劇場版主役ポケモンが収容されている空間26
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ここは歴代映画主役ポケモンがカンヅメにされてる部屋です。
荒らしたり、荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiで見てください。 >>850
ミカルゲ「おんみょーん」コイコイ
ミュウツー「ムッ、貴様は…もしやみょん助!?…ではないな」
ミカルゲ「私だ、忘れてしまったのかミュウツー」コソッ
ミュウツー「お前は…宇宙に行ったのではなかったか!?」
ゼラオラ「えっ?誰々、誰ちゃん!?」
ミカルゲ「10スレも前に彼らと戦いを繰り広げそして心通じあったただの通りすがりだよ…宇宙からもずっと見守っていたが余りにも目に余る行動に少しだけ力を貸しに来た。まるで以前の私のような行いを止めにな…」
ボルケニオン「おめえさんも色々あったようだな…」
ミカルゲ「私の力を使えば奴を滅ぼすのは容易いかもしれん…
しかしそれでは意味はない。やったらやり返されるだけ…」
ゼラオラ「…ボクたちにあいつを救って欲しいって言う事?」
ミュウツー「……やはり貴様も人がいいままだな」
ボルケニオン「いい人だな、って言うとこじゃねぇか?」
ミカルゲ「とにかく現世に戻るとしよう…皆私の顔面から通り道を作るから飛び込め!(ピカァァァァ)」 イトマル「弟たちと協力して毒消しスープ作ってみました…」
子イトマル「のんでー!」
ガラルバリヤード「ああ、皆……毒はもう大丈夫だから安心して」
色カイオーガ「ああ言ってますけど…本当に大丈夫なんですか?」
老メタモン「すこしずつかいふくしてますのでな、りはびりついでにくすりのせいさくをてつだってもらってます」
色カイオーガ「あんな状態でも自分のできる事をやっているなんて…」
老メタモン「『じぶんのてでだれかをすくいたい』というきもちがげんどうりょくになっているのでしょうな」
色カイオーガ「今…私に出来ることは…」
老メタモン「しかたありませんじゃ。まねぼうもできないことはやれません」
ファイヤー「ワイルドエリアから出る寸前だぞ…やっぱりやられちまったのか…」
色カイオーガ「くっ!」ダッ
ファイヤー「ん?色カイオーガ…どこ行く気だ?」
老メタモン「あのほうこうは…まさか!」 ガラルマタドガス「(全員倒したな…ウイルスを強化する実験を再開するか)」
キョダイメルメタル「ウガァァァァァ!!」
色カイオーガ「こんげんのはどう!」
キョダイメルメタル「グアァァッ!!」
ガラルマタドガス「(何!?こいつは…あの店にいた奴…)」
色カイオーガ「足止めくらいなら私でもできるはず…せめて薬が完成するまでは…!」
ガラルマタドガス「(だが今までの奴らより格段に弱い。このまま倒せ!ダイサンダー!)」
キョダイメルメタル「ギャアァァァァァァ!!」バリバリバリ
色カイオーガ「ぜったいれいど!」
キョダイメルメタル「グォォォォ!?」
ガラルマタドガス「(馬鹿め!ダイマックスした奴に一撃必殺は効かんのを知らんのか)」
カチカチカチカチ…
ガラルマタドガス「(体が凍りついている…これを狙ったのか!)」
キョダイメルメタル「ギィィィィ…」
ガラルマタドガス「(もう一度だ!荷電粒子砲を放て!)」 ビィィィィィィィィィィッ!!!
色カイオーガ「ぐあぁぁぁっ!!…う、うぐっ…」
ガラルマタドガス「(終わりだ!ダイサンダー!)」
キョダイメルメタル「グォォォォォ!!」
色カイオーガ「まだだ…ハイドロポンプ!」
キョダイメルメタル「ギャオオオォォ!!」バキッ!!
色カイオーガ「がはっ!…こんげんのはどう!」
ガラルマタドガス「(このまま体力を減らされては面倒だ…別の出口に行くか)」
キョダイメルメタル「グゥゥゥゥ…」
ゼルネアス「色カイオーガさん!なぜここに?」
色カイオーガ「メルメタルの足止めをする為に来たんです。自分にできる事をやる為に…」
ゼルネアス「貴方も変わりましたね…」
色カイオーガ「もう体力の限界だけど…バリヤードさんの店は守れました… 少なくとも今は」
ゼルネアス「まだですよ、メルメタルが方向転換した先を見てください」
色カイオーガ「あの先に何が…?」
ゼルネアス「出口のすぐ側に『海王牙』があります。貴方が一番に守るべき場所です」 (空間)
パルキア「Yahoo!トリック オア トリートォー!!」
ギラティナ「トリート オア トリートォー!!」
マナフィ「ギラティナが作ったジンジャークッキー美味しいフィ」
ビクティニ「この紅茶マカロンも美味しいね」
カクセイ「ムム…ギラティナさんお菓子作りの腕上げましたね」
ミュウ「今年は人数減っちゃってるからパルキアちゃん自ら盛り上げてくれちゃって」
ゾロアーク「ルカリオのために激甘チョコレート作ってたのに結局まだ帰ってこないんですもの」
ゾロア「(帰ってこなくてよかったかもだゾ)」
ディアンシー「メタモンまで飛び出して行っちゃいましたもの…心配ですわ」 色カイオーガ「そうだ…!微かにだけど…従業員の声が聞こえる…」
