12:53:55ID:CuXKMPhg
ついカッとなって>>41のデータ消して2周目始めた。
キャラクターに愛着持ち過ぎて結局前と同じ連中という 一部名前変えたりメンバー追加したけど
0076名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/07(火) 15:41:40ID:RvPySM0D
>>74
我が世界のマナバレットは、まず最初に指先にマナを集め振りぬくんだ。
すると光の帯みたいな軌跡ができる、そこで呪文を呟くと球状になりそれをワンドで打ち抜く。
そしてもの凄い勢いで飛んでいき、敵に当たって爆散するんだ。LV1で小さいの3個。LV5で超特大1個。

ブレスの方は掌に光の球のようにマナを圧縮、それを敵に向かって放つんだ。
途中で溶けるように形を無くし、津波のように押し寄せる。巻き込まれた敵は体中いたる所で爆発が起きる。
LV1で小爆発が5、6回程度、LV5で超爆発が無数。

……書きながら思ったけど、別にパーティ人物設定しか駄目ってわけじゃないよな?
0077名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/07(火) 20:45:36ID:p4sXqUGb
妄想なら何でも受け止めてくれるのが厨弐スレ。きっと。

てことで>>29のPTなんですが戦闘シーンの妄想投下。
【1ターン目】
開幕はツインテ姫の月明かりの歌。姫の体から銀色の光がふんわり広がるんだ。
おっさんナイトはその姿に見とれて初動が遅れて、
「…キモい目でこっち見ないでって何度言えば分かるの?」
とか姫に怒られるんだ。

んで赤髪ヒーラーが喜々としながら敵に毒薬ぶちまけて、黒髪女侍は無言で大上段に構えるんだ。

んで、姫に怒られてテンション揚がったおっさんナイトが全身全霊の言霊を込めて、
「我が身は姫様の盾! ドラゴンよ、その爪、その牙、振るいたければ我に振るえ!」
とか何とか大仰に叫ぶんだ。魂のシャウトだから敵もついつい釣られてナイトだけを狙うようになるんだけど、
赤髪ヒーラーは内心で「あーあ、毎度毎度暑苦しい…ほんっとキモいわこのおっさん…」
とか思ってて冷たい視線でチラ見して、でもその視線で、ドMなおっさんナイトはますますテンションが揚がっちゃうんだ。
0079名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/07(火) 22:29:22ID:fp70widJ
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

なんかゴージャスな羽を集めてほしいって言われたんで集めたのね。
その集めた羽を兄さんが女の子に渡したわけ。
そうしたら、みるみる女の子の頬が赤くなっていくの。
もうそりゃ沸騰しそうなくらいに赤くなっちゃって
しまいには「優しい」なんて言っちゃうわけ。
そこで妹さんのやきもち全開ですよ。

「兄さんは色んな人にプレゼントあげるんですね」とか
「シャンドラさんのために頑張るんですね」とか
ちくちく言ってくるの。小声で。
騎士姐さんが時々諌めるんだけど、やっぱり直らないのよ。

んでシャンドラに例のブツを渡して話聞いてるとき
やっぱり妹さんは泣いてるのよ(今回は同情してます)。
話聞き終わったら感動してたか同情してたか知らんけど兄は
「僕は絶対にシャンドラさん(達)を裏切りません!」
とか言っちゃうわけ。そこで妹さんがまたやきもちやいて
「兄さんのばか!」ってユコンヴァサラで殴っちゃう。全力で。

んで、血だまりの中、眼鏡メイジが妹さんにボソッと言うのよ。
「なに、おまえの兄貴は決しておまえを裏切らないさ」
それを聞いた妹さんは
「そんなの当たり前ですっ。兄さんはいつだって私の味方なんだものっ」
とか言いながら必死でキュアをかけまくるの。

その様子を騎士姐さんは意外に微笑ましく見てたりする。
オーバーヒールできない仕様でよかった(マナ的に)とか思いながら。
0081名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/08(水) 18:13:27ID:3xLleeSk
>>80
もちろん「ラスダン・ラスボス的存在」ポジションがいるんだろう?
さあ、設定をさらけ出すんだ。受け入れる用意はできている!
0082名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/08(水) 21:57:27ID:J4zZoTpk
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

ミロスの女王さんがメンバーと入れ替わって街を視察したいとか
言ってきたから、騎士姐さんが「じゃあ私と」とか言いだして
入れ替わり大作戦が始まったわけ。

「お、女同士の話だとおおお!」とドキドキなグリフは放っておいて
ぞろぞろ女王さんの部屋にきたんだけど、男二人もいるから
「あんた達は外で待ってなさい」と騎士姐さんに放り出されるわけ。
仕方がないから男二人、扉の前で体育座りよ。

中ではなんかいろいろ話が飛んでるんだけど、兄さんの話に
なぜかなっちゃう。そういしたらもう妹さんの兄スイッチONですよ。
「兄さんは〜〜なんですよ」とか「〜〜してくれたの!」とか
とにかく嬉しかったことを並べ立てるの。
姫さんは優しいから「それは良き兄君ですね」とか言おうものなら
「そうなんですよ!」とか更に喋ろうとするし。

そんな様子がほぼ全部聞こえてくるわけ。外の二人には。
兄気まずい。すっごく気まずい。気まずいから小さくなっちゃう。
そこで眼鏡メイジがうおっほんと咳払い。ドアを強めにノックして
「えー、あー。丸聞こえなんですが……」っつーと
ピタッと中の会話が止んじゃうわけ。そのまま数分して
ぎこちなく扉が開くと兄より気まずげな妹さんが出てくるの。

「あの、兄さん……」と恥ずかしげに妹が兄の顔色を伺うんだけど
「聞こえてねー。俺は何も聞こえてねー」って兄は逃げ回るの。

そんな様子を見ながら姫さんの格好した騎士姐さんは
「あ・ん・た・はっ! 空気ってものを読めないのか!?」って
眼鏡メイジをボコボコにしちゃうんだ。
いや姐さん。男の事情も汲み取ってやろうぜ。

騎士姐さんの格好した姫さんは、「仲が良いのですね」とか感心してた。
0084名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/09(木) 21:54:05ID:28XCxPcK
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

ドラゴンを狩ってた時なんだけど、
妹さんが混乱させられちゃったのよ。
「とりあえず放っておこう。目の前のドラゴンが先だ!」
とか騎士姐さんが竜の攻撃を弾きながら言うんで放っておいて
(メジコン)マナバレ+(ベルセルク)エレフォロで攻撃しておくのよ。

次のターンで妹さんの様子がちょっとおかしくなって
なぜかすんごい怒ってるの。それで
「兄さんのばかああああ!」って兄に殴りかかっていくの。
まあたいしたダメージじゃなかったんだけど。

その次のターンはなんか怒りはおさまったっぽかったんだけど
兄をチラッと見て絶句しちゃうわけ。血だらけだよ。
「兄さん……! よくも兄さんをぉぉぉぉ!!」
って今度は敵に殴りかかっていくの。兄呆然。
さっきダメージ与えたの誰だよ。

あれよあれよという間にドラゴンは倒しちゃうんだけど
妹さん、今度は出血止まった兄を見て笑い出すの。
兄、軽くショックよ。指まで指されちゃって更にショックよ。
そうしている内に「兄さぁぁん!」って泣き出す始末。

そんな様子を見て、騎士姐さんと眼鏡メイジは
「混乱ってのは意識が混乱するものじゃなかったのか?」
「意識は兄貴の方しか向いてないから混乱しなかったんだろう」
「それで情緒が混乱したということか……ある意味大物だな」
なんて会話をしてるわけ。

混乱解けた妹さんはひたすら兄さんに平謝りよ。
「ごめんなさい、兄さん……」って泣きそうな顔で言うわけ。
「いや、いいよ」って言っても「でも!」って更に誤る。
これじゃ混乱してるときとあんまり変わらないんじゃね、とか
眼鏡メイジは見ながら思うんだけど、それは口にはしないの。
言ったら騎士姐さんにフルボッコされるから。
0085名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/09(木) 23:09:42ID:58I9XVgp
>>83
あれ…ウチがいる
ギルド総勢16人で男女比8:8なのにPTが完全に男女で別れててどう見ても\(^o^)/
まあ異性同性カップリング2パターン考えてるけどな!
0086名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/10(金) 03:12:51ID:7VxyTsu8
>>85とはいい酒が飲めそうだ…
ウチもノマカプ無くもないがどっちにしろフォモ百合絡みのトライアングラー\(^o^)/
折角だから百合チームもとい女子だけでも晒しとくか。

ルシェ戦
ウチで唯一成立してるノマカプ担当。相方はリーダーのルシェログ。
ただし剣マニアなので弓使いの相方の為にアロフォロ取る気は無い。
何気にお嬢なので喋り方は女らしいが勝気でバイオレンス。そして相方にのみツンデレ。
胸はわりとあるが邪魔くさいのでつぶしている。
妹の鬱姫をとても可愛がっている。

鬱姫
おねいちゃんだいすき。でもりーだーだいきらい。
姉にちょっかい掛けるリーダーを常に威嚇している。(勿論姉が見てない隙に)
ハントマンになる為出奔した姉にこっそり付いてきてしまった。妹溺愛のルシェ戦が追い返せる筈も無くそのままギルド入り。
最近はでこ戦の影響か他の面子にも心を開きつつある。
しかし自分付の緑ナイトにはちょっと引き気味。

でこ戦
純真元気っ子。同ギルドの眼鏡平の妹で当初はハントマンでは無かったが、兄の紹介で同い年の鬱姫と仲良くなる。
ハントマンになったのはカザン襲撃後、鬱姫を昏睡状態から目覚めない彼女の姉に代わり守る為に、彼女の姉と同じファイターを志した。
目覚めたルシェ戦に師事し剣の腕を磨きつつ、メイジ姉とのコンビネーションを編み出し独自のスタイルで腕を上げてゆく。
ちなみにメイジ姉のモーションにはさっぱり気付いていない。

緑ナイト
ルシェ姉妹付ナイト。姉は敬愛、妹は溺愛。溺愛しすぎて何かもういろいろヤバイ。
真面目だが妄想がヒドイ。姫様に「だいすき」と言われるのが夢。
鬱姫と仲の良いでこ戦が妬ましいが、2人のキャッキャウフフっぷりに萌えるのも否めない。

メイジ姉
才色兼備の美女だが腐女子でガチ百合。
ギルド内のフォモ共に萌えるだけでは飽き足らず、勝手に新カプをでっち上げたりすることも。
可愛い女の子が大好きで、特に明るく純真なでこ戦とコテコテツンデレな赤ヒラ子がお気に入り。
どっちも美味しく頂く気満々。

赤ヒラ子
わかりやすいツンデレ。誰に対してもツンデレ。
「べ、別に貴方の為に回復したんじゃありませんわよ!!」とか言っちゃう。
メイジ姉のセクハラに辟易してると見せかけて、実はでこ戦や他の女の子にもちょっかい掛けてるのが気に食わない模様。
自分だけを見てほしいなんて死んでも言えない。だってツンデレだから。

男子メンツはさすがに自重しとく。
0088名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/10(金) 18:44:01ID:y6Bd0cf9
かまわん。男子面子もやれ。
009085
垢版 |
2009/04/10(金) 23:00:52ID:BI5cGIOZ
>>86
さぁソウルブラザー
一緒にストンロックで一杯頂きながら男子を語ってもらおうじゃないか

>>87
妄想にケチをつける奴なんていないんだから自分の欲望に正直になろうぜ☆
そもそもこのゲーム自体にマレアイアという国があるんだから
百合百合PTでも現実味が無いってこともないと思う
0093名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/11(土) 22:09:11ID:b6w2MNYM
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

ファロがぴこぴこ動くんでついつい騎士姐さんがなでなでしちゃうわけ。
しまいには「うちに一人欲しいな」とか言い出すし、
眼鏡メイジは眼鏡メイジで
「こういう専門的な事話せる奴うちにはいねーからなあ」
とかまんざらでもなさそう。

そんな様子を見て兄さんもちょっとなでなでしてみると
後ろから物凄いオーラがビシビシ沸き立ってくるの。
振り返るとそこには明らかに引きつった笑顔の妹さんが。
無言の圧力に思わず身を引く兄。

と、空気を呼んだファロが「ケンカはダメです」と言ったんで
怒りを一瞬納めかけたんだけど、そのファロが明らかに
兄を庇って立つような状態になっているのに気づいて
さっきより明らかに嫉妬オーラが立ち上っちゃうわけ。

どうにjか収める方法がないかと考えていた兄が唐突に
「あー、わかったわかった。お前も撫でてほしいのか」
って言ったもんだから形勢は逆転よ。
真っ赤になって「ち、違います!」とか言う妹さん。
そうしたらファロが「なでなでしてほしいです?」と
背伸びして妹さんの頭を撫でる始末。
「う〜〜〜〜」って唸りながらもおとなしく撫でられる妹さん。

で、何分かなでなでしてもらって
「なでなでしたです。気持ちよかったですか?」
って聞かれて更に唸る。
「私は兄さんになでなでしてほしいのに……」とか
誰にも聞こえないくらい小声で言っちゃってたりして。

