アクセル「−−−−−だな、これが」
ラミア「−−−−でございますですのよ」

ウィンデル「・・・私も二人のように口調を変えれば人気者になれるのだろうか」
レモン「ない・・・とはいえないでしょうね(無理でしょうけど)」
ウィンデル「ふむ、ではどう口調を変えようか・・・」
レモン「よくあるのは語尾に何かつけるのが多いですね」
ウィンデル「『にょ』とか『アル』とかか、私に似合うものがあるかどうか・・・」
レモン「『ワカメ』なんてどうです?
     人間の歴史は戦いの歴史だワカメ
     絶えず争いが起こっている世界を創るワカメ
     ・・・ほら、愛嬌たっぷりですよ」
ウィンデル「却下だ」