キングラー「鎮静剤が足りないぞ!どうする?」
ラプラス「分割して飲ませるしかないわね…」
色カイオーガ「あの2匹!キョダイマックスするポケモンだ…」
ゼルネアス「どうやらまだ鎮静剤を配ってる最中のようですね」
色カイオーガ「鎮静剤を配らせたのはこっちの都合なのに…さらに巻き込んでしまうのか…」
ゼルネアス「まだやれますよね?仮にも…伝説のポケモンなんですから」
色カイオーガ「………!!」
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ガラルバリヤード「やれる事をやっておきたいんです…店を守る力は無いけど…薬の知識なら役に立てるから…」
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色カイオーガ「守る力…バリヤードさんが必要だった物を…私は生まれつき持ってたんだ」
ゼルネアス「そうです。バリヤードさんが頑張っても出来なかった事です」
色カイオーガ「守りたいけど…私なんかにできるのか…」
ゼルネアス「馬鹿息子だのボンボンだの言われてる事なら、気にする必要はありませんよ」
色カイオーガ「そうですか…」
ゼルネアス「あれはただの軽口です。今の貴方の想いに比べれば大した事じゃないでしょう?」
色カイオーガ「ええ!必ず止めてみせます…!」 ガラルマタドガス「(さぁ、キョダイウイルスの実験再開だ!)」
ゼルネアス「10まんボルト!」
キョダイメルメタル「ガァッ!」
ガラルマタドガス「(こいつら…まだ生きていたか!)」
ゼルネアス「押し戻しますよ!」
色カイオーガ「ええ…なみのり!」ザァァァァァ
ガラルマタドガス「(この期に及んで無駄な事を…ダイサンダー!)」
キョダイメルメタル「グルルルルルル!!」
ゼルネアス「うわぁぁぁぁっ!!」
色カイオーガ「これ以上先へは…行かせない!」
カッ
黒ゲンシカイオーガ「こんげんのはどう!」
キョダイメルメタル「グ…?ガァァァァ!!」
ガラルマタドガス「(何!?こいつは…)」 黒ゲンシカイオーガ「なみのり!」
キョダイメルメタル「ギャオオォォ!!」
ガラルマタドガス「(クソ!なんて勢いだ…もっとパワーを上げろ!)」
キョダイメルメタル「ギィィィィィィィィ!!!」
黒ゲンシカイオーガ「れいとうビーム!」
キョダイメルメタル「グオオオオォォォォォ!!」カチカチカチカチ
ガラルマタドガス「(動けないだと……最大パワーを出せ!キョダイユウゲキ!)」
キョダイメルメタル「グガァァァァァァァァァ!!!」
ブォォォォォォォォォォッ!!!!
黒ゲンシカイオーガ「うっ…ぐあぁぁぁぁ!!」
ゼルネアス「うぐっ!…こんな所で……」
ガラルマタドガス「(今度こそとどめを刺せ!キョダイユウゲキ!)」
キョダイメルメタル「グォォォォォ!!」
イベルタル「やらせるかよ!ねっぷう!」
ルカリオ「反撃開始です…はどうだん!」
キョダイメルメタル「ガァァァァッ!!」
ガラルマタドガス「(まさかこいつらまで…!)」 >>858
ピカァァァァ━━━━━━━━ッ!!
ガラルマタドガス「うっっ何だこの光は!!」
ゼルネアス「ムッ」
スタッスタッスタッ
ミュウツー「ちょうどいい所に降りられたようだな!」
ゼラオラ「みんなお疲れちゃーん!あげぽよウェーwwwイ♪」
ボルケニオン「何がどうなってるかさっぱりだが帰って来たぜ!」
ルカリオ「あれっあなたは」
ミカルゲ「正直あの世ネタは禁じ手らしいので野暮だと思ったが私も手出しさせて貰ったぞ」 ゼラオラ「で、救うってどうやるっスか?」
ミカルゲ「無理だな。奴には…」
ゼラオラ「ちょいちょいちょーい!!さっき言った事と違うじゃないですかー!!」
ミカルゲ「奴は本質的に救いを求めていないようだからな」
ミュウツー「ではどうする?」
ミカルゲ「私が最後まで戦う気なら、お前もそうしていただろう?」
ミュウツー「ああ、その通りだ」
ミカルゲ「切った張ったでしか解決できない事もある。最後まで戦うしかない」 【地獄】
怨霊アルセウス「愚か者には相応の罰を下さなくてはな。さばきのつぶて!」
ヨノワール「まずいですよ、こんな攻撃食らったら」
ポットデス「一体どうすれば…」
妹アルセウス「さばきのつぶて!今のうちに攻撃を!」
ギラティナ「何が効くんだ?」
妹アルセウス「前説明した通りです、ゴーストタイプの弱点で攻撃してください!」
ギラティナ「わかった、シャドーダイブ!」
怨霊アルセウス「グハハハハ!この程度の攻撃で何ができ……うぐっ!」
アルセウス「うおおおおおお!!」
怨霊アルセウス「最後の力を振り絞って乗っ取り返す気か!だが一時凌ぎだ…」 アルセウス「一瞬でも奪い返せれば構わん!」パッ
アルセウス「さばきのつぶてぇぇぇ!!」
怨霊アルセウス「なにっ!?自分に向かって…!?狂ったのか!!」
アルセウス「これ以上貴様に乗っ取られるなら共倒れした方がマシだああああ!!」
ドゴゴゴゴ━━━━━━━ッ!!