そんな様子を見ながら騎士姐さんは「はー、青春だねえ」
とかまだ若いのにそんなことを言ってたりする。ばれてるぞ妹。
で、眼鏡メイジは思わず口が滑って「じゃあ俺がなでなでしてやろうか」
とか言っちゃったもんだからナイトブレードを食らってた。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/12(日) 11:08:30ID:rJmd0cns
うちのギルドにはタケハヤの姉にして弐号人類戦士ヒルメさん(黒髪侍)がいるんだぜ
こう痛い奴はそうそういないだろうよククク…
0097名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/12(日) 21:57:48ID:5bdID23P
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

ミロスの王城に怪しい奴がいるってんで見に行ったんだけど、
なんかその怪しい奴は変なことを聞いてきたわけ。
「犬派か猫派かどっちだー!」ってさ。好きなほうをくれるらしい。

騎士姐さんは迷わず「猫!」って答えたんだけど
眼鏡メイジは「うーん、俺は犬かなあ……」と思案顔。
妹さんはどっちも好きなんで選べないらしくって
結局判断は兄さんに委ねられるわけ。

悩む兄。そこに怪しい奴が釘をさすわけ。
「お客さん、どっちかを選ばなかったら牛派になりますぜ」
言った瞬間、キュピーンと音が響いたかはわからないけど
妹さんの目が輝くわけ。そして聞くのよ。「それは乳牛ですか?」

「あー、まーそうだな」と予想外の展開にうろたえる怪しい奴。更に怪しい。
「兄さん、じゃあ牛です。私、牛がいいです!」妹さんは猛プッシュ。
なんだかマシンガントークばりにまくしたててくるの。

「なんで乳牛をそんなに欲しがるんだ?」と姐さんが眼鏡に聞くと、
なんかもう完璧にわかったような顔をした眼鏡はこう答えるの。
「牛乳が欲しいんだろ?」んでチラッと姐さんの胸元を見るわけ。
「……なるほど」姐さんも納得した様子。眼鏡を殴るのも忘れてはいない。

その間もまだ続いていた妹さんのマシンガントークなんだけど
流石に言うこともなくなってきたのか、本音が見えきちゃうのよ。
「だからですね、牛乳には素晴らしい栄養があってですね……」
「私も、その。女の子としてですね、欠かせないと……」
「兄さんだって小さいより、大きいほうが……」
「兄さん色んな人に人気あるから、私のほうを向いてもらうには……」

はあ。兄さんため息を一つ。意味がわかったらしい。
「ばーか。お前はそのままでいいんだよ。無理することなんてないさ」
「そうそう。それに、成長はこれからでっしょ!」
いつの間にやら姐さんが背後から忍び寄って抱きすくめちゃったりして
そんでいやんあはんなところを触ったりして……って何してんだ姐さん。
妹さんは必死で振りほどいて、なんとか兄のもとへ逃げたわけ。
「うう〜」上目使いに見てくる妹さんを見て、兄は思ったのよ。
「あ、こいつ犬っぽい」もちろん姐さんは猫っぽい。

で、結局犬を貰ったのかというとそうではなくて。猫だったりするわけ。
なぜかっていうと、犬だと眼鏡メイジが実験に使いそうだから。
「犬は従順だからやりやすいけど、別に猫でも」
と口を滑らせた眼鏡メイジは、妹さんと姐さんにフルボッコ。いつものこと。
0098名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/12(日) 22:00:35ID:5bdID23P
ついでにうちのパーティーの設定も一応。

・茶ファイター男
主人公ポジション。兄。親友だったハントマンが行方不明になったため
それを捜索するために妹と共に旅に出る。
結局親友は死亡していることが明らかになるのだが、
緑髪ナイト、眼鏡メイジと出会い、旅することに楽しさを見出したため
そのままハントマンとして世界を巡ることに。
元々旅はすぐ終える予定でハントマンの登録をしていなかったので
新しく登録をするためにカザンへ。

・黄色ヒーラー
妹。生命の力を感じることができ、その力で霊が見える(本人談)。
元は彼女が兄の親友の死を感じ取ったことがきっかけで旅が始まった。
(兄は信じていなかったのだが)
つーか軽くブラコンのはずだったのに日を重ねるごとに
ものすごいブラコンになってしまったのはたぶんプレイヤーの趣味。
料理の腕はかなりのもの。

・緑髪ナイト
元々はミロスの騎士。自分の正義を信じ、その為に働いていたのだが、
その正義とミロスの正義にギャップがあることに気づき、悩む。
最終的には騎士団を退く。その後にハントマンとなり世界を巡る。
ミロスの国自体は嫌いではない。自分と合わなかっただけど割切っている。
最近は姉的ポジションが多い。略してアネポジ。
公の場に出るときは三人を先導することが多い。

・眼鏡メイジ
プロレマの学士だったが、残って研究家にはならず故郷に戻る。
結婚し妻とささやかな生活を送っていたが、その後に妻と死別。
それを機に見聞の旅に出たところ、緑髪ナイトと出会い行動を共にする。
二人は良いコンビだが、別に相思相愛って訳じゃなくて信頼し合ってるから。
死んだ妻を今でも愛しているが、それを口にも表情にも出さない。
てか言ってないので誰も妻がいたことを知らない。
0099名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/12(日) 22:03:05ID:5bdID23P
あと、面白みがなくて全然話に出てこないけど、別パーティーもいる。
一軍二軍の関係じゃなくて、共同戦線っぽい感じ。

・ピンク姫
アイゼンの継承権を持つ王族。マレアイアに留学名目で厄介払いされていた。
祖父の死を機にアイゼンに戻るところだったが、その道中刺客に教われ
公には死んだことになっている。(侍女が代わりに死んでいる)
性格は見た目どおりふわふわしている。なぜかハントマンになる。
深い理由はない。というか何も考えていない。
時々、さすが王族と思わせるカリスマを発する。が、数秒で終わる。

・若サムライ男
アイゼンの騎士団所属の貴族。だったのだが、部隊一つをまるまる
皇帝によって潰されてしまい、国のやり方に疑問を抱く。
そんな時、ピンク姫暗殺計画を知り、犠牲を出しつつそれを阻止する。
で、助けた姫がハントマンになるとか言うのでそれに付き合う。
実質このパーティーの指揮官ポジション。
緑髪ナイトとは騎士時代の知り合い(交流があったらしい)。

・マフラーローグ男
元々サムライ男と同部隊。暗殺計画を手に入れたのはこいつ。
姫を使ってアイゼン王家に復習してやろうと思っている過激派。
なのだが、姫にその気がないので半ば諦めている。
緻密な計算で動く。ぽわぽわしたパーティーの要。
会計、料理等雑事も全て行っている。

・ツインテナイト
マレアイアでピンク姫と知り合い、あれよあれよと仲良くなる。
いつの間にか姫付の騎士にまでなっていた。
楽しいことが大好きで、トラブルメーカーなのだが
最近はマフラーローグにほとんどのトラブルの種を刈り取られて
あまり面白くない。仕方ないので姫をいじって遊んでいる。
0101名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/13(月) 22:35:00ID:Lhg6CvFX
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

エメル師匠にサンタを頼みにいったんだけど断られちゃったんで
誰か変わりにする人いないかなーって兄があたりを見渡したら
明らかに存在感を消そうとしているノワリーを見つけたわけ。

そんな兄を見ていた騎士姐さんが忍び足でノワリーに擦り寄って
「の・わ・り・い・さーん」なんて言いながら首筋を撫でるわけ。
思わず飛び上がってしまい、それが自分のキャラじゃないことに気づいて
咳払いをして平静を取り戻してから「何をするんですか、貴女は……」
と執拗な姐さんのアタックを全て跳ね除けながら言うノワリー。

「いやあ、ノワリーさん。サンタやってくれない?」
って兄も頼んでみるんだけど、頑として「やりませんよ」って答えなわけ。
「だって、エメルちゃんやってくれないんだもーん」
とか姐さんがしなを作っても「やりませんよ」
そこで、何か閃いたのかノワリーは言うわけ。
「と、言いますか、あなた方がすればいいのでは?」

一大コスプレ大会の開催よ。

兄。明らかに似合ってなくて即却下。
眼鏡メイジ。意外と似合ってた。ノワリーの一票獲得。
男組はどうでもいいんでこれくらいで、女組の番よ。
妹さんは清楚に可愛らしく。姐さんは大胆に美しく。
どちらもなかなか似合ってるのよ。

で、妹さんなんかはもじもじして「兄さん……どうですか?」とか聞いたり
騎士姐さんが「ああもう、可愛いなあ」とか後ろから抱きついたり
それが即席舞台の上だったんで思わず落っこちそうになったり
本当に落っこちて助けに入った兄さんの上に妹さんが落ちたり
またその落ち方が悪くって妹さんが兄さんを組み敷いた形になってたり
騎士姐さんは普通に着地してて「おお、大胆」とか言ってたりするわけ。

そんなどんちゃん騒ぎを見かねて、エメル師匠が
「もういい! やればいいんだろうやれば! だから静かにしてくれ!」
というわけで結局エメル師匠がサンタをやってくれたのよ。

その夜、寝る前のお休みの挨拶のとき、ぼそっと兄さんが妹さんに言うわけ。
「今日のあの格好、なかなか似合ってたぞ」
妹さん眠れません。もだえまくってます。
そんな様子を一晩中ニヤニヤ見てたから姐さんも寝不足です。
0102名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/14(火) 03:03:07ID:4/Buhsxc
>>86だが許可が出たので今更男子メンツも晒しにきたZE☆

ルシェログ
主人公ポスト。友人の眼鏡平とノリでギルドを立ち上げてフラフラしてたらエラいことに。
表向きチャラいが根は真面目。
カザン生まれのルシェなので、他国のルシェの生き方や扱いに戸惑いを隠せない。
本命のルシェ戦には素直になれないツンデレ。つまりどっちもツンデレなケンカップル。
しかしメイジ姉には眼鏡との仲を疑われている。

眼鏡平
ルシェログの友人。回復系な上眼鏡なのに熱血バカ。殴りスキルを取るのが夢だが皆に反対されているのが不満。
しかしルシェナイトのラブアタック(笑)には持ってもいないヘヴィストもといスイングクラッシュが炸裂する。
たまにうっかりほだされそうになってはルシェログにからかわれたりメイジ姉に萌え萌えされたりする。

ルシェナイト
質実剛健な若き武人。ただしガチホm(ry
己が仕えるべき主を求めて故郷ネバンから一人旅立つが、どこをどう間違ったのか眼鏡平に一目惚れ。
「眼鏡平は俺の姫」がモットーなので騎士道マスタリーは取ってもセイブザクイーンはスルー。
例のアレに退役軍人である父を失ってしまったことが、2人の関係を大きく変える…かもしれない。

帽子メイジ
毒舌ツンギレショタ。口を開けば毒しか出ない。
大人という生き物を馬鹿にしている傾向があるが、オッ侍にいつも逆に子供なことをからかわれている。しかも口で勝てた試しが無い。
なのでオッ侍が嫌いだが、オッ侍には気に入られている。よってメイジ姉の萌えのエジキ。
そんなメイジ姉にも辛辣だが『そんな所もカワイイ』と更に萌えられ余計イラッとしている。
赤平に片思いしてるが全く報われる気配は無い。合掌。

オッ侍
余裕のある大人の男。趣味は若者をおちょくること。
メインターゲットは帽子だが他の連中も隙さえあればちょっかい掛ける。
元はアイゼンの軍人だが、国のやり方や思想に辟易し離反。以来逃亡生活を送る。
国におけるルシェの扱いも疑問視していたので、ルシェの多いこのギルドに興味を持ち加入。ルシェログとは良い飲み仲間。

片目ログ
アイゼンが逃亡兵であるオッ侍に仕向けた刺客だったが、逆に命を救われ、以来彼を慕っている。
しかし幼い頃から暗殺者として育てられてきた為、人との接し方も好意の表し方も分からず自分から彼に近寄れない。
オッ侍が可愛がっている(?)帽子に絶賛嫉妬中のヤンデレさん。このトライアングラーにもメイジ姉ハァハァ。

ふう。すっきりした
>>85、今日は俺のおごりだ、好きなだけ飲めよ
あ、ちなみに>>87も自分だ。分かりにくくてスマン
0103名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/14(火) 10:37:47ID:RhhG9RMl
自分のメインパーティ以外の設定は作ってなかったから、みんなの設定を借りてハァハァしてるぜ!
で、とりあえず二人だけは固まったので投下

紫姫 名前:グラディール(愛称:グラド) 14歳→17歳
元はアイゼンの王位継承者の一人で、控えめの心優しい性格だった。
しかし厳しい英才教育や王位の重責に耐えきれず闇の人格を作りだしてしまう。
その後、培った鞭の腕と帝王学で護衛を作り、女の楽園マレマイアへ逃亡するも、
経験の若さから旅の途中で護衛が全滅し、彼女自身も深手を負って暗闇で満ちた洞窟に
閉じ込められる。
生き抜くために周囲の魔物と同等の生活をしていた一年後、相当の実力者でないと
生きて来られない奥地にやってきた金髪ナイトをただの敵とみなして襲いかかり、
気がつくと近くの村で介抱されていた。
それから金髪ナイトと一緒に旅するようになり、ギルドを立ち上げるのだった。
普段は気まぐれで気分屋。知的であるがテンションが上がると残酷なことも平気で
口にし、実行する。
ただ金髪ナイトと人としてのリハビリのおかげか、意識すれば闇に堕ちる前の清楚な
物腰も振る舞える。
形として残る物は嫌いで、手軽に幸せを摂取できる食べ物(特にすぐなくなるアイス)が好き。

