あたま♀「わっ!ゲーデ、いつからそこに!?」
ゲーデ「...ついさっきだ...お前、好きな人でもいるのか...?」
あたま♀「どどどっどうして急に!?」
ゲーデ「本の表紙にバレンタインデーとかなんとか書いてあったから...。パニールから聞いたがバレンタインデーってたしか好きな人にチョコを送る日だろ...、いるのか...?」
あたま♀「...コクッ...」
ゲーデ「!!...そうか...で、バレンタインデーは確か明日...だよな...?渡すのか...?」
あたま♀「う、うん///」
ゲーデ「どんな奴なんだ...?」
あたま♀「え、えっとね、いつも悲しい顔してて、1人で自分の心に閉じこもっている人。その人はわたしがついていないと絶対だめなの...わたしが包んであげないと...」
ゲーデ「...あっ、そう...じゃあな...(明日はあたま♀の後をついていって、相手が誰か見てやる...)」

俺「カノンノの本命チョコがもらえると聞いて無理矢理来ました。」
ニアタ「君のいた世界にお帰り」