アルセウス「」
怨霊アルセウス「」
ヨノワール「アルセウスさんが怨霊アルセウスと相討ちに!」
ギラティナ「怨霊は倒れたけどオカマも倒れたら意味ねえじゃんw」
妹アルセウス「まずお兄様を回復させなくては…オボンの実を食べさせますね」
パルキア「おいおい、んな事したら怨霊まで復活しちまうだろ」 (空間)
サンダー「今年はコロナ禍だけあって仮装してる連中も自重してるっぽいな」
ケルディオ「そう?渋谷とか結構すごい人混みに見えたけど」
レックウザ「いや、あそこは元からあの位あるぞ」
ダークライ「おっ、このカボチャドーナツ…妹アルセウスが作ったのか」
フーパ「うん、アルが作り置きしといてくれたの」
解放フーパ「もっとカボチャドーナツ欲しいぞーーー!!」
ディアルガ「あー…オカマとホモがいないだけでこんな快適とは」
ゾロアーク 「普段から苦労してるのね…」
ミュウ「パルキアちゃん、ディアルガちゃんにお菓子作ってたみたいよ?怪しい薬入れてたけど」
ディアルガ「うわ…後で捨てとくわ」 ミュウツー「」
ゼラオラ「」
ボルケニオン「」
ルカリオ「し、死んでる…何故」
ミカルゲ「肉体の方の回復が致命傷のまま回復していないようだ。すぐ死んでしまった」
ゼルネアス「油断しましたね」
ミカルゲ「ちなみにあの世ネタは禁じ手ではないそうだ」
イベルタル「何でだよ」
ミカルゲ「これまでのあの世ネタ全部を消去しなきゃならなくなるからな」 パクッ ムシャムシャ
アルセウス「ハァ…ハァ…」
パルキア「本物のオカマだけ復活した!?」
妹アルセウス「怨霊の方は実体を持ってません。だから食べ物で回復する事ができないんです」
ヨノワール「そういう訳か…兄妹の連携プレーですね」
ギラティナ「オカマは絶対気付いてなかったろw、共倒れとか言ってたし」
妹アルセウス「お兄様、私の善性のオーラを送ります。これで怨霊を成仏させてください」
アルセウス「お前の助けはいらぬ!自分で浄化して…ゴホッ!」
妹アルセウス「今のお兄様には不可能ですよ。邪心に満ちていますから…」
パルキア「元はオカマから生まれた怨霊だからなwwwwwそりゃ無理だwwwwww」 ヨノワール「とりあえず後処理どうします?」
ポットデス「解放フーパさんの糞便に怨霊が憑いてるなら徹底的に掃除させないと駄目ですね」
妹アルセウス「この怨霊を成仏させる薬を渡しておきましょう。除菌スプレーみたいに振りかければ効果があるはずです」
ギラティナ「地獄の管轄は羅刹オーダイルだったな…連絡して処理してもらおう」
妹アルセウス「では帰りましょうか」
パルキア「地獄の奴らと別れるのは名残惜しいが仕方ない。ディアルガが待ってるからな」
【霊界】
ギラティナ「あれ?お前ら何でここに?」
ミュウツー「悪いな、また死んじまって」
ゼラオラ「生き返り待ちッス」
ミュウツー「最初はジェットコースターに乗ろうとしたんだが故障中らしくてな」
ヨノワール「おっとそうだった、すぐ直さなければ」
ボルケニオン「しかし何でこんな所にジェットコースターがあんだ…」
ミュウツー「このヨノワールが暇だからテーマパークを作ったらしい」 ミカルゲ「すまん、お前達」
ボルケニオン「また生き返ってもすぐ死ぬよな…」
ミカルゲ「ゼルネアスが肉体を回復したようだ。もう安全だ」
ヨノワール「ジェットコースターの修理が終わりました」
ゼラオラ「じゃあボク、せっかくなんでジェットコースターに乗って行くッス」シュタッ
ボルケニオン「あっ!あの野郎…それどころじゃねえってのに」
ミュウツー「昔の私もああだったな…」
アゲポヨウェーイ!!