金髪ナイト 名前:オズマード(愛称:オズマ) 23歳→26歳
自分が仕えるべき主君を探して旅をしている内に伝説的な強さを身につけてしまった。
旅の途中で前人未到の洞窟で魔物同様となっていた紫姫に襲われるも戦闘不能にし、
近くの村で介抱する。
紫姫の異常な身の上に同情すると同時に強く惹かれ、騎士道と保護者の両面から
彼女を守る決意をする。
出会った当初は不気味なオオカミ少女にしか見えなかったのに、歳を経るごとに
美しくなっていくので困る。三年後はあらゆる部分が立派になりすぎてさらに困る。そんな26歳。

紫姫の元ネタがやりたかったんだぜ
0104名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/14(火) 17:56:30ID:/8e7UWOh
エラン乳出しすぎ
0105名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/14(火) 19:18:48ID:60LV/IoO
主人公格の眼鏡メイジ君しか確立していないが書いてみる。
19→22
プレロマ出身
一人称「僕」
母親が学士で父親は何故か侍である。父親は諸国放浪の旅の途中船が難波しプロレマ付近に漂着→助けられ後々結婚。
知識馬鹿で読書好き。シニシストで多少気取っているが臆病。そして世間知らず。
そんな彼が何故ハントマンになるべくカザンに来たかというと、それは父親が「もう少し世界を見てこい!ついでに男ならドラゴンくらい倒してみせろ!」などと突然言い出したからである。母親は「父さんがそう言うなら」とあっさり承諾。
「どこかのギルドに入れてもらえばいいや」と思いとりあえずカザンに来るが・・・
エランさんによりたまたま居合わせた連中とギルドを作ることに。そして無理矢理リーダーに。
だが他のメンバーは好色家のモテない野郎(金ナイト)、他事にあまり関心を持たない&話はぼーっとして聞かない(紫侍)、天然でほわほわ(黄色ヒーラー)であった。
故に自分がなんとかしないとと吹っ切れる。
0106名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/14(火) 21:46:41ID:kzTjsDkl
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

魔物を使った料理があるってんで教えてもらったわけ。
「じゃあ、今日はせっかくなのでこのレシピのお料理をしますね」
とか妹さんが言うもんだから、材料狩りとかしちゃったり。
まさしく本当の意味でハントマン。

で、料理がいろいろできてきたんだけど、
明らかに食い物じゃなさそうなものも何点かあるわけ。
妹さんも「レシピどおりにつくったんだけど…」と自信なさげ。
とりあえず「いただきまーす」と食べ始めたのよ。

「これ、何だ?」「うどんらしいです」「…斬新だな」
眼鏡メイジが、とりあえず一口よ。「いや、これすんげえ冷たいんだけど」
「ちゃんと茹でましたよ?」「じゃあこういう味なのか」
意外ときちんと食べる。が。
「あ、やばい。腹が……」席を立って出ていったわけ。冷えたから。

「これは?」「温泉まんじゅう、らしいです」
「ああ、あのキモイジジイの宿の土産物ね。こうやって作るんだ」
騎士姐さんは当たりっぽい。そりゃ温泉まんじゅうだもんな。

「で、残っているのはこの変な色した物体なんだが」
「リゾット、らしいです」一応妹さんが補足する。
「兄さん、これは流石に危険だと思います。先ほどの例もありますし…」
「食っとくべき」姐さんめっちゃ無責任。
「そうだな。せっかく作ってくれたんだし」兄さん結構乗り気。
「でもでも! 私の料理のせいで兄さんが寝込んだりしたら…」
「その時は、看病よろしく」
「あ、はい。それは勿論…って違います! それを未然に防ぎましょうよ!」
「でも二人っきりで看病とかもよろしくない?」
「『はい、あーん』とか気兼ねなしにできるぜ」
「そ、それは魅力的かも…」
「な、ほら、グイッと食わせてみろよ」
「じゃ、じゃあちょっとだけ……っでいつの間にいるんですか!」
眼鏡メイジが会話に入っていることに驚き顔を上げる妹さん。
その反動で兄さんがバランス崩してリゾットをぶちまけるわけ。
空中を舞うリゾットは眼鏡メイジに降りかかって
「うお、痛い。痛いって! いや痛いってば!」
ジジジジッ!と眼鏡メイジの周りで電気を起こすのでしたとさ。

「やっぱり食べ物じゃなかったんだな」
「嬉しいのか残念なのか微妙な気持ちです…」
0107おまけの妄想劇場
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2009/04/14(火) 21:52:34ID:kzTjsDkl
カザンの「黒リャマ」と「旅人食堂」の店主同士は幼馴染。
黒リャマちゃんは委員長気質、食堂娘はお転婆で、
昔はいっつも食堂娘が黒リャマちゃんを引きずって遊んでた。

その内二人は大人になって、黒リャマちゃんは親の店を譲り受ける。
で、そんな黒リャマちゃんを見ていた食堂娘は
「あたしも店をやる!」とか言って向かいに弁当屋を始めた。
食堂娘は暇さえあれば黒リャマちゃんのところに行って
世間話をしたり、恋バナをしたりするんだけど
黒リャマちゃんは「仕事の邪魔です!」とか言って追い返そうとする。
でも食堂娘は顔を見せ続けていた。

で、そんなのがずっと日常で続いてたある日、
一度も食堂娘が黒リャマに顔を出さない日があった。
そこで黒リャマちゃんは食堂娘を心配する。
今日はどうしたんだろう。風邪でもひいたのかな?
それとも、私のことが嫌いになっちゃったのかな?
もっと優しく接してあげればよかったのかな?
一日が終わるころにはもう絶望的なまでの落ち込みよう。
そうだ! 様子を見に行こう!

弁当屋は閉まっていたので食堂娘の家に向かったら、何やら騒がしい。
ケンカをしてる様子。その内、弁当娘が家から飛び出てくる。
走り去ろうとしてたんけれど、黒リャマちゃんを見つけて寄ってきた。
「どうしたの?」
「今日、お店に来なかったから心配で……」
「あー、ああ。そうなのよ。実は―」

弁当娘はいい加減結婚しろと言われ、嫌々お見合いさせられてたらしい。
でも「まだ結婚する気なんてないよ」
「どうして?」
「だって、あんたのことが心配だもん!」
そう言って色んな嫌な想像をしちゃって涙顔の黒リャマちゃんを抱きしめる。
「そんなに泣かないでよ。あたしはまだいなくならないから」
「うん…うん。うわーーん」
その日は、弁当娘は家に帰りたくないということなので、
黒リャマちゃんの家に泊まり、二人は一緒に眠った。

次の日
「おっす。今日も頑張ってるかい?」
「ああ、もう。忙しいんだから邪魔しないで!」
いつもの日常に戻った二人は、とびきりの笑顔だった。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/15(水) 01:08:02ID:5X+FNz8/
>>105のパーティーで紫侍が固まったので。

紫侍 カグヤ=ムラクモ 20→23
サイモン出身
戦闘中や外では凛々しいが、普段はその反動かぼーっとしている。
クールに見えてもぼーっとしているだけである。そして人の話は聞き流す。
居合を得意としている。というのも母方の一文字流と父方の叢雲流が共に居合を基としているからである。
実戦においての二流派の融合と修業のためにハントマンとなる。

余談だが彼女の母には兄がいて、その兄は紆余曲折(?)の末プレロマの学士と結婚した。そしてそのままプレロマに居着いてしまったという。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/15(水) 01:28:10ID:5X+FNz8/
書き忘れ
>>105の眼鏡メイジの名はダアト=イチモンジ

おまけ
父 トドロキ=イチモンジ
母 ビナー=イチモンジ(ビナー=セフィル)
0110名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/16(木) 01:37:37ID:eTCd+0ti
桃姫
プリンセス四姉妹の長女。
見た目通りのおっとり天然お花畑おねいさん。ちょっぴり腹黒(でも無自覚)
その清楚なイメージに何人もの男が魅了され、そして散っていった。(やっぱり本人は無自覚)
本人としては恋愛の事は頭になく、ずっと妹達と四人で一緒にいられる事を一番の幸せと思っている。
非常にマイペースだが逆に言えばどんなトラブルやピンチにも全く動じず対処できる。頭の回転も早く、なんだかんだで皆に頼られる。
戦闘における作戦やストーリー上の謎解き担当。

薔薇姫
プリンセス四姉妹の次女(双子の姉)。
見た目通りのツンデレっ娘。口を開くと大抵文句かワガママが飛び出すが、内容自体は至って正論だったりする。
正義感が強いが、それが逆に周囲を振り回してしまう。とはいえ、それが話の展開が進むきっかけになる事も多い。
スタイルが一番良く、姉や妹達に悪気無しに弄られたり、羨ましがられたり、弄ばれたりするのが悩みの種。
クエスト及びイベントの進行担当。

黒姫
プリンセス四姉妹の三女(双子の妹)。
見た目に反する苦労人であり、姉妹で一番の常識人。他三人に振り回されてとばっちりを受ける割合が大きい。
堂々とした立ち居振る舞いが実に様になっているものの、内心は結構ガラスのハート。
戦闘になると、普段の苦労から溜まる鬱憤を晴らすかの如く、鞭で凶悪な魔物だろうが強大なドラゴンだろうがビシバシしばき倒す。
その様子は帝竜や真竜でさえ思わず畏怖してしまう程に強く、そして美しい。
戦闘の要でありただ一人の前衛担当。別に前衛役を押し付けられた訳じゃない…よ、たぶん。

鬱姫
プリンセス四姉妹の四女(?)。
見た目通りの鬱っぷり。ただ一人のルシェ耳であるが故に、自分だけ血の繋がりが無いのではとコンプレックスを抱えている。
三人の姉達に構って欲しいという気持ちで「ちょっとした」(本人談)イタズラをしかける事もしばしば。
でもなんだかんだで姉達はルシェ耳だの血の繋がりだのは全く気にも留めていないようで、目一杯可愛がられている。
トラブルメーカー兼ムードメーカー、四人の絆の強化担当。

名前は全部チビキャラのそれなので省きますた。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/16(木) 11:23:50ID:r7ANBSeI
既に一軍二軍を晒している俺が三軍を晒しにやってきましたよ

【猫戦】
元気だけが取り柄と言っても本当に差し支えないくらい頭に何も入ってない猫耳。
十七歳で女。
ハイレインでのらりくらりと暮らしていたが、ある日突然ドラゴン食ってみようと思い立ち、
ハントマンになるべくフロワロ塗れの世界を気力だけで駆け抜け(海は泳いで来た)カザンへと到着。
が、一銭も持っていない事に気付き愕然。取り敢えず剣以外の装備を売っ払い肉を食べ、
満腹にならなかった上に金がなくなりまた愕然。
仕方ないから誰かに拾って貰おうと段ボールの中で待機していた所、
家に忘れ物を取りに来た眼鏡に発見された。(最初はシカトされたが強引に乱入した)
その為眼鏡に恩を感じているのか無駄にスリスリベタベタして親愛の情を示しているが、
鬱陶しがられている上に彼に想いを寄せる紫侍に物凄い表情で睨まれたり(彼女はこれで鬼の形相を取得した)
してるが、本人は全く気付いていない。アホ。

【渋戦】
物凄く常識的な感性と物凄く常識的な性格をした物凄く常識的な人。二十三歳で男。
高時給+有名ギルドに所属出来るという名目に釣釣られてギルドに加入したが、
眼鏡に罵られたり猫戦やキタローグの世話やらされたり褐ローグや金メイジに振り回されたり紫侍から発せられる暗黒オーラに怯えたりと、
実際は今の手当てなんかじゃ到底足りないくらいの境遇に立たされている不幸な人。
でも何だかんだ言って辞めない辺りここでの生活は気に入っているようだ。
父親は既に他界しており、母と妹を一人で養い続けていた上にドリスに憧れ鍛練に励んでいた影響もあってか、
その腕前はかなりのもの。そして稼いだお金は殆ど実家に仕送りしてるとってもいい人。でもあんまり目立たない。
それでも彼は、今日も巨大な戦斧を振り回して敵を蹴散らす。頑張れ。
0112名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/16(木) 11:33:32ID:r7ANBSeI
【金メイジ】
超絶に男勝り且つ自信家の魔女。二十歳で女でメイジ。眼鏡の実の姉。
幼い頃から魔術の才能に秀でており、プロレマからやって来た偉い学者さんに認められて十歳の時に上京。
その後あらゆる魔法を極めた頃にドラゴンが来襲し、悪寒を感じて故郷へと戻るが、
そこは既に滅ぼされた後。激昂した彼女は手当たり次第にドラゴンを滅殺。付いた異名が『金色の猟狐』。
そしてそうこうしてる間にニアラが出現。
『誰も行かないのなら俺がブッ殺してやる』
と北極へ向かおうとしていたところ、人類戦士を倒した帰りのギルド=村の生き残りと遭遇し年甲斐もなく号泣。
その影響か昔はそうでもなかったのに一気にブラコン&シスコン化。
眼鏡と紫侍には甘々、ルシェ平にはベタベタ、そして褐ローグを抱き締めて放さない等、かなりの重傷。
まあそうなるのも仕方ないかもしれないが。
ちなみに一人称は『俺』

