>>107のつづき

ビイト「おいおいおいおいおいおい!お前らこんな所で何やってんだよ!」
ライム「二人とも楽しそうだね!」
ネク「チッ!邪魔が入ったか」
シキ「二人とも助けて!」
ビイト「ぬぅぐぐぐ・・・昼間っから青姦プレイなんてヘッドフォンのくせに生意気な!」
ネク「なんだ?文句があるなら言えよ」
ビイト「ああったまきた!俺にもやらせやがれ!」
シキ「・・・え!?」
ネク「・・・なんだそういうことか。いいぜ」
シキ「ちょ・・・ネク!?」
ビイト「へへへ・・・話が分かるじゃねえか」
シキ「きゃ!ちょっとやめてよ!・・・ってライムまで!?どうして!?」
ライム「・・・ごめんねシキちゃん。ボク、レズなんだ」
シキ「嘘・・・(涙目)」

30分後

ゼタ「・・・このヘクトパスカルどもが!ずいぶんと楽しそうだな!」
シキ「死神!?」
ビイト「げ!?何でこんな時に!」
ゼタ「昼間っからか弱い少女を輪姦するロクデナシどもに告ぐ!」
一同「・・・ゴクリ」
ゼタ「俺も仲間に入れやがれ!!」
一同「入りたいのかよ!?」
ネク「・・・別にいいけどよ。あんた『自重』て言葉知ってるか?」
ゼタ「自重だと?そんなものはゴミだ。クラッシュ!俺がまとめて捨ててやる!」
ビイト「そうかい。ならあんたも入りなよ!」
ゼタ「へっ!嬉しいじゃねーか」
シキ「・・・・・・(ほんとに嬉しそう)」
ライム「ちょっと待って!」
ゼタ「あ!?」
ライム「たしか『死神は参加者に直接手を出してはいけない』んじゃなかった?」
ゼタ「・・・俺・・・まだ童貞なのに・・・(去)」
ビイト「ルールには従うのかよ・・・」
ネク「・・・さて、邪魔が消えたところで続きやるぞ!」
シキ「・・・まだやるの?」
ネク「当たり前だ。まだ始まったばっかじゃねーか」

シキの悪夢は続く(終)