ヨノワール「到着位置を変えた方がいいですかね?」
ミュウツー「そうだな、ガラル地方のワイルドエリアに変えてくれ」
ミカルゲ「お前達はどうする?」
ミュウツー「時間が惜しいんでお前に頼む」
ギャアアアアアアアア
ミカルゲ「そうだ。お前達を転移させる前に言っておく事があった」
ボルケニオン「何だ?」
ミカルゲ「霊界と現世の転移は相当力を使うのだ。すまんがこれ以降は私は手出しできん」
ミュウツー「いや、十分だ。感謝する」
ボルケニオン「よし、さっさと行こうぜ」 (空間)
レジギガス「レジギガー(集合ー)」
レジスチル「スチッ」
レジロック「ロロック」
レジアイス「アイー」
レジギガス「ズッズッ…(お前達も知ってると思うが我々に新しい仲間が出来た)」
レジスチル「スチチチ(ちょマスターそれ未解禁)
レジロック「ロックロック(何故か攻略本も出ないんだからあの2匹はまだもうちょっとお預けですよー)」
レジギガス「ギ、ガー(そうか…だよな)」
レジアイス「アイッ(でも早く会いたいなー後輩としてここに来ないかなー)」
セレビィA「その時はあの自称豊穣の王も来るのかなー」
ジガルデ1「何かしゃべり方といい余とキャラ被っとるぞ」
ジガルデ2「いやいや我々よりも人好きがしててずっと愛嬌のある者のようだぞ」
セレビィB「ちょっとショタジジイ味ありますよね」
エンテイ「ショタ大歓迎!!!」
ビリジオン「残念ながら其奴1メートル越しておりますわよエンテイ様」
エンテイ「(´・ω・`)」 ヨノワール「それでは我々は失礼します」

ポットデス「これから地獄の復興への協力で忙しいですしね」
妹アルセウス「ええ、ありがとうございました」
ギラティナ「もうこれで終わりにしてくれよ、頼むぜ」
(空間)
パルキア「早く歩けよオカマ、ほんとグズだなお前w」ゲシッ
アルセウス「だ…黙れ……ゲホッ…おえぇ」
妹アルセウス「お兄様……大丈夫ですか?」
アルセウス「口の中が凄まじい悪臭と気持ち悪い苦さで溢れて吐き気が止まらない…」
ギラティナ「ウンコボールを何個も食わされたらそりゃあなw」
妹アルセウス「可哀想なお兄様…一体どうすれば」
ギラティナ「まだハロウィンやってるだろうし甘い物で口直ししたらいいんじゃねえの」 パルキア「おーい、お前ら」
ビクティニ「何?」
パルキア「オカマがちょっと変な物食っちまっみたいでな、口直しに何かくれないか?」
マナフィ「これあげる、チョコソフトケーキ」
アルセウス「さばきのつぶて」
マナフィ「痛い!何するフィー」
アルセウス「悪 い の は お 前 だ よ な ? 」
マナフィ「ひ…ひえっ!」
アルセウス「あ や ま れ 」
マナフィ「ご…ごめんなさいフィー(泣)」
ケルディオ「ちょっとはやられる方の気持ちが分かった?先輩」 >>870
ファイヤー「いい事を教えておいてやろうなマナフィ。気分が悪い相手には"チョコ"とか"カレー"とかのある種の下ネタを連想してしまいそうなフレーバーは避けておくのが吉なんだぞ」
マナフィ「もっと早く言って欲しかったフィー(泣)」
ビクティニ「凄くよくわかるわそれ…さっきまで美味しく食べてたキュレムのスープカレーが状況が変わると申し訳ないけど凄く気分が悪いものにしか思えなくなっちゃって…」
ディアンシー「それで出来たのがマネ坊さんのピンクラーメンだったのですね…
それをすぐ察する事ができたなんてメタモンの躾は厳しいですわ」 キョダイメルメタル「グアアアアアァァァ!!」ドゴォォォォ!!
ガラガラガラッ
ミュウツー「」
ゼラオラ「」
ボルケニオン「」
ゼルネアス「しまった!隠しておいたのがバレた…」
ガラルマタドガス「む?こいつら…念の為潰しておけ!メルメタル!」
キョダイメルメタル「グォォォォォォォ!!」ブオオオ!!
ゼルネアス「くっ!ミュウツーさん!ゼラオラさん!」ガシッ
ボルケニオン「」
ガラガラガラガラガラ
イベルタル「おい!ゼルネアス!大丈夫か!」
ゼルネアス「私は大丈夫ですが…ボルケニオンさんが崩れた地盤の下に落ちてしまいました…」
ルカリオ「メルメタルの直撃は避けられただけマシかもしれませんね」 ルカリオ「っ!攻撃が激しくなってきた!」
イベルタル「耐えろ!俺の予測によれば薬の完成はもうすぐだ!」
ガラルマタドガス「(それは残念だったな。こっちはもうウイルスの強化に成功した!)」
キョダイメルメタル「ガ…ガァァァァァ!!」ググググググ
ゼルネアス「ウイルスの変異が進んでいたんですか…これじゃ薬が出来ても無駄ですね」
黒ゲンシカイオーガ「こっちの体力も有限ですし何とかしなければ…」
〜〜〜〜〜〜
ピカァァァァァァァ!!
ボルケニオン「うっ…今度はちゃんと生き返れたか…けど体が痛え…」
ボルケニオン「何だここ?ミュウツーにゼラオラもいねえし俺捨てられたのか?」
ピカァァァァァ
ボルケニオン「ん?何だこりゃ…赤い光…?」 ガラルマタドガス「潰せ!キョダイユウゲキ!」
キョダイメルメタル「グオォォォォォォォォ!!」
ルカリオ「うわぁぁぁぁ!」
イベルタル「があぁぁぁぁぁ!」
ゼルネアス「ぎゃあぁぁぁぁ!」
ガラルマタドガス「全員消し飛んだか!…ん?」
ニャース「ひゃっ」ドテッ
ペルシアン「ニャースちゃん!危ない!」
ガラルマタドガス「散々邪魔されたが…ようやく実験が再開できる!やれ!」
キョダイメルメタル「グォォォォォ!!(バシュッ!)グァッ!?」
ミュウツー「おっと!ソーシャルディスタンスを守れよ!」
ガラルマタドガス「こいつは!また生き返ったのか!?」
ゼラオラ「」
ミュウツー「ゼラオラ、早く起きろ、お前もう生き返ってるだろ」
ゼラオラ「あのジェットコースター直ってないッスよ…何度も脱線して落ちまくって死にそうだったッス」
ミュウツー「ま、あの世なら死なねえし大丈夫だな」 ゼラオラ「行くぜ!プラズマフィスト!」
ミュウツー「じしん!」
キョダイメルメタル「グラァァァァァ!!」ドゴォォォォ