【キタローグ】
夜闇引き裂く銀閃の担い手(自称)。14歳で男でローグ。
重度の厨二病患者で、クールでニヒルな弓使い(笑)を演じているものの中身は単なるヘタレ。
弓使うのも『無駄な手数は必要無い。急所さえ穿てば―――それで、ジ・エンドだ』
とか言ってるが実際は接近戦挑む度胸がないだけ。
指摘されると『ふっ……たかが動物相手に、むざむざ汚れる必要もないだろ? 嫌いなんだよ、返り血ってさ』
とか言って誤魔化す。うざい。
ハントマンになり、名声を手に入れようとして意気揚々と狩りに出かけた所を魔物に囲まれ、
成す術もなく殺されかけていた所をたまたま通り掛かったギルドに救われ、
『……まあ、たまにはこんな事も悪くない』とか言ってなんか着いて来た。うざい。
一応、命を救ってくれたギルドには感謝しているのか、大抵の命令には素直に従い、
眼鏡から小僧呼ばわりされても特に文句とかは言っていない。良くも悪くも純粋な少年。


自分で書いてて思ったんだけど、なんか後続キャラは総じて説明が長くなってるなぁ
読む気なくすだろこれw
0113名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/17(金) 22:55:31ID:sKYcsXqB
自分の設定書かないで感想ばっかり書いててなんだか申し訳ないが…

>>102
あなたを待っていました 90です
早速ニヨニヨさせてもらったよ
そして微妙にウチのギルドとキャラがかぶるのは何でなんだぜ

>>87のアンカは実は>>89の間違いだったんだが訂正するのを忘れていただけなんだ すまない

>>106
兄妹の人いつも楽しませて貰ってます
1個1個のクエストでそんなに考えられるの凄いなあ

>>111
ばっちり読んだよ 面白いと思うよ!
なんというか斬新なんだぜ
0114名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/18(土) 22:21:34ID:oF+e6TeL
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。
……じゃなかった。今日は冒険していない。

なぜかって言うと、兄さんが寝込んでいるわけ。
いや食中りじゃなくって、どうも風邪らしい。
「こんな冬山で乾布摩擦なんてするからよ…」
泊まってる宿の主人らしいレンが何気に毒を吐く。
「いや、してないから。いらない刷り込みしなくていいから」
嘘なのかよ。妹さんちょっとがっかり。

そもそも、なんで風邪ひいたかというと、これまた色々あったわけよ。

「兄さん、すごい! 一面真っ白な雪! 綺麗!」
国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった。
いや当たり前なんだけど。つーかここ何国?

「ネバンと違ってあんまり人が来ないから、積もり放題だな」
フレイムヴェイルをかけて雪を溶かしながら進む一行。
「しかし、届けものって、いったい何だろう」
兄さんが小坊主から預かった荷物を揺らす。
「案外、ラブレターかもよ」
「まあ、気にはなっているみたいだったな、あの様子からすると」
「遠く離れた恋……なかなか逢えないなんて可哀想」
「まあ、君はもうちょっと離れることを知ったほうがいい」
「じゃあちょっと実験しましょ(ニヤリ)」

というわけでなぜか雪国かくれんぼよ。鬼は兄さん。
「日暮れまで離れていられたら、一緒の部屋で寝ていいから」
と無責任な約束を騎士姐さんがしたもんで、妹さん大張りきりよ。

……で、結局。兄さん日暮れどころか夜中までさまよってたわけよ。
そりゃあ風邪もひくはずさね。

「兄さん、調子はどうですか?」
「結構ましになった」
「はい、おかゆです。カリユではなくおかゆです」
「ああ、ありがとう」
「早く治して、一緒に寝ましょうね」
「アレ有効なのかよ、ってかなんか微妙に改変されてないか?」

「ふふふ、仲がいいのね」
まさか見つめるレンがあんなことになろうとは、誰も思っていなかったのだった。
0115名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/19(日) 01:08:29ID:ZqNRCOUr
もう我慢できん、兄妹氏のように俺も妄想話を投下してやる


エデン二大常識人のノワリーさんと一緒に飛空艇に乗ってプロレマに行くじゃない。

空を飛ぶなんて初めての体験だから、こういう時は怖がる奴とはしゃぐ奴に別れたりするものだよね。
眼鏡メイジはそういう機械的なモノが大好きだから、
「ここの構造はどうなっているのだ」とか「詳しい原理を教えてくれ」だとか船員さんと話してるんだよ。
でも紫侍はそういう未知の体験が怖いタチだから、

「ね、ねぇ……これ、落ちないよね……?」

って眼鏡に聞くんだけど、

「うるさい、今は忙しいから向こうに行っていろ!」

って感じで相手にしてくれないの。
内心、眼鏡に『大丈夫、心配するな。俺が付いているだろう?』みたいな優しい言葉を掛けて貰いたかった紫侍なんだけど、
そんな仕打ちに不安感と恐怖心を煽られて今にも泣いちゃいそう。
不安な時に抱き締めれば安心する褐ローグも船内を探検してて近くにいない。
でもそれを見てたルシェ平兄貴が苦笑いしながら

「まあ、落ちるような乗り物にゃ客乗せねぇだろ」

って感じで言葉を掛けてくれたから、ちょっと安心した矢先にインビンシブル来襲。
襲撃され揺れに揺れる機体。
それでも剛毛の生えた心臓を持つ眼鏡と褐ローグは

「おい、まだ話の途中だぞ!」

「ねーねー、あれ、あっちに面白そうなトコ(エンジンルーム)があった」

とかそんな非常時でもマイペースを崩さない。
ノワリー氏は呆れ半分感心半分でギルドメンバーを見ながら船員に全力で指示。
で、その結果なんとか着陸出来て一安心。
そんな感じで一行はプロレマに向かうわけだよ。

ちなみにルシェ平は

「ルシェ平にーの嘘つきぃぃぃぃ!!」

ってマジ泣きする紫侍にボッコボコにされてた。



>>113
読んでくれてありがとう、斬新は最高の褒め言葉だよ

>>114
読みながら一人でニヨニヨしてた俺きめぇ
いつもご苦労様です
0116名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/19(日) 17:03:35ID:oEAN4EG6
>>113
102です、ニヨニヨして頂けて何より
どのへんのメンツがかぶってるか気になるんだぜ

>>114
待ってました兄妹の人!
約束微妙にグレードアップな妹さん可愛いよ妹さん

>>115
コレはイイ妄想
いちいちかわいそうな紫侍とボコられるルシェ平にーに萌えた件

ちょっと自分もムラムラして妄想投下、なんか無駄に長いわアブノだわ色々申し訳ない


「ふふ、ふふふふふ…やりましたよ私は!とうとうアレを習得したのです!」
何かに勝ち誇ったかのように拳を突き上げる騎士子に、鬱子はビクリと肩を震わせデコ子の背に隠れた。
「?どしたの鬱子ちゃん?ところで騎士子さん、一体何を覚えたんですか?」
怯える鬱子を宥めながらも、デコ子は何かに燃え上がる騎士子に問いかけた。
「ふ、よくぞ聞いてくれましたデコ子さん、ウォークセーフですよウォークセーフ」
「フロワロのダメージを軽減するヤツですよね?コレで探索が楽になりますね!」
わぁ、と嬉しそうなデコ子に、得意げだった騎士子の表情が小馬鹿にしたようなものに変わる。
「ふぅ、デコ子さんは何も分かっていらっしゃいませんね。だからお子様だと言うのです」
「は、はぁ…」
意味も分からず子供扱いされるデコ子は、腹を立てるのも忘れきょとんとして騎士子の芝居がかった仕草を見つめるばかり。
「ウォークセーフがあれば鬱子様を危険なフロワロの毒からお守り出来る!それはつまり…」

〜以下、騎士子の妄想劇場〜

「イヤ…フロワロいっぱい…」
「ご安心下さい鬱子様」
怯える鬱子の前に騎士子は跪き、その小さく白い手を取って恭しく口付ける。
「このような忌まわしき花の瘴気に鬱子様が穢されぬ様、私が鬱子様をお守り致します」
そう告げて微笑むと、騎士子は花嫁を扱うように鬱子の華奢な肢体を抱き上げ、一面のフロワロの海を歩みだした。
勿論、鬱子の体に僅かの毒も触れぬ様に細心の注意を払いながら。
「ありがとう騎士子…大好き」
騎士子の腕の中で頬を染める鬱子は、騎士子にしがみつく腕にキュッと力を込め、より一層その身を寄せるのだった…


「ふふふ…どうですか?デコ子さん、ウォークセーフを習得出来ない貴方にはこんな風に鬱子様をお守りすることは出来ないでしょう?」
「デコ子さんなら鬱子さんに連れられて遊びに行かれましたわよ?」
これまで騎士子の妄想トークを黙って聞いていた平子が、冷めた調子で言い放った。
「なんですと!?」
「それに正しいウォークセーフのやり方はアレですわ」
衝撃を受ける騎士子に平子が指し示した先に、騎士男の指示に従いフロワロを踏み散らす一軍メンバーの姿があった。

「リーダー、あまり突っ走るな。効果が切れたのに気づかずダメージを受けまくってエンカウントなんて洒落にならん」
「おっと、悪ィ悪ぃ!気ィつけるぜ!」
「ルシェ子、迂闊に香りを嗅いだりするな。肺をやられるぞ」
「はーい、いい香りなのに残念ね」
「平太、あまり俺から離れるな。効果が届かない」
「うわ!そんなにくっつかなくてもイイだろバカ!」

一部おかしな所もあるが、概ね正しいウォークセーフでフロワロを一掃してゆく。
その光景に愕然として騎士子は平子の方を見た。
「そ、そんな…!?ウォークセーフってお嫁さん抱っこじゃないんですか!?」
「貴方…ソレで他の2人はどうしろと言うんですの?」
「鬱子様をお守りするのが私の使命ですから」
「私達は守る気ゼロかコンチクショウですわ…」
迷い無くスッパリ言い放った騎士子に、平子はロッドの軸を握りしめて怒りを堪えるのだった。
0117名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/20(月) 21:44:31ID:3MqbbNpn
なんだかみんなの設定を見て、自分とこのも書きたくなってきたので晒す。
人によって、キャラの捕らえ方が同じ容姿でも
かぶっていたり違っていたりで面白いな。


♂帽子メイジ(15歳→18歳)
最年少でギルドマスター。プロレマ出身で超生真面目な性格。
「机上の空論」を嫌い「実践的な学問」を志してギルドを設立し、旅に出る。
そのうちフロワロとドラゴンの謎について自分の目で確かめたくなり、
ミッションを積極的に受けるようになった。
嘘がつけない正義漢の上、神経質な完璧主義なので、ちょっと面倒。
ギルドマスターたるものメンバーに恋愛感情は持つべきでない!が密かな持論。
背が低いことがコンプレックスだったが、3年寝太郎の間に
何とか女性メンバーの身長を追い越すことが出来、嬉しい限り。

♀ツインテナイト(16歳→19歳)
ミロス出身の気が強い女の子。幼少よりナイトとしての教育を父から受けていたが、
父が忠誠を誓う祖国に最近疑問を抱いてきたため、修行の名目でミロスを出る。
メイジと口喧嘩が絶えない。後々メイジのことを好きになるが、
相手があんな性格なので困らせないように自分の気持ちは隠している。
他のメンバーにはバレバレ。少し口は悪いが、困った人を放っておけない性質なので、
そういう根本的な部分ではメイジと気が合う。
0118名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/20(月) 21:49:03ID:3MqbbNpn
♀欝姫(17歳→20歳)
マレアイアの女王候補で、唄の修行のため
当初は歌手としてサーカス団にくっついてゼザ、プロレマを回っていた。
(ウサギのぬいぐるみはサーカス団のマスコットキャラ。記念に貰ったので大事にしている。)
プロレマでサーカス団と分かれ、一人でアイゼンに。
唄で路銀を稼ごうとしたものの、差別で全く稼げず逆に一文無しになってしまう。
そこでルシェローグに出会い、ルシェのよしみで共にカザンへ。
丁度メイジとナイトが前衛1名、後衛1名を募集していたので、一緒にギルドへ加入し、修行を続けることにした。
元々、謎な無口キャラ・・・と思っていたら、前述の年下メンバー色恋沙汰に触発され、
いつの間にか無口おねいさんキャラになってしまったが、後悔はしていない。

♂ルシェローグ(19歳→22歳)
幼い頃、孤児だったところを、とあるアイゼン貴族に拾われた。
そこの当主がルシェに理解のある人で剣技を仕込まれつつ、下働きとして育てられる。
当主が病気で亡くなった後に家督を継いだ息子が典型的なアイゼン気質で
嫌気が差してしまい、先代に仕込まれた剣技を活かしてハントマンに転向する。
雇われ先を抜け出した後、欝姫と出会い、共にカザンでこのギルドに加入することになった。
ちなみに2軍に先代の娘(現当主の妹)であるぱっつんサムライ、
此方も兄の言動に嫌気が差して家を飛び出しハントマンになった・・・がおり、少し気まずい。

