とりあえずそれなりにプレイしたので投下してみることにする

ギルド名:「ブリオングロード」(異国語で幻・希望を意味する)
●マルヴ(片目ローグ・異国語で死人を意味する)年齢・23→26
「ブリオングロード」のリーダーというより実質彼一人しかいない。
かつて両親がハントマンとして活動していたギルド名を設立し、
たまたまミッションをこなしたところをドリスの目にとまり、
なし崩し的にドラゴン退治を行い、ドリスやカザンの国民から英雄として囃したてられた。
しかし本人は3年間の昏睡状態の後、世界が壊滅寸前まで追い込まれたことで
深い自責の念を感じ、世界を救うためではなく贖罪としてドラゴン討伐を行う。

ドリスが自身を逃がすために戦死したため、メナスや王者の剣のネストルに対して負い目を感じている。
自身の贖罪を兼ねているためギルドに他のメンバーを入れようとしていない。
クエストでどうしても必要になったときには、他のギルドに協力してもらっている。

母親はマレノイア諸島の人間でハントマン活動中に夫(ルシェ族)が亡くなり、
直後にマルヴを身籠っていたことを知り、マレノイアに戻るが
男だったため、夫の弟であるローグの叔父に息子を託し、その数年後病で亡くなっている。
マルヴは叔父が付けたもので、ローグとして育てる上で
「死なない」ためのゲン担ぎとして名付けた。
叔父は昏睡中の3年間の時、バ=ボがドラゴンに襲撃された際に戦い散って行った。