ガラルマタドガス「(まだこっちの方が強い!そのまま押し切れ!)」
黒ゲンシカイオーガ「ぜったいれいど!」
キョダイメルメタル「ゴォォォォ……」カチカチカチカチカチ
ガラルマタドガス「動けん…またこいつか!一番邪魔になったな…まずこいつにトドメを刺してやる」
キョダイメルメタル「ギャオォォォォォォ!!」ゴォッ
黒ゲンシカイオーガ「うっ……ぐぅっ…!!」
ゼルネアス「はぁ…はぁ…色カイオーガさん!」
ルカリオ「全身で押し潰す気です!まずい…」
黒ゲンシカイオーガ「うぐっ…アクアブレイク!」
ガラルマタドガス「押し戻そうとしているようだが最早そんな力も無いようだ…やれ!」
キョダイメルメタル「グゥゥゥゥ…ガァッ!」ズォッ
黒ゲンシカイオーガ「!」
ゼルネアス「色カイオーガさん!」
ルカリオ「中に取り込まれてしまった…」 (9番道路)
グツグツグツ…
老メタモン「ちかくでてんとをかりられてたすかったのう。こどもらもさむぞらのしたにいなくてすんでよかったわい」
ガラルバリヤード「ねえメタ爺」
老メタモン「なんじゃまねぼう」
ガラルバリヤード「あいつは戦いながらどんどん薬を強化して行くでしょ?今の薬が完成してもその勢いだといたちごっこだと思うんだ」
老メタモン「もんだいはそこじゃのう。して、おまえはさっきからなにをつくっておるのじゃ?」
ガラルバリヤード「カレー用の鍋で薬を調合してるんだけど、メタ爺が持ってきたこれを最後に使っていいかな?」
老メタモン「なげきのたね…か?ふぁいやーさんが"あねでぱみ"からだってもらってきておったものじゃけど」
ガラルバリヤード「ルカさんから話は聞いているけど空間の仲間の気持ちがこもったものならさ、何かの力になるかもしれない。最後に真心がこめられる…なんて奇跡を信じる訳じゃないけど試す価値なら充分にあるよ」
老メタモン「うむ、そうさのう。やってみよう」
ガラルバリヤード「ありがとうメタ爺。じゃ使わせてもらうね」 ガラルマタドガス「(こっちの居場所を気取られると厄介だ…息の根を止めろ)」
キョダイメルメタル「グルルルルル…」ボコボコ
黒ゲンシカイオーガ「(体内が収縮している!このままじゃ押し潰される…)」
ゼルネアス「インファイト!」
イベルタル「はがねのつばさ!」
ルカリオ「とびひざげり!」
キョダイメルメタル「グオォォォォ!」ブンッ
黒ゲンシカイオーガ「(うぐあああぁぁぁっ!駄目だ……もう………)」ギリギリ
ゼルネアス「攻撃が全部弾かれた…とんでもなくパワーアップしてますね…」
イベルタル「全く効かない訳じゃねえ、このまま続けるぞ」
黒ゲンシカイオーガ「(いや、こんな時だからこそ…自分のできる事をやるんだ…バリヤードさんだけじゃない、皆だってそうしている)」 ミュウツー「サイコブレイク!」
ゼラオラ「かみなり!」
ルカリオ「はどうだん!」
キョダイメルメタル「グォォォ…ガルルルルルル!」
ガラルマタドガス「押されている!?そんなはずは…」
イベルタル「何だか知らんがこっちのパワーが上回ってるぜ!」
ゼルネアス「いえ、メルメタルの動きが鈍ってるんです」
黒ゲンシカイオーガ「こんげんのはどう!」ドドドドドド
イベルタル「メルメタルの体に穴が!?」
ゼルネアス「あれは…色カイオーガさん!体内でずっと攻撃し続けてたんですね」
イベルタル「俺達も続くぞ!あくのはどう!」
ゼルネアス「ムーンフォース!」
キョダイメルメタル「グギャアアアァァァァ!!!」
ガラルマタドガス「(うおっ!ぐわぁぁっ!)」
ボコッ ブオッ
色カイオーガ「ぐっ…」ドサッ
ゼルネアス「色カイオーガさん!穴が開いた事で出てこれたんですね」
イベルタル「大ダメージは与えたが限界みたいだな」 色カイオーガ「すみません…マタドガスの居場所を割り出そうとしたんですが無理でした」
ゼルネアス「無理は十分したじゃないですか。何も気に病む必要はありません」
色カイオーガ「でもなんとか…メルメタルの体内でウイルスを採取してきました。これがあれば薬の製作に役立つんじゃないかと思って」
ゼルネアス「分かりました。色カイオーガさん、その抽出したウイルスを持って老メタモンの所へ!」
色カイオーガ「はい!後はお願いします!」
ボルケニオン「あいつ…あのボンボンのカイオーガだよな?」
ゼラオラ「何でここに居たんスか?」
イベルタル「お前らがくたばってアホ面晒してる間、代わりに食い止めてたんだぞ?」
ゼラオラ「ちょい言い方…」
ガラルマタドガス「(まだ体力は有り余ってるな?早く立て直せ!)」
キョダイメルメタル「グオォォ!」 イベルタル「挟み撃ちだ!ねっぷう!」
ゼルネアス「きあいだま!」
ガラルマタドガス「(無駄な事を…キョダイユウゲキ!)」
キョダイメルメタル「グアァァァァァ!!」ズシャア
ゼルネアス「二方向に攻撃を撃ってくるなんて…油断した…」
イベルタル「クソ…体が…」
ミュウツー「はどうだん!」
キョダイメルメタル「ギャオォォォォ!!」ドカッ
ミュウツー「ガハッ…背後からの攻撃がバレただと…」
ゼラオラ「や、やばいッスよ…どうすれば…」
ルカリオ「……!?伏せてください!」
ダイマックスボルケニオン「ダイバーン!!」ボォォォォォ
キョダイメルメタル「グゥゥゥゥゥ…」
ルカリオ「ボルケニオンさん!その姿…」
ゼラオラ「さっき声だけ聞こえたッスけど…どこにいたんスか?」
ダイマックスボルケニオン「こっちが聞きてえよ。気付いたら急にこんな事になったんだからよ」 ダークライ「おい、アルセウス、これをやる」
アルセウス「ん?これは…かりんとう!?貴様…私を怒らせたいようだn(ベチャッ」
ダークライ「フッ」
アルセウス「なっ!?こ、これは…」
ダークライ「誰がかりんとうと言った?それは正真正銘、本物のウンコだ!」
アルセウス「ふざけるなぁぁぁ!!さばきのつぶて!!」
ダークライ「うぎゃああああ」
レックウザ「何やってんだあいつ」
シェイミ「ぶっ飛ばされたダークライがこっちに飛んできたでしゅよ!逃げるでしゅ」
ドシーン!!