裏ダンクリア、
エンディングでハノイからツインテナイトへの告白が起爆剤となり、
帽子メイジもボス戦で気づいた自分の気持ちをツインテナイトへ告白。
某ラブハンター以外は無事ハッピーエンド。
・・・という妄想も完了したので、愛着のあるこのギルドを離れて
新たな妄想を胸にそろそろ2週目に突入しようかと思う今日このごろ。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/20(月) 22:17:20ID:+/lTm44E
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。
兄さんも回復して元気満々よ。

「いやー、なんか不気味なところだったわねー」
「あそこって絶対旧文明の遺跡だよな。今度はじっくり見たいもんだ」
「こんにちはー。泊まりにきましたー」
じじいに頼まれてなんか秘密っぽい機密っぽい文書をとってきたんだけど
日も暮れかかっていたのでコルリアの宿に泊まろうとしたわけ。
でも、レンの「いらっしゃい」って呟きがないのよ。
「あれ? 留守かな?」妹さんちょっと心配。

「あー、オメーら。ちょっと静かにしてやってくれ」
出てきたのはスパイルだったわけ。

「風邪みたい」
妹さんの声に、パーティーの視線が一つに集まるのよ。
それはもちろん、兄さんなわけ。
「や、ちょ……あれはだって……」
「いやー、健気に看病させておきながら風邪うつすとかないわー」
(実際看病したのは妹さんでレンは面白がって見ていただけ)
「そうだよな。なんか乾布摩擦とかも教えたらしいじゃねーか」
(むしろ教えたのはレン)
「兄さんは私の看病よりレンちゃんの看病が良かったんだ…」
(根本的に何かずれてる)
非難ごうごうなわけ。いや、若干二名は面白がっているか。

で、スパイルに頼まれて薬を取りに行くわけ。
「よーし、やるぞー!」と兄さんは気合十分。
(いやー、わかりやすいなあ)
(兄さん、そんなにレンちゃんが心配なんだ。私も心配だけど、でも…)
(つーかコイツ、本当に自分の風邪がうつったとか思ってるのか?)
(このあと、またひと悶着ありそうで飽きないわー)
(こんなに必死で…兄さんは私よりレンちゃんのほうが好きなのかな?)
(あの状況だと真っ先にうつるのは妹のほうだと思うんだがなあ)
他の三人は……まあ、いつもどおりというかなんというか。
そんなのが「氷雪の少女」クエストのはじまりだったわけよ。
0120名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/20(月) 23:09:01ID:NSnaXa1X
普通に旅をしてると自然に狩り残しのドラゴンが出て来るじゃない。

眼鏡メイジたち一軍はミッションで世界中を駆け回ってるから、
そういう後始末的な事は鬱姫率いる二軍のメンバーが引き受けてるわけ。
で、今日はアイゼン地方の狩り残しを殲滅しにやってきたのよ。
ちょっとアイゼン公国にいい思い出がない鬱姫の事を考慮して拠点はサイモン村。
長距離を短時間で移動できる飛空艇は眼鏡たちが使ってるから基本的に徒歩。
で、まずは手始めにとゼンダ竹林へ。

「皆さん、無理はしないでくださいね? もし怪我しちゃったら、私がキュアしますから!」

と鬱姫。
悲惨な過去があるにも関わらず健気にひたむきに頑張ってるその姿は
最早鬱姫とは呼べないかもしれないけどまあそこはご愛嬌。
で、前衛で戦う三人のナイト(ルシェ、オッさん、緑)たちは口々に答える。

「こんな雑魚共をおれたちに狩らせるなんて汚いな一軍さすがきたない」
「はっはっは、僕の鍛え上げられた肉体の後ろに居れば安心さ。鬱姫ちゃんは援護を頼むよ」
「う、鬱姫ちゃん、私がお守りしますからどうぞご安心をハァハァ」

「あ、あはは……よろしくお願いします……」

なんだか危ないのが若干一名いるけどそれもご愛嬌。
と、そんな感じで竹林に突入するわけよ。
んで早速ドラゴンのお出まし。名前はスフィアドラグさん。

バカな人間共め、大人しく滅びの時を待っていれば少しは長生きができたものウボァー!

スフィアドラグさん昇天。

一ターン目で膨張がミスった時にちょっとヤバいと二ターン目で思ったけど時既に時間切れ。
そこにはナイトブレードとシルドパニッシュでズタズタにされた球体の雑魚がいた。
鬱姫は取り敢えず堅牢の韻歌ってた。

「お前みたいな雑魚はおれたちに敵わない事は確定的に明らか」
「うーん、鍛え方が足りないね。そんなのじゃいいパートナー(男)には出会えないぞ!」
「鬱姫ちゃんの柔肌に傷(8ダメージ)を付けた貴様に、
 生き長らえるという選択肢は存在しない!」

スフィアドラグさん召されながら泣いてた。

「あ、あの……せめて、安らかに眠ってください……」

手を合わせる鬱姫の言葉に感動してスフィアドラグさんまた泣いてた。霊だけど。
そんな感じで二軍メンバーは今日もドラゴンを狩ってるわけだよ。


ちなみに鬱姫は討伐から帰って来るたびに

「疲れる事に慣れるのって大事ですよね……」

って呟いてた。
0121名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/21(火) 01:18:42ID:SoS4ACya
初期設定のみならず物語が進行した後の設定までも

【金ナイト】
ドラゴンとの戦いや数多くの出会いと別れを経験し、一人でも多く守れる騎士になると決意する

マレアイアに女性と偽り土下座してまでも侵入する等、多少欲望に忠実になってきているが
世界の危機よりも深刻な、自身の身の危険からの逃避なのかもしれない


【青弓ローグ】
過酷な環境での戦いや常軌を逸したカブトムシ狩りを経て、一流の弓使いとなる
またブラコンとしても立派に歪んだ成長をし、兄に近づく女性に対する嫉妬で竜をも一発で撃ち抜く

【黒髪サムライ】
自分の事を忘れていたナイトに対する複雑な感情を拳に宿らせ戦い続けた結果
刀よりも鋭い拳術を編み出し、いつしかハントマン達から「拳聖」と崇められる程に存在となった
ナイトを脅してからかったりするが、内心素直になれず焦っている

【金髪メイジ】
旅をしながら魔法の勉強を続け、苦労の末に炎の魔法を会得したが
その頃にはもう、体内や万物に存在する気(マナ)を操り戦う術を編み出していた
それでも魔法を使えるのが嬉しいらしく、様々な原因で落ち込んだナイトを励ます為に軽く放ったりしている
0122名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/21(火) 17:26:57ID:26s2C6p2
みんなすげぇな・・。
じゃぁ、自分も投下しよう。
厨設定でごめんね、さっさか吐いて、すっきりしたいorz

ギルド名:かがみね

【鬱姫】
もともとは西の国の人。

ルシェ族が暮らす、小さな村の歌うことが大好きな清廉なお嬢様だった。

ある日、いつものように村の子供と遊んでいると、村の様子が変な事に気づく。
東の国の商人がやとった人攫いが、人攫いに抵抗をするルシェ族を”狩っている”のであった。

数時間後、その関係者達に鬱姫含め、村のほとんどのルシェ族が連行されることになる。

このときの強制連行の惨状や、抵抗した両親が切り捨てられる場面、
売られた先のアイゼン国のルシェ族の扱いに衝撃を受けたこともあり、長い期間を掛け心が病んでいくように。

時は経ち、鬱姫はある屋敷の使用人として働らかせられていた。

とある日、使用人としていつものように雑貨屋にお使いに出されていたときに、
プロレマへの旅にでていたカザン近くに在住の♂帽子メイジの兄とあう。

紆余曲折を経て、カザン近くににある♂帽子メイジの兄の自宅に居候することになったが、
兄の死亡を間近で見た♂帽子メイジ(後述)が詰った事により、
町の近くの洞窟にてドラゴンに戦いを挑んだが死亡したことを知る。

鬱姫はひどく落ち込み嘆くが、数日後、ある決心を持ってギルドセンターの扉を叩いた。
ドラゴン達に立ち向かうことを決心したのである。

準備をしていた際、はるばるプレロマから、なじったことを謝罪しにきた♂帽子メイジをギルドに引き込み、共に旅に出た。

後に♂帽子メイジ含むメンバーと、鬱姫が住んでいた村の近くを通りがかったが、
♂帽子メイジに旅を止めて元の生活に戻るように言われた際には、やんわりとその申し出を断った。

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・人見知りが激しいことやルシェ族以外の人と話す際は緊張するようなので、本人としては改善してこうと努力している。

・いろんな事を通して、優しくそして凛とした性格にかわっていきたいと願っているが、鬱姫が一番得意なのは邪声の歌である。
 お気に入りは、昔、鬱姫の母に教えてもらった昏睡を招く歌。
0123名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/21(火) 17:29:14ID:26s2C6p2
【♂帽子メイジ】
プレロマの人。

小さい頃から、一生懸命に勉学に勤しみ、それなりに成績をあげていたが、
肝心の魔法の習得がうまくいかなかったり、何をやらしても優秀な兄にひどくコンプレックスを感じていた。

公平的でないと気がすまない性格であったので、プレロマの結果的に独占している知識および頭脳、
右の大陸のルシェ族の奴隷扱いには、苛立ちや疑問を感じていたが行動に移せずじまいだった。

何度も来ては教えてまた仕事に地元に戻る兄に笑われながらもその協力により習得できた頃。

いつものように帰省した♂帽子メイジは、兄以外に鬱姫という、新たな家族がいる事に気づく。

最初は、話しかけても怯えるばかりで、兄にしか懐いていないルシェ族の娘に内心を苛立ちを覚えながらも、
♂帽子メイジには、帰省するたびにその距離を徐々に縮めていく事に成功する。

それから数年経ち、プレロマの資料室にいた♂帽子メイジは、恩師である魔術の教官にある3つのことを聞かされる。

一つめは、キミの兄は、実はカザンで仕事をしているのではなく、カザンの警備を担当していること。
2つめは、数日前、カザンの警備に近くの洞窟に向かった兄に連絡が取れず、生死不明ということ。
3つめは、今まで君の兄に口止めはされていたが、黙っていてすまなかった、深く陳謝するということ。

それを聞いた♂帽子メイジは、恩師の制止に耳を貸さず、
その足で即刻、最近習い始めた惑星術でテレポート。洞窟にいるという兄のもとへ向かう。

駆けつけたときには既に遅く、金ヒーラー(後述)を瀕死の体で庇っている兄がいた。
必死の思いで、振り下ろされる敵の攻撃をかわし、術の届く場所までいった♂帽子メイジは敵の背側にいる2人を町の近くにテレポートする。

カザンの民家に移された兄は、数日間持ちこたえたが金ヒーラーの努力もむなしく事切れてしまう。
兄の死亡で失意の♂帽子メイジは、その足で兄の家に向かい、事情を知っていたと思われる鬱姫をひどくなじる。
それを聞いて泣く鬱姫をよそに、♂帽子メイジはプレロマに戻る。

数日後、謝罪のために訪れた♂帽子メイジは、鬱姫がギルドを立ち上げた事を知り、
なじったことを謝罪したのち、仲直りをした鬱姫と共に旅をする決心をした。

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・結果的には、無属性魔法・雷属性魔法を得意とするメイジに成長した。

・後にプレロマに訪れた際、習得しにくかったのは、メイジには珍しく実は惑星術系大きく適性があったために、
 属性魔法の適性は殆ど無かったことが原因というのを恩師の口から聞かされて、ものすごく落ち込んでいた。

・実際のところ、攻撃魔法よりテレポートやヴェイルの方が唱えるのが上手且つ迅速であるため、
 鬱姫含め、他のメンバーに「便利やさん」とからかわれては苦笑する毎日を送っている。
 実際、薬を改造しその効果を倍増したり、資料室に入り浸って培った知識で物を鑑定できたりと、ホントの意味で便利な人に成長中。

・一緒に行動することを決心したのは、兄の看護をしている際に同じような負傷者が多数いる事、
 死亡者の死を悲しむ家族を間近で見たためである。

・各国での問題を目の当たりにするたびに苦悩をするが、その結果、知識では得られない何かを学んでいく。
0124名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/21(火) 17:31:53ID:26s2C6p2
【金ヒーラー】
ミロスの人。

普段はおっとりとした性格で、何事にもマイペースな人だが、
戦闘時は、メンバーの参謀を任せられる程、実は臨機応変な思考の持ち主。

当時、♂帽子メイジの兄を含んだミロスの討伐隊に参加していたが、
強敵の奇襲により周りの討伐隊が全滅。加えて、自分の討伐対のメンバーへの回復が遅れた為、
そこから一気に戦況が悪化していた。

なんとか持ちこたえてはいたが、奇襲に加え、敵の増援もあり全滅のピンチの陥っていたとき、
♂帽子メイジのテレポートにより戦場を離脱した。

その後の看護も空しく、♂帽子メイジの兄が死んだ事により、
討伐隊を組んで自分の生活が害されない程度にしか討伐をしないミロスの方針に疑問を抱き、
根本的な問題の解決を考えるにいたった。

