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【巨乳】ルミナスアーク・ルーシャ 【ツンデレ】
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0693名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/08/09(日) 19:47:51ID:+fdUABFy
ルーシャ「あんた、何やってんのよ。」
692「一度でいいからルーシャを本気でぶん殴りたかったんだ。」
ルーシャ「692って最低な男ね。
      あんたみたいな人って私本当に嫌いなのよ。」
ルーシャ「もう二度と顔も見たくないわ。」
ルーシャが692の頬を叩いた。

その後、ルーシャの顔が赤くなり、目から大粒の涙が零れ落ちた。


書くのが疲れた。後は職人に頼む。
0694名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/08/10(月) 09:54:45ID:DRI1xAZh
「う〜〜ばか ばかっ」
今、胸のモヤモヤを振り払う為に夢の中を全力疾走している私は
エバーガーデンで働くごく一般的なメイドさん
強いて違うところをあげるとすれば実は暁光の魔女ってことかナー
名前はルーシャ
そんなわけで無意識のうちに692の夢の中と繋がってしまったのだ
ふと見ると露店があって、そこにはたくさんの素敵なほうきが売られていた

「うわっ いいほうき…」
        
ハッ

ついそんなことを口走って顔を赤くしていると
突然うしろから声をかけられたのだ・・・!

「か 買ってやろうか」

そういえばこの露店は
夕方にこの人に連れて行ってもらったところだった
いいほうきに弱い私は誘われるまま
ホイホイと彼について行っちゃったのだ

彼――
ちょっとFF2好きっぽい2ちゃんねらーで
692と名乗った

味方アタックもやりなれてるらしく
露店の真ん前で私はぶん殴られてしまった

「よかったのかホイホイついてきて
 俺は一度でいいからルーシャを本気でぶん殴りたかったんだぜ」
「こんなこと初めてだけど別にいいわよ
 私・・・あんたみたいな人嫌いだから」
そう言うと、私は692の頬を引っ叩いた
「うれしいことやってくれるじゃないの
 それじゃあとことん殴らせてもらうからな」
その後しばらく殴りと回復の繰り返しでいくつかお互いのLvが上がった
私はというと、いつのまにかほうきの事が忘れ去られていることに
身をふるわせてもだえていた

そんなことを思い出していると、予期せぬでき事が・・
「さ さっきはごめん」
「べっ 別にいいって言ったでしょ?Lvも上がったことだ・・・し」
「ち ちがう・・・ あの時 ホントにルーシャにほうきをプレゼントしたかったんだ
 こんな夢を見たのもそのためで・・・」

そうか・・・・

「いいこと思いついた
 あんた ここに売られてるほうき全部私にちょうだい」
「え―っ!? 全部ですかァ?」
「男は度胸! 何でもためしてみるものよ
 だいいち ここは夢の中なんだからお金の心配なんかいらないでしょ」
「ほら 遠慮しないで奮発しなさいよ」
0695名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/08/10(月) 09:55:52ID:DRI1xAZh
彼女はそういうと並べられたほうきを右からひょいひょいと手に取っていき
その束を俺の前につきだした

(いつのまにか全部買わされる事になってるなんて なんて女なんだろう・・・)

しかし 彼女のとても嬉しそうな笑顔をみているうちに
そんなとんでもない事もどうでもよくなって・・・
「それじゃ・・・これください」

ざわ・・・
チャリン!チャリン!
あ・・・ありがとうございました・・・

「ああ・・・次は食事だ」
「え!? そんな 別にいいわよ
 こんなに買ってもらったんだし・・・」



「さすが夢の中ね
 お腹の中にどんどんはいっていくのに 全然満腹にならないわ」
「しっかり高価いもの食べておかないとね」

伝票の追加でーす
(くうっ!気持ちいい・・・!)

この初めての散財体験は
脳内妄想では知ることのなかった充実感を俺にもたらした
あまりに激しい快感に寿司を食べきると同時に
俺の財布は会計のレジの中であっけなく果ててしまった
「ああ――っ!」

「このぶんだと そうとう食べちゃったみたいね
 お腹の中がパンパンだわ」
「はっはっ」
「どうしたの」
「あんまり胸がドキドキして・・・
 こんなことしたのはじめてだから・・・」

「・・・そうね 私もはじめてよ」

「・・・と ところで変なこと聞くようだけど・・・
 私のこと どう思う?」
0696名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2009/08/10(月) 09:57:07ID:DRI1xAZh
ルーシャはこちらを覗き込むようにして見上げてくる
彼女を見つめ返すと、ふたつのふくらみが自然と目に付く
「すごく・・・大きいです・・・」

ヒリヒリする頬を押さえながら、俺はルーシャと帰路についた

「せっかくいい雰囲気だったのに・・・692の馬鹿!
 ていうか・・・このままじゃおさまりがつかないのよね」
ヒョイ!
「あっー?」
チュッ・・

「こんどは私の番でしょ」
「ああっ!!」

いいぞ…
よく湿って吸いついてきやがる…!

し…絞る…

なんだァ?
今絞ったばかりなのにまた絞るってのか?
潔癖症なんだな

ちっ ちがう…!!

なにイ? こんどはカビィ?

「あんた 自分の部屋をゴミ屋敷とまちがえてんじゃないの!?」
「しーましェーン!」

「しょうがないわねぇ まあいいわよ
 後は私が全部やるから あなたはこのまま寝ちゃいなさい
 どうせ夢の中で掃除しても現実には反映されないんだけどね!」
「え―――っ!?」

――と こんなわけで
俺の初めてのデート体験は
夢オチな結果に終わったのでした・・・

END
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