ダークライ「うぐぐ……おい、マナフィ」
マナフィ「フィッ!?な、なに…」
ダークライ「お前は純粋な善意でチョコを渡したんだろう?」
マナフィ「うん…」
ダークライ「なら気にするな。お前は正しい。ただ単にアルセウスが短気だっただけだ」
アルセウス「この世から消え失せろ!さばきのつぶて!」
ダークライ「」 ルカリオ「ボルケニオンさんの体が崩れた地盤の下に落ちたのは聞いてましたが…」
ダイボルケニオン「そうだったのかよ…道理で一緒に死んだ二匹が居なかった訳だ」
ゼラオラ「けど…何でその姿に?」
ダイボルケニオン「急に赤い光が吹き出してきてな。浴びたらこうなっちまった」
ルカリオ「パワースポットに入ったんですね。落ちた場所がポケモンの巣の一部だったんでしょうか」
ゼラオラ「え?何の事ッスか?」
ルカリオ「ボルケニオンさんが浴びた赤い光はガラル粒子という物です。ポケモンの巣によく発生してる物ですね」
ダイボルケニオン「ほー、キョダイマックスしねえ奴でもそれででっかくなれるって訳か」
ルカリオ「本来ダイマックスする方法はそれですからね」 >>882
若カイオーガ「おいスカー…ゲフン、ダークライしっかりしろ」
ダークライ「うぅ…お前私の名前を」
若カイオーガ「まったく無茶しやがって…しかし王子の為身を張ってくれたお主には流石に私も敬服を示そう。礼を言うダークライ」
マナフィ「カイオーガ…」
老カイオーガ「お願いだから仲良くして下さいまし創造神様(ウルウル)」
アルセウス「ガルルルルル」
妹アルセウス「どうどう」
老グラードン「創造神様がいつぞやの青シカ小僧のようになってしまったわい」
ミュウ「アルセウスちゃんもまあ色々あったしねえ」 ダイボルケニオン「そうはいくかよ!ダイバーン!」ボォォォォ
キョダイメルメタル「グアァァァァ…」
ガラルマタドガス「(ぐぉっ!ぐぬ…)」
ルカリオ「そうか!奴は液体金属の体だから…炎技なら中のマタドガスにもダメージが通るんだ」
ゼラオラ「そうッスかね?これまでそんな様子無かったッスけど」
ルカリオ「あの大きな体の中からマタドガスにピンポイントで当てるのが難しいからですよ。潜ってる場所を割り出してみます」
ガラルマタドガス「チッ!奴らを蹴散らせ!ダイナックル!」
キョダイメルメタル「グラァァァァ!!」ブンッ
ダイボルケニオン「こっちもダイナックルだ!食らいやがれ!」 ルカリオ「………」
ゼラオラ「どうッスか?」
ルカリオ「胸の辺り…人間で例えるなら心臓がある位置、そこにマタドガスがいるはずです」
ダイボルケニオン「そこを集中して攻撃すりゃあいいんだな!いくぜ、ダイバーン!」
ルカリオ「私たちも続きますよ!ブレイズキック!」
ゼラオラ「おう!ほのおのパンチ!」
キョダイメルメタル「ガウゥゥゥゥ!」ジュウウウ
ガラルマタドガス「(こいつら俺の居場所を!?まずい…近くの湖に飛び込め!)」
キョダイメルメタル「グォォォォォ!!」ザブーン
ルカリオ「体を冷却するつもりです!我々じゃ追いつけるかどうか…」
ダイボルケニオン「ヘッ、俺を誰だと思ってんだ?」ザバッ
ダイボルケニオン「水ん中なら尚更だ!水タイプの俺の方が強えんだよ!ダイストリーム!」
キョダイメルメタル「グアッ!?」
ガラルマタドガス「(今だ!ダイサンダー!)」
バリバリバリバリバリ!!