数日後、ある決心のもと、ギルドを立ち上げようと思索していたときに、
回復役を探していた鬱姫のギルドに話しかけられたのが、加入のきっかけ。

旅に出て数日は♂帽子メイジとぎくしゃくした関係を保っていたが、
二度と失敗を繰り返さないために、本人が考えるに考えた的確な指示により敵を排除した事で、♂帽子メイジと打ち解けるに至った。

ギルドのメンバーで、一番年上でまとめ役をかってでている。
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・鬱姫の昔の話を聞いて、すぐに涙を流せる情に厚い人だが敵には容赦なく、その戦い方は顔からは想像付かない、えぐい戦い方をする。
 勘違いして切りかかってきた桃ファイターを究極に畏怖させるなど、あれな一面を持つ。

・修行に出ている、ルシェ族のナイトとは知り合い。

・最近は、♂帽子メイジがミロスに置いてきた弟に見えるらしく、メンバーの中で特に可愛がるブラコンぶりを絶賛発揮中。
0125名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/21(火) 17:33:11ID:26s2C6p2
【桃ファイター】
もともとは西の国の人。

温和な性格だが、内心は苦悩に満ちている人。

鬱姫と同じような経歴の持ち主だが、違うのは使用人としてではなく、東の国の奴隷商人のルシェ族の強制連行を手伝わされていた。

だが、ある日、人質として捕られていた家族ともども、奴隷として既に売却された事を知った桃ファイターは、
主人である奴隷商人を殺害、追っ手を振り切り脱走した。

その後山頂付近の隠し通路で身を隠していたとき、たまたま鬱姫一行を見た桃ファイターは、
金ヒーラーを奴隷商人だと早とちりし、鬱姫たちをにがそうと襲い掛かったが、返り討ちにあった。

その際に見た金ヒーラーは今でも、トラウマの一つとして桃ファイターの残っている。

加入当時は、鬱姫や♂帽子メイジとしか話せなかったが、金ヒーラーが敵を怖がらせるのはあまり戦いたくないからという理由を知ってからは
徐々に打ち解けるようになり、今ではメンバーの明るい役担当となっている。

時々、夢に昔の事がでるらしく、うなされているので皆に心配されている。

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・強制連行を手伝ってた時がフラッシュバックするときは、心配を掛けないよう、夜な夜な抜け出しては気が落ち着くまで散歩してる。

・エレメントフォロアを覚えてからは、活躍の場が一気に広がったことにものすごく喜んでいる。
 時々タイミングがずれて、雷にうたれるも喜んでいるちょっと変わっている人。

・他のメンバーをからかうの大好きだし、いたずらだいすきふりすきー。
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鬱姫&メイジ→回復ができないからきついよー!→平子投入!→山登り→ここらへんだと鬱姫じゃ前衛きつい!→桃ファイタ投入!
の流れで、追加していきましたですよー。他にもいますが割愛です。

脳内設定は、考えるの楽しいですよね。桃ファイターのステータス表示時のあの淀んだ目には吹きました。
はぁ、すっきりしました、有難うございますー。しかし。裏ダンジョン攻略難しいよー!
0126名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/22(水) 21:56:05ID:LxBI4+mY
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

薬を取りにフェイドナ小洞へ行ったらなにやら先客がいたわけ。
「あ、ユーリィさん、こんにちは」と妹さん。
先客は王者の剣だったわけ。
「よお」ゲンブと眼鏡メイジはなんだか気が合うみたい。
「で、今日はどうしたんですか?」兄が聞くと
「あれだ」ゲンブが指差した先に、ネストルがいるわけ。

「ふぬううう!」必死で扉を開こうとしているんだけど
開いてくれなくて困ってるんだけど突進馬鹿だから力押しなわけ。
それを見た兄は「手伝います!」とか言って一緒に開こうと努力したり
「何か仕掛けがあると思うんだが」というゲンブと眼鏡メイジが
あたり一面を探ってみたり、姐さんが偶然手をついたところがスイッチで
扉を開けようとしていた馬鹿二人が中に転がり込んだり
その先にどうやら王者の剣の目指すドラゴンがいたり
王者の剣がドラゴンにぼろぼろにされたりユーリィの服が破れて
「男は見ちゃ駄目」と女性陣に目隠しをされるんだけど
その間にさらに王者の剣がぼろぼろになってこれは仕方ないと
助太刀をしてドラゴンを倒したりしたわけ。

で、王者の剣はカザンに帰っていったわけ。
妹さんは「ユーリィさんって素敵だね」とか言うんだけど
兄さんがそれに同意したらやきもち焼いたりされるので
どう答えればいいのか兄さんは悩んだりするわけ。

姐さんは姐さんで「あたしは素敵じゃないんかい」とつっこみ、
眼鏡メイジが「最近壊れキャラになってるから難しいと思うぞ」と
またボコボコにされるような発言をしたりしていて
肝心の薬を取りにきたって目的を思い出すのにちょっと時間がかかるわけ。

薬を取って、帰り。
「でもね、ユーリィはユーリィで大変だと思うのよね」
感慨深く騎士姐さんは言うわけ。
「どうしてですか?」聞く妹さん。
「そりゃ服がぼろぼ…」眼鏡メイジ撃沈。
「いやあ、なかなか報われなさそうな恋してるもんね」
「報われない恋、かあ…」
ちらりと兄を見る妹さんの表情は、えらく複雑。
「ま、なるようにしかならないんだから、気に病むことはないわ」
ユーリィもあなたも。と言いかけてやっぱり姐さんはやめておいたわけ。
恋せよ乙女よね、とか思ったから。って、姐さんは乙女じゃないのか?
0127名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/22(水) 21:59:53ID:LxBI4+mY
NPCの個人的位置づけを晒すも面白いと思う。
うちの世界の王者の剣。

・ネストル
熱血単純馬鹿。直進直進また直進。
実力は折り紙つきなのだが、その単純さが時々あだになる。
人間的にはかなり好感をもたれる人物。だが鈍感。
ユーリィの好意にいつまでも気づかない。
タイプでいうならるろ剣の左之助だと思う。

・ユーリィ
ネストルの幼馴染。ネストルのことが好き。FF4のローザに近い。
突っ走るネストルを影で支えるのが役目と心得ている。
小物好きでセンスがいいため、女性冒険者のあこがれ。
基本的にネストルと同類なので鈍感。そういう意味でちょっと危ない。
近づいてくるやからはいちおうゲンブが散らしている。
将来の夢は小さなパン屋を開くこと。

・ゲンブ
本当の意味でパーティを支える男。最年長。
地味ながら大事な役割をこなすいぶし銀。整理整頓が得意。
酒には弱く、酒場ではネストルの横でちびちびカクテルを飲んでいる。
エビフライはしっぽから食べる派。
旅先で想い人ができそう。たぶん水やり当番の少女あたり。
ラブハンターハノイに生理的な嫌悪感を持つ。
保護欲をそそられるものに弱い。よくルシェの少女の頭を撫でる。
0128名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/22(水) 22:13:46ID:Kv6EQB9k
船を手に入れて南海操舵を覚えると世界の半分を旅出来るようになるじゃない。

そうなるとせっかくだから色んな場所を回って見聞を広めたいと眼鏡メイジが言い出すんだよね。
どの道世界中のドラゴンを狩り尽くすつもりだし、ネバンの王様には悪いけど
ちょっと寄り道するかって事になったんだよ。
で、海の魔物やフロワロを蹴散らしながら(紫侍は船酔いでダウンしてた)一行は南海を航行してマレアイアに到着。
女性しか入国出来ないっていうのを前知識で聞いてた眼鏡は、

「ふむ、女のみで作り上げたという文化をこの目で見てみたかったが、仕来たりならば仕方あるまい」

ってすっぱり諦めるんだけどやっぱりどこか残念そうなんだよね。
で、そんな様子を見た紫侍は目を輝かせながら

「ね、ねぇ……男の人でも入れる方法……あるよ?」

みたいな事をもじもじしながら言うの。
目敏く反応する褐ローグと眼鏡。
褐ローグの方はどんな方法なのか即座に理解したみたいだけど眼鏡はいまいち把握できなくて訝る。
でもやっぱり自分の目で全てを確かめないと気が済まないタチだから

「な、なんだ、そんな方法があるのなら始めから言えば良いものを。
 ……それで、どんな方法なのだ」

って、ちょっと興奮気味に尋ねるんだよ。
でも紫侍と褐ローグは

「えっと……嫌って言わない?」
「イヤって言わない?」

みたいに焦らしてくるもんだから短気な眼鏡はイライラ。

「ああもう! 言わんからさっさと言え!」
「ほ……ほんとにほんと? 嘘吐いたら嫌だよ……?」
「吐かん、さっさと言え」
「嘘吐いたら首とーばす」
「ああ、吐かんから好きに決めておけ」
「……じゃあ」
「れっつごー」
「なっ!? ちょ、止め……アッー!」

こんな感じで後先考えずに返事しちゃったからさあ大変。
前衛二人に腕力で敵うはずもなく、されるがままにされて十分後。

「か……かわいい……眼鏡、かわいい……」
「かわいー」
「……殺してくれ」

そこにはものの見事に女装を施された眼鏡。
後衛で筋肉質じゃないし整った顔立ちしてたから、
ボサボサの髪をセットしてスカート(紫侍の)はけばどう見ても女の子。ちょっと身長は高めだけどな。
そんな感じで女性陣は、世の全てを恨んだような目をした眼鏡を連れてマレアイアに突入するわけなんだよね。

ちなみにルシェ平兄貴は危険を感じていち早くインビジで船内に逃げてた。
0129名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/23(木) 22:48:25ID:lN9SLodr
始めたばっかだけど出してみる。
いけるところまで4人だけで進めてみたいので
実際のゲーム中も登録してるのはこの4人のみ

ブランシュ ルシェナイト 18→21歳
生まれも育ちもカザンの新米ハンター
敬語まじりの喋りで見ようによっては育ちがよさそうにも見えるが
貴族でも騎士でもなんでもない小間物屋の家の子
好奇心と少しの名声欲と勢いだけで
親の反対を無視してハンターになり散々文句を言われ続けた末、
三年後わだかまりを残しつつも和解する。
脳天気で涙もろい性格。
ミードに付けられたあだ名は正直気に入っていない

ミード  金髪ローグ 18→21歳
マレアイア出身
放浪癖を満たすためにハンターをしている
端から見て4人中1番ふわふわした天然系に見え、
実際そんな感じだが生活力は人一倍ある。
料理洗濯その他や野外でのサバイバル的な事など彼女がいないと
まともに成り立たない。
ブランシュにブーちゃんというあだ名を付けて
パメラにメラりんというあだ名を付ける

パメラ 桃姫 13→16歳 ※性別男、ルシェ族設定。
へネクーの家族が奉公する屋敷で
監禁されていた歌唄い
へネクーの姉に妹を連れていくことを
条件にこっそり逃がしてもらう。
成長を止めている呪い枷を外すべくハンターになる。
出生は不明だが、耳の形からして片親は間違いなくルシェ族
性格は強かで皮肉屋
枷は最初のドラゴン戦の際に壊れ、寝ている間に年相応に成長していた。

ヘネクー 狐侍 9→12歳
アイゼンに住む奉公人の子
一部に降り掛かる過酷な食糧難のために
他の土地へ行くよう家族に言われ旅に出た。
年齢からは考えられない剣の腕は
「近所のおじちゃん」に仕込まれたらしい。
何でも口に入れてみる癖があり、
フロワロにかぶりついて気絶した事もある。
大好物は油揚げとエビフライ
0130名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/24(金) 02:55:38ID:vx1ceXyF
キャラの名前から誰だか特定されそうで怖いけどおりゃーっとな
こっちの世界では18歳から成人として見なされるわけでありましてですな。


キュレル 【黄ヒーラー】♀ 16→19歳 出身:ミロス
ハントマンとして有名だった両親の経歴からハントマンに憧れ、13歳の頃に
(父親にしつこく食い下がった後)許可を得て、アリシアと共に旅立つ。
やや臆病だが、言いたいことはハッキリ言うタイプ。
時々、無自覚に天然な発言をしては周囲を和ませたり、ヒヤヒヤさせたりもするが実は一番常識のある人。
温和な性格ゆえ、滅多に怒ることはないが、うっかり怒らせるとコワイ。某宿の金の亡者には激しくキレた。
実は初恋の相手が大統領だったり。メナスさんもノワリーさんもいいなぁとのこと。


アリシア 【ルシェサムライ】♀ 17→20歳 出身:ネバンプレス
第27代剣聖ゼスの弟子の一人。"居合い”の達人。キュレルとは親友。
旅の途中で路銀が尽きてしまい、行き倒れになっていたところをキュレルの父親に発見され、
以後は一家に恩返しのため奉公人となる。
キュレルが旅立つ際に、自分から護衛を申し出る。その後カザンでレックス、リゼと出会うことに。
大人しそうな外見だが実際は元気ハツラツで、まわりを引っ張っていくタイプ。
そんな彼女も「あの」イベントの後、しばらく立ち直れなかった。


レックス 【ルシェナイト】♂ 21→24歳 出身:バ=ホ
ギルド【ルヴェルド】のマスター。リゼとは幼馴染。
誠実そうに見えて本当に誠実、でも普段はいい加減で口の減らない男。
しかしそれは仲間を思う気持ちあってこそのものであり、いざと言う時には本当に頼りになる兄貴分。
ちなみにギルド名の由来は「単なる思い付き」らしい。そこんとこいい加減。
ジェッケとは旧知の仲。よく取っ組合いの喧嘩になってはバントロワさんに仲良く制裁を喰らいます。
全てが終わった後は、リゼとめでたく結ばれた後に、バ=ホの復興にその生涯をささげたとか。


