散文長文でとても申し訳無いから読まなくてもいいけど
ゲンガーが叩かれてるのが個人的に悲しいので自分の解釈を…
自分の過去を忘れていた(キュウコンに忘れさせられていた?)としたほうが話がわかりやすいと思う
忘れていたとすると、それまでの振る舞いは一応おかしくはない
そして忘れていたなら思い出すタイミングが必要になるが、
それは主人公がサーナイトと交信している夢を覗いた時だろうと推定出来る
あの時に主人公に全てを話していたのを見ていたし、
"誰かが泣きながら去って行った"っていう描写がある
この時に昔馴染みの優しいサーナイトの存在と意思を知り改心し
自分は気付いていなかったが罪の意識から償いの一つとして主人公達を死の淵から助け
更にサーナイトの救出をしようとした
そこで意地悪な自分の中に隠れていた優しい自分をやっと見つけた…と考えれば素敵な話になる…はず