ダイボルケニオン「ぐおっ!?うぐあぁぁぁぁぁ!!」 パルキア「ひっさびさに書き込んだが、もう何が何だか」
ディアルガ「そういやハロウィンもやらんかったな今年は」
シェイミ「正確にはやったけど全面カットだったでしゅ。まあコロナでそれどころじゃ無いでしゅけど」
レックウザ「無能政治家と役人どものせいでまたまた感染者数最高だしなwwwwwwwwwww」
ルギア「あの何とかキャンペーンって一部の会社とポイント乞食しか得しなかったしなwww」 >>887
セレビィB「最近は長編大事件を引き延ばしまくってますが次スレまで延長する事は滅多にないし、何だかんだ言って新入り加入まであと1ヶ月弱にまでこぎつけましたからクリスマスまでには今長期外出しているメンバーも帰って来るでしょう」
ジラーチ「メタいメタいw」
ディアンシー「メタ…ああ!メタモン!!心配ですわ〜」
ヒードラン「セレBどん1人でそんな長セリフ喋らないでオラ達にも分散してくんろ」
ゲノセクト「全クダ」
ゼクロム「俺らもちょっと手助けはしたけどあとはお留守番でつまんないZーット」 ガラルマタドガス「(そのままダイサンダーを撃ち続けろ!)」
キョダイメルメタル「ギアァァァァァァ!」バリバリバリ
ダイボルケニオン「ぐっ…ぐおおおおお!!水ん中じゃ電撃を避けらんねえ!」
ルカリオ「ボルケニオンさん!」
ゼラオラ「大丈夫ッスか?」
ダイボルケニオン「まだだ!水を吸収して噴射して…奴の至近距離まで飛び込む!」ドドドド
キョダイメルメタル「グアァァッ!」
ダイボルケニオン「うおりゃあ!捕まえたぜ!」ガシッ
キョダイメルメタル「グアアアアッ!」
ダイボルケニオン「食らいやがれ!ダイバーン!」ブオオオオオ
キョダイメルメタル「グオアァァァァ!!」
ガラルマタドガス「(うぐっ……ダイサンダーで反撃しろ!)」
キョダイメルメタル「ガォォォォォ!!」
ボルケニオン「ぐはっ…!」 ミュウ「…ところでツーちゃん今日お忍びでアニポケ収録に行ってたわね」
ラティアス「あーん私もサトシに会いたーい!バトルしたーい!!あわよくばゲットされた━━━━い━━!!!」
ラティオス「いやゲットはされないとオモウヨー」(棒) https://img.pokemon-matome.net/anipoke/sin046/a003.jpg
https://img.pokemon-matome.net/anipoke/sin046/a004.jpg
ミュウツー「おい…何だこの化け物は」
ゼルネアス「普通にレシラムとゼクロムですよ。フーパの輪から出てるせいで一瞬形がおかしくなってるだけです」
イベルタル「そういや新無印の次元のお前も大分落ち着いてきたな」
ミュウツー「あっちの私は人間に虐げられたポケモン達の面倒を見て生きてるらしいな…正直こっちの方が良かったかもしれん」 ルカリオ「ていうかサトシの記憶が消えて無かったのが意外だったですね」
ミュウツー「てっきり若年性痴呆症だとばかり思ってたが…、まあ、あちらの私はパラレルなのでよく覚えてないみたいだったが」
ゼルネアス「そういえばあなた、サトシのルカリオと声も姿も似てますね…」
ルカリオ「ま、まあ…あの子は従妹の子供なので多少は血縁入ってるかもwww」
イベルタル「また勝手に家族を増やすとあのホモ神にどやされるぞ」 キョダイマッスルイーブイ 「グォォ!!グガァァァ!!」
ニンフィア「もう落ち着いてイーブイ!あのホモなら死んだから…」
パルキア「ん?俺ならここにいるぞ〜www」
ニンフィア「げっ!もう生き返ってたのwwwww」
キョダイマッスルイーブイ「グォォォォォォォ!!!」
ディアルガ「お、コロナ東京で314人だとよ」
アルセウス「一時期五百人越えしてたのはなんだったのか……もう収束だな」 ジラーチ「なお曜日単位では最多更新してるっぽい…」 シェイミ「ところでそこの暴れてるイーブイミーの所に近付けないでくれでしゅ。今超大作ガンプラ制作中なんでしゅからね」
マーシャドー「はいおまかせ下さい!」ドスーンバターン
ホウオウ「お前も充分ここに慣れてきたよい」
ビクティニ「病みあがりなんだからイーブイを怪我させないようにねー」
マーシャドー「イエッサー」ドシーンガチャーン
レシラム「ビクティニも流石にもう騒ぎには動じなくなったな」
ゼクロム「昔のビクビクがちょっと懐かしいZーット」 ルカリオ「ボルケニオンさん!」
ボルケニオン「チッ…畜生…」
ゼラオラ「どうするッスか?長期戦は不利ッスよ」
ルカリオ「メルメタルの中のマタドガスを炎で撃ち抜く事ができれば…」
ゼラオラ「できるんスか?」
ルカリオ「前にミュウツーさんが木の根を一点集中の火炎放射で焼き尽くしたでしょう。同じ事はできるはずです」
ゼラオラ「植物と液体金属じゃ勝手が違うんじゃないっスかね…」
ルカリオ「より強力な火力が必要なのは間違いないでしょうね」
キョダイメルメタル「グワァァァァァァ!!」
ゼラオラ「わっ!来たッス!」
ゼルネアス「10まんボルト!」
キョダイメルメタル「グォォォォォ!」
ミュウツー「遅くなって悪い。もう回復した」
ルカリオ「いいタイミングです。実は…」
イベルタル「話は聞いてた。俺達も強力するぜ」 パルキア「過疎り過ぎだがクリスマスネタはどうするんだよ」
ディアルガ「いつまでバトってるんだよ、DBやワンピの引き延ばしじゃあるまいし」 エンテイ「デカブツが一部いないようなので今年こそ子供達と子供達による子供達のためのちっちゃいズオンリーのクリスマスパーティーを提案したい!!」
ビリジオン「大賛成!!」パチパチパチ
ちっちゃいズ一同「心の底から遠慮します!」
ゼクロム「俺らも大反対だZーット!」
レシラム「どうせ私達デカブツ勢もキバゴサイズに小さくしようと企んでるんだろう!!お断りだ!」
キュレム「メタモン爺さんが帰ってこないとうちのメタモンも寂しがるしなあ」
カクセイ「皆さん忘れてるようですが今年のクリスマスって新人さん歓迎会もありますよね」
エンテイ「そう!!!カクセイちゃその言う通りピンクのセレビィちゃんを歓待せねばいかん大事なイベントなのだ!