リゼ 【ルシェメイジ】♀ 22→25歳 出身:ネバンプレス
レックスの幼馴染兼ツッコミ役。ネバン弁(でも似非関西弁)。
若干14歳でプレロマに両親と共に移住し、以後そこで知識を蓄えながら成長してきた。
それまでに培われて来た豊かな知識から、パーティの参謀役を勤める。・・・が、少々うっかり者な一面あり。
普段はその場のノリで話す、所謂おねーさんタイプ。しかし本質は沈着冷静そのものであり、
シリアスな場面になるとややきびしめの口調に。
ちなみにエメルさんに憧れて学者を志したとか。
0131名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/25(土) 22:13:42ID:5xZQzD4s
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

薬のおかげでレンもすっかり回復したんだけど
なんかスパイルといい感じなわけよ。
「〜〜でさあ」とか話しまくるスパイルを穏やかな顔で見てたりするわけ。
会話は成り立ってないんだけど、雰囲気がもうね。あれなのよ。

「あれは、もう相思相愛なんじゃないの?」
「うーん、レン自身が『好意』ってことを知らない気がするな」
「それって、どういうことですか?」
「長年、孤独に生きてたから感情のことをあんまりわかってないんだよ」
「レンちゃん……可哀想」
兄への誤解もなんとなく解けて(この状態で解けてなかったら流石にヤバイ)
すっかりレンびいきになった妹さん。
「可哀想ってのは違うな。あれも個性だよ」
すごく真っ当な事を言う眼鏡メイジ。

じじいの用事があるからとスパイルが帰っていったその夜。
眼鏡メイジがレンに雪だるまについてのレクチャーを受けている間、
別室で兄妹は二人きり。姐さんは風呂。月見風呂なのでかなり長風呂。
「兄さんは、『好意』ってなんだかわかりますか?」
「うーん、難しいなあ」兄、頭をぽりぽり。
「仲間はみんな好きだよ。それに、カザンのみんなや旅でで出会った人たち」
一部のぞく。
「皆好きだし助けたい。俺に何かできるならしてあげたい」
「それは……それは私も同じです。でも……」うつむく妹さん。
「それより優先される『好意』はないんですか?」結構ストレートに聞いてみた。
「うーん、今はドラゴンをどうにかするのが一番かなあ」
鈍感な兄さん。だがそれがいい。
「そう、ですよね」そこで兄さんの一言よ。
「全てを終わらせて、お前に普通の女の子らしい生活させてやりたいしな」

妹さんクリティカルヒットよ。うろたえる妹さん。
「だ、大丈夫です! 私は兄さんと…みんなといられるだけで十分ですから!」
兄さんと一緒に生活って女の子らしいってそれって俗に言うにいづまというやつでは
きゃー兄さんそんなに私のことを考えてくれてるんだ(熱暴走)
「まだ旅は長いしいつ終わるか分からないけど」兄さん。
「旅が終わっても、ずっと一緒にいてくださいね」妹さん。
「そうだな、そんなのもいいかもな」

「ところで兄さん、あの約束を覚えていますか?」「へ? ……あ、あれか」
「さ、兄さん」「あーもうわかったよ」「えへへ……」「今日だけだぞ」
「ねえ、兄さん、手をつないでもいいですか?」「ん。いいぞ」
「……あったかい。おやすみなさい、兄さん」「ああ、おやすみ」

なんて状況を外の窓から雪だるまが見つつ、その情報がレンに送られてくるわけ。
「仲がいいってことは、ああいうこともするものなのね」
ちょ。レンに変な知識つけちまったぞ。スパイルやべえ。萌え死ぬぞ。
眼鏡はなんのことかわからずきょとんとしながら
外から流れてくる姐さんの気分のいい鼻歌を聞きつづけていたのね。
0134名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/27(月) 01:44:58ID:IkQu+MHH
最近ジェッケさんの台詞が力ちゃん、
レンの台詞が林原氏で脳内再生されるんだが・・・

今度Myキャラたちの声も考えてみるかなぁ
0135名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/27(月) 22:23:18ID:nVfS3iRD
く…、皆のを見ていたら俺の邪気眼がうずいてきたので晒すとしよう。
本当はもっといるんだけど固まってるのはこれくらいなのでいつかまた晒すかもしれん。
あと、設定に矛盾があるかもしれんがそこは勘弁してくれ。


因みに年齢はドラゴン襲撃直前の年齢。

ヴァン:赤斧ファイター

カザン出身 20歳 男

レーヴァテインの創立メンバーであり、ギルドの特攻隊長。
性格はやや短気で血の気が多い。
ちょっとコワモテで口が荒く近寄りがたい雰囲気を持つが、仲間として認めた人間を全力で守る熱血漢。
元はカザンの不良で喧嘩や揉め事を起こしていた問題児であったが、グループ抗争で大きな傷を負う。
その時にたまたま通り掛かった大統領ドリスに助けられ、ハントマンにならないかと誘いを受け、同時に不良から足を洗う。
その後ギルド結成のためカザンの町を探索中、ガウェイン、ミュン、イーヴァルを半ば強引に誘いレーヴァテインを結成する。
全く正反対の性格のガウェインとはいつも喧嘩ばかりしており、生傷が絶えないが懲りずに毎日喧嘩している。イーヴァルいわく、「あいつなりのスキンシップ」。
得意料理と好物はアゴート揚げでカザンの街で出てるアゴート揚げを批評したり、自分で新しい味のアゴート揚げを作ったりするこだわりぶり。アゴート揚げを語らせたら本気で夜が明ける。



ガウェイン:ルシェナイト

ミロス出身 29歳 男

ルシェであるが、ミロスで生まれ育った高潔なナイト。レーヴァテイン創立メンバーでありリーダーでもある。
性格は曲がったことが大嫌いで、少々潔癖。さらに考えを曲げない頭でっかち。
女性に関してはかなり奥手で気の強い女性は苦手。
そのことをたまに同僚にからかわれたりしており、軽くコンプレックスになっている。
が、エメラダ女王に心酔しており、グリフがこっそりと主宰している「エメラダ様ファンクラブ」の会員番号一桁。
ミロスからの使いとしてカザンへ派遣されていたが、ヴァンに「強そう」というそれだけの理由で無理やりレーヴァテインに入ることとなる。

外見とは裏腹にレーヴァテインの中で最年長であり、戦闘や部隊統率の経験はメンバー内で一番。
しかし、個性的な上自由きままなメンバー達に手をやいている。
それに加えヴァンとの言い争いと歳からか、最近胃薬は欠かせないという。
ただ、仲間を思いやる気持ちはヴァンには負けておらず、どこか認めてる点があるとか無いとか。



ミュン:イクラクン

ネバンプレス出身 16歳 女

レーヴァテイン創立メンバーでありギルド内最年少。
性格はおっとりかつゆったり。おまけに口調や言動、間延びまでゆったり。
幼い頃から本を読むのが大好きで、もっと世の中の色んな事が知りたいと努力と執念で10歳の頃にプロレマへ留学に行った秀才児。その時歳の近かったフアロとは長いこと友達でもある。
見聞を広めるため1人旅をよくしており、アイゾ、アレマイア等の言語を使い分けるバイリンガル。
その際に立ち寄ったカザンでのんびりしていたが、幸か不幸か、ヴァンに目を付けられてしまい、成り行きでハントマンになってしまう。

一見隙がないように聞こえるが、本を読んでいる時以外はボーッとしていることが多く、他の事はてんでダメだったりする。特に料理は壊滅的な味付けになり、彼女の当番の時はまさに地獄絵図。
たまに意味深な事をつぶやいて、冒険のキーとなることを言い当ててしまう侮れない子。


0136名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/27(月) 22:30:39ID:nVfS3iRD
続きです
エポル:おさげヒーラー

アイゼン出身 18歳 女

元はアイゼン貴族のお嬢様であり、やや浮世離れでおせっかいな言動が目立つが根は優しい。

四年前に失踪した兄・イーヴァルが揉め事を起こし逃走したという話が流れ、危機を感じた父親は事件の処遇が問われる前に母親とエポルをミロスへ夜逃げ同然で逃がす。
その後、自分に何が出来るかを考えたのち、行方不明の兄に事の真相を正し、父親救出を促す為ミロスでヒーラーになるための修業をする。
そして兄がドラゴン討伐で傷つき倒れたことを知り、3年後、メンバーが目覚めたのと同時に押しかけ同然でレーヴァテインに入ってきた。
大の甘党でコリアルロールが大好物。その割りにいくら食べても太った兆候が全く無いため羨ましがる女性メンバー多数。
花が好きで、ミロスにいる花好きの少女と同じ悩みも抱えている。
戦闘ではもっぱら回復しかしない。血を流すのが嫌いなので多少の怪我でもすぐに治しにいってしまう徹底振り。
が、身体は貧弱な方で、過労で倒れてしまうのがたまにきず。


イーヴァル:鬼多ローグ

アイゼン出身 24歳 男

レーヴァテイン創立メンバーの一人で作戦参謀。エポルの兄である。
どんな時も沈着冷静、ややつかみどころの無い性格の上、どこか傍観者に徹している節がある。
ヴァンとガウェインのケンカ仲裁役である。
四年前、アイゼン貴族の奉公をしていたナズナが暴行されていた所を目撃。それを庇い、脅迫をかけられていた。
しかしその場に居合わせたレジスタンスのスパイと居合わせ、貴族を口封じ。イーヴァルとナズナを逃がす。
後にレジスタンス所属のローグとなり、アイゼン貴族への復讐を誓い、仲間探しの途中でカザンに立ち寄り、ヴァンに誘われそのままレーヴァテインへ加入。
(レーヴァテインは表向きの姿で、いずれはレジスタンスに取り込もうと考えている。)
本人はムッツリスケベであり、ハイディングを悪用して覗きをしようとすること幾数回。その度にナズナの無手で沈んでいく。
心の中ではナズナの事を大切に思っており、彼女に対しては普段見せない顔をする。



ナズナ:ルシェサムライ

ネバンプレス出身 20歳 女

性格はさっぱりとしており、姉御肌。面倒見もいいので誰からも好かれやすいレーヴァテインの肝っ玉。
生まれはネバンプレス郊外の貧しい家で、幼い頃にアイゼンへ奉公へ行くこととなる。
その主人はどうしようもないろくでなしで、長い間暴力とやつあたりに耐えてきた。
そして四年前、遂に主人が逆上してナズナに襲いかかるがイーヴァルに割って入られ事なきを得る。
しかし奉公の身の彼女は立場が弱く、レジスタンスのスパイに促されるまま農村サイモンへ逃げ込みレジスタンスに参加。
以後サイモンで方向生活で負った心の傷を癒しながらレジスタンス活動を続けていき、後にサイモンでイーヴァルと再会。
仲間のよしみでレーヴァテインに加入することになる。
刀を使うよりも腕っ節の方が強いというヴァンとガウェインの仲裁役その2。
(仲裁後は、2人とも気絶しているが…。)
ギルド女性陣の覗きガードであり、ハイディング覗き中のイーヴァルを鬼の形相で睨み返し、無手で沈めるのが仕事。
こう書くと男らしく見えるがギルド一の乙女であり、奉公生活で身につけたスキルで料理、炊事、洗濯までこなし、レーヴァテインの屋敷には彼女自作のぬいぐるみやかんざしが大量に置いてある。
0137名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/28(火) 16:18:27ID:Uzi7ID7R
カザン奪還までクリア。俺も抑えがきかなくなってきたんで晒します
とりあえず年齢がめんどいからギルドメンバーはカザン戦で全員昏睡後、フロワロの影響で歳をとってない設定
・アロウズ 18歳 白ナイト 男 一人称、僕
田舎出身の真面目で優しいお人好しな青年。運が悪く損な役が多い
幼少時より騎士になる夢をもち、ついにある国の騎士見習いに就任するがその性格から仲間の罪をなすりつけられクビ
その後独学で学びながら旅を続けるうちにカザン郊外でハントマン姉妹と出会いギルドに入隊
新人なためギルドでは過酷な雑用を押し付けられるが嫌な顔せず真面目にこなしていく
昏睡から復帰後は特定の国ではなく弱き人々すべての騎士となるべく誓いを立てドラゴンに戦いを挑むこととなる
0138名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/28(火) 16:22:43ID:Uzi7ID7R
ギルド・レイヴンズアーク
若者で構成されたギルド。創立してまだ2年だがそれなりの実績をもち大統領からも気に入られている

メンバー
・メルア 17歳 黄ヒーラー 女 一人称、わたし
ハントマン姉妹の姉のほう。優しくおだやかで家事も料理も得意なギルドのお母さん役
両親はカザンで有名なハントマンだったが病気で数年前に他界。ヒーラーを目指すきっかけとなった
妹と親戚の家に世話になっていたがギルドからスカウトされ入隊
騎士であるアロウズに旅に出たまま帰らない兄(金髪騎士、男)を重ねてみており何かと気にかけてくれる
・ミオ 14歳 猫耳ファイター 女 一人称、あたし
ハントマン姉妹の妹のほう。口数は多くないが歳相応な態度をみせることもある
本当の姉妹ではないが、メルアからは「ミーちゃん」と呼ばれ、本人も「メルねえちゃん」と呼んで慕っている
幼少時に家族を魔物に殺され自身も危ないところをメルアの両親に助けられ養子になった
メルアがギルドに誘われた際、大好きな姉を守りたい一心で必死に特訓を重ねファイターと呼ばれるまでに成長した
・ミズキ 15歳 狐耳侍 男(男設定) 一人称、俺
少女のような見た目や名前にコンプレックスを持ちながら育ったため、見た目に反しひどく荒っぽく常に殺気を放っている。侍を目指したのは男らしくあるため
女扱いされるとぶちギレて暴走する危険分子だが腕はたしかで、見た目や性格に似合わず居合いが得意
姉妹とは家族のように育ち二人を守るためギルドに入隊、二人に危害を加えようとする輩に容赦はない
以前メルアをナンパした兵士数名を病院送りにしたことがある。その後はもちろんメルアにあやまりにいかされたといったふうに彼女には頭があがらない
・ゲンブ 20歳 若侍 男 一人称、拙者
多少世間知らずな義に厚い熱血漢。侍でありながら素手で戦う
ミズキから「侍のくせに刀で戦わねえとかバカじゃねえの」と言われ「真の侍は武器に頼らん」と言い返し、仲があまりよくないようにみえても仲はいい
ありがちな貧困生活だったため、とりあえず飯と寝所が用意されるということで入隊
0139名無しさん@お腹いっぱい。
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2009/04/28(火) 16:23:33ID:Uzi7ID7R
・ヴィノ 16歳 帽子メイジ 男 一人称、僕
若くしてレイヴンズネストを創立したカザンきっての秀才。氷魔法のエキスパート
かなりの真面目君でギルドのリーダーとして活躍する反面様々な問題に悩まされる苦労人
幼少時、頭のよさからいじめられたがその時いじめから救ってくれたミズキに今でも恩と憧れを抱いており友達になりたがってる(ミズキ本人は忘れてるが)
ギルドマネージャーのエランは実の姉で「姉さん乳出しすぎ」といつも注意しているが報われない
デスクワークがメインで前線に出ることは無かったが昏睡から復帰後はドラゴンの調査も兼ね前線で戦うようになる
アリス 17歳 赤ヒーラー 女 一人称、わたし
メインヒロイン
ヒーラーでありながら殴るのがメイン。男勝りな性格で生意気なミズキをよく叩いているが本来は思いやりのある素直で優しい子
ライバル(勝手にそう思ってる)のメルアに対抗するためヒーラーになったが回復は申し訳くらいにしか使えなく戦士になればよかったと後悔してるところもある
見た目に反し料理が得意でギルドの献立を考えるのが趣味。メルアと二人で台所に立つ際は必ず料理対決が勃発
過酷な雑用を強いられながらも笑顔なアロウズを変態扱いしていたが昏睡から復帰後の彼の決意や身を呈して仲間を守る姿に徐々に惹かれていく
…はずがツンデレ気質なためいまいちな展開ばかり。最終的な展開は未定
・ナナリー 14歳 うさみみメイン 女 一人称、わたし
歳のわりに落ち着きがあるがボーッとしてることが多く、日向ぼっこしてはヨダレをたらしながら居眠りしている
妙な口調で喋り、周りを困惑させ第一印象をなんだこいつ?と思わせるのが特技
そんなでも戦闘力はかなりのもので火、雷と二系統の魔法を操り魔物を確実に仕留めていく
その際の決めセリフは「お命ちょうらい」
0140名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/28(火) 20:07:36ID:D9QbBZaC
>>138
侍がミズキって俺と同じじゃないか!

というわけでギルメンの名前晒したくなったので晒す

セグル(眼鏡メイジ)
イーリアス(ルシェ平)
ミズキ(紫侍)
ネスティ(褐ログ)
ネアフィリム(リム)(鬱姫)
ヴルド(ルシェ騎)
ザイール(騎士男)
シルフィ(緑騎士)
ミース(猫戦)
ウォルネフ(渋戦)
セリエス(金メイジ)
トルキス(キタローグ)

と、特定されるかもだがこんな感じで俺はほぼフィーリングなんだ
羅列してみて分かったけど最後の文字がウの母音で終わってるのが多いな

世界樹の方でも話題に上がってて気になったけど、おまいらギルメンの名前はどう決めてるんだ
0141名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/28(火) 21:44:17ID:5RYzE+ov
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ。

「いやー、久しぶりのカザンだー」「やっぱりここらは暖かいわねー」
「それじゃ僕はメナスさんに報告してきます」
「じゃああたしはクエストオフィスに行ってこようかな」
「俺はエランんとこで情報でも集めてくるよ」
「私はアイテムを買い足しておきますね」
四人がそれぞれバラバラに行動するわけよ。

「こんにちは」
そんなわけで妹さんは買い物していたわけ。
そうしたら見知った顔の女の子に声を掛けられたのよ。
「あ、兄想いの少女ちゃん、こんにちは」
「帰ってきてたんですね」
「うん。今回もみんな無事に帰ってきたよ」
王者の剣はぼろぼろだったような気がするが。
まあともかく、しばらく雑談タイムよ。

「兄想いちゃん、お兄さんは最近どう?」
「最近はね、ずっとおうちに居てくれるの」
「うんうん」
「で、『何があってもきっと守ってやるからな』って言ってくれるの!」
「うんうん。私の兄さんはずっと一緒にいてくれるって言ってくれたの」
「よかったね」
「世界が平和になったら一緒に暮らすんだ」
「……そうだね」
「どうしたの?」
「お兄ちゃんと一緒に戦える力が私にもあったらな……」
「大丈夫だよ。ほら!」
妹さんの手の中には『旅人のお守り』が。
「兄想いちゃんも私たちと一緒に戦ってるんだよ!」
「……うん! 頑張ってね! 毎日お祈りするから!」
そこからまた雑談タイムよ。というかお互いの兄自慢。
しかしこの二人、お互いを認め合ってるためにいがみ合いがおきないのよ。
「私のお兄ちゃんのほうが」的な展開がないから話が終わらない。

「あのー」数時間経過して。
そんなお兄ちゃん素敵ゾーンに進入する一人の勇気ある女性が。
「さっきみんなウチに来てたけど、行かなくていいの?」
妹さんに話し掛けたのはエビフライを咥えたカリユ。買出し中らしい。
「あ、いっけない。私もお兄ちゃんにご飯つくらなくっちゃ」
「じゃあ、またね」「うん、バイバーイ」

「類友とはよく言ったものだけど、本当なんだね」カリユは関心。
「うん。カリユさん、一緒に行こう」
こうしてハントマンたちの一時の休憩は終わっていくわけ。
あ、カリユまたエビフライ食べた。
0142名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/28(火) 21:50:38ID:5RYzE+ov
>ギルメンの名前
昔々RPGツクールという厨二病御用達のソフトで作ってたゲームの設定から流用。
ほぼ当時そのまま。(設定を書いてたノートも残っている)

ギルド名は思いつかなかったのでナシェルの竜から拝借。
0143名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/29(水) 01:49:04ID:3ei5ejI7
うちのギルメンの名前

フェール:ルシェ戦士
ナナミ:ツインテナイト
プリシラ:鬱姫
ヒース:ルシェヒーラー
ロラン:鬼太郎ローグ
メシウマ:眼鏡メイジ

メから始まる男名前のいいのが思いつかなかった
控えに弓持ちローグのアーチー、斧持ちファイターのオノくん
0145名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/29(水) 08:35:28ID:q3a8ab4q
メシウマにわろたw
ここに設定晒す人あんまり名前は晒してくれなくて残念だったんで
名前さらしの流れになっててくれて嬉しい
前から書きたいと思ってたけど設定あんまり固まってなくて書けなかったから名前だけ晒させてくれ

1軍(♂)
ヒシン/キタローグ アレクハルト/ルシェ騎士 ウキョウ(右京)/髭侍 ティト/眼鏡平
2軍(♀)
クローディア/緑騎士 ラケル/ルシェ戦 エルレイン/金メイジ ベアト(ベアトリーチェ)/紫姫
3軍(♂)
ジーン/金戦 グレイ/ルシェローグ ノエル/眼鏡メイジ アッシュ/ルシェヒーラー
4軍(♀)
クレハ(紅刃)/紫侍 リン/褐色ローグ ケイティ/赤平 ゲーティア/鬱姫

>>140
横文字の名前あんまり思いつかないから何かからとる事が多いな
好きな作品の好きなキャラ、とかじゃなくて
名前の響きが気に入っただけで好きでもなんでもないキャラとかが多い
あとはテレビ見ててパっと聞こえたモノとか。
0146129
垢版 |
2009/04/29(水) 09:36:04ID:EhOfN7SE
>>140
大体はフィーリングだけど
今回は見た目から決めてた

ブランシュ←髪の色

パメラ←ちび絵が桜玉吉っぽいからサンサーラナーガの
     (裏技で使う)女主人公の名前パリラを変形

ミード←髪の色 蜂蜜酒。

へネクー←狐っぽいのでフェネックをもじった
0147名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/29(水) 10:28:59ID:Q+PQ7uX+
名前さらしの流れか

茶ファイター→リューグ
乳ローグ→フェイ
黒髪侍女→ヒルメ
眼鏡メイジ男→メガネ
黄ヒーラー→モル
金騎士男→ベオウルフ
ツインテ姫→ルサルカ
ルシェローグ→クライド
ルシェファイター→リィタ
建速繋がりのヒルメ、ちびキャラのモル、フロなんとかさん的なベオウルフを除いて
どっかで聞いた名前をフィーリングで当て嵌めみたいな感じ
後、メガネは本名がくそ長ったらしい為、あだ名でしか呼ばれないかわいそうな子
0148名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/30(木) 00:18:33ID:0IeVwG9j
実際はお留守番や交代制にするしかないけど
想像の中では4人以上のパーティがあるんだぜって人いる?
0149名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/30(木) 08:32:38ID:rkN/Lsd0
そういうわけじゃないが帝竜戦では必ず他のキャラと共闘してる設定
共闘NPCと()は想定職業

キング:メナス(ファイター)と王者の剣メンバー

デッ……:リッケン(サムライ)

FE:ネバン兵(プリ除き全職)

ジアース:ジェッケ(ローグ)パントロワ(サムライ)

FE二回目:目付き悪いの(ファイター)とシオン(ナイト)

インビジ:ファロ(メイジ)エメル(メイジ)

ドレッド:ザル警備兵(ナイト)アリア(プリンセス)
みたいな感じか
0150名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/30(木) 19:20:04ID:BtYZvlDt
>>148
ルシェローグ・ツインテナイト・ツインテ姫・ルシェメイジ・ルシェファイター
の五人でうちの一軍です
どうみてもハーレムです
0151名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/04/30(木) 20:46:59ID:Rh1tzKeD
>>148
いつもは四人パーティ×3が好きに行動してるけど、大きなミッションとかの時は

・先行部隊…地形とかを調査して、最短ルートで行く為に邪魔な竜を倒す

・主軸部隊…先行部隊が調査したルートを使って万全の状態で大ボスを叩く

・殲滅部隊…主軸部隊の戦闘が邪魔されないように周囲の敵を一掃する

に別れて一緒に戦ってる事になってる
0152名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/05/01(金) 21:53:20ID:Jf98Tw7P
今日も今日とて兄妹と保護者っぽい二人で冒険していたわけよ?

「こんにちは」
「おや。どうしたのかね」
「いえ、カザンに帰ってきたので現状の報告に」
「ふむ、そうか。掛けたまえ。話を聞こう」

「ういーっす」
「あーら、いらっしゃい。帰ってきたのね」
「まあな。今回は北のほうだったから寒いのなんの」
「そんなのあんたの炎で溶かせばいいじゃない」
「そんなにマナが持たねえよ」
「それにー。アツアツの人たちだっているじゃない」
「いや、あいつらはそういう自覚ないぞ……」

「ちゃっす。クエスト終わったわよ」
「あ、毎度どうもお疲れ様です」
「最近どんな感じ?」
「ちょこちょこしたものは出来るだけ分散させています」
「魔物系のものは?」
「あまりないですね。ほとんどは王者の剣が済ませてしまいますし」
「ふーん。何か面白い話はない?」
「そうですね。これとか面白いですよ」


「おう、いらっしゃい」「ういっく、ひっさしぶりだなあ。ひっく」
「今晩は。カリユも元気?」
「元気だよ! ゆっくりしていってね!!!」
「うーっす」「こんばんはー」
「あれ? 妹さんは?」
「買い物してくるって言ってたんだけどなあ」
「どこかで道草でも食ってるんだろ。女の子だしな」
「あらら? それはあたしへの当てつけかい?」
「ま、『子』の時代は終わってると思うがどべしっ」
「まあまあ。せっかく久しぶりなんだから喧嘩はよせやい」
「そうですよ。ね、マスター」
「そうだな」
「あ、じゃあ買出しのついでに探してくるよ!」
「お願いしてもいいですか?」
「任せて! じゃあ行ってきまーす」
「……あいつ。エビフライ何個か持っていきやがった……」
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