出掛けたっきり帰ってこない忙しい大人の皆さんやどっかの草猿はおいといて…」
老カイオーガ「エンテイさん。新しいお仲間さんに失礼ですよ。ザルードさんと御呼びなさい。」
エンテイ「!?ハイ、すみません!!」ピシッ!
老グラードン「おお、婆さんが珍しく会長モードになっておるわい」 ルカリオ「ブレイズキック!」
ゼラオラ「ほのおのパンチ!」
ミュウツー「かえんほうしゃ!」
イベルタル「ねっぷう!」
キョダイメルメタル「ガウゥゥゥゥゥ…」
ガラルマタドガス「(ぐっ!…)」サッ
ルカリオ「あれ?マタドガスの位置がずれました…」
ゼルネアス「洗脳の精度が高いのか…メルメタルの体内まで自在に操れる訳ですね」
ガラルマタドガス「(近付いた奴らを叩き潰せ!ダイナックル!)」
キョダイメルメタル「グラァァァァァァァ!!」
ゼラオラ「かみなりパンチ!…うぐっ!」
ルカリオ 「相手の攻撃が速い…!」 ポリゴンZ「コトシモイツモノヒガヤッテキマス…シカシイマノワタシガ
ミナサンノタメニ"デキルコト"ッテナニガアルノデショウカ…」
ゾロア「オイラでよければ一緒に考えるゾ!オイラはずーっとポリゴンZの
友達で味方だから、ナ♪」
マーシャドー「あーあっ!あのー…オイラも…」
ポリゴンZ「…ゾロアサン、マーシャドーサン…アリガトウゴザイマス」 デオキシスA「バイトに行きたく無いでござる!バイトに行きたく無いでござるwww」
ホウオウ「何の騒ぎだよい」
ダークライ「金欠だって言うから私がやってる交通誘導員のバイトを紹介してやったのに土壇場でこうだ」
ジラーチ「交通誘導員ってあの道路で旗振ってる人?」
レジギガス「レジー(後、工事現場で突っ立ってる人だ)」
シェイミ「この寒いのにずっと立ってるなんてそりゃデオAも嫌がるでしゅ」
ダークライ「だが、あの人たちがいるから工事中でも大きな事故が起きないのだ」
ゾロア「どんな職業も世の中の役に立ってるんだゾ」
デオキシスA「もっと楽なバイトねえのかよwww 肉体労働は俺様の主義じゃねえwww」
パルキア「こう不景気じゃなあ…俺のアフィも最近イマイチだし、オカマに至っては散々らしいしww」
アルセウス「何か言ったか?」 >>901
????「ぶいじぇねれーと!!!」
ガラルマタドガス「ぐぅぅっ!!」
????「つづけて"あおいほのお"」
キョダイメルメタル「ガァァァァッ!!」
ゼラオラ「ぽよ!?いきなり誰ちゃん!!」
ミュウツー「ほお…やっと出来たのか」
老メタモン「みなさんおまたせしましたのじゃ!いろいろありましたがまねぼうががんばってくれましての、くすりはかんせいしましたぞ」 ガラルマタドガス「(次から次へと降って湧く…キョダイユウゲキだ!)」
キョダイメルメタル「グリャアアアァァァ!!」
老メタモン「ぐわっ!!」
ガラルマタドガス「(薬ごと焼き尽くせ!ダイサンダー!)」
キョダイメルメタル「グガアアアァァァ!!!」
老メタモン「ぐっ…いまです!ふぁいやーさん」
ファイヤー「食らえ!!」
ブスッ
キョダイメルメタル「グオォォォ!?」
ガラルマタドガス「(なんだ!?)」 ファイヤー「待たせたな!お前ら」
ミュウツー「ファイヤー!そうか、老メタモンが気を引いてメルメタルの背後に近づく作戦か」
イベルタル「お前…今何したんだ?」
ファイヤー「カプセル式の薬をメルメタルの体内に入れたのさ」
ルカリオ「カプセル式?今までスプレー式だったのに…何故です」
「その嘆き、我の糧なり」
キョダイメルメタル「ギッ!ガガガ…」
ガラルマタドガス「(何だこれは…これまでの薬と違う!?」
ルカリオ「これは…薬の中に嘆きの種が?」
ファイヤー「おう、俺が持ってきたんだ」
ゼルネアス「メルメタルの嘆きや穢れを吸い取ってるという訳ですね」
ガラルマタドガス「(こいつは…精神に作用する薬が混じってるのか!)」
キョダイメルメタル「グォォォォ…」 ガラルマタドガス「(精神を閉ざせ!)」
キョダイメルメタル「グググ…ガッ!」
イベルタル「何だ…薬の効果が止まった?」
ミュウツー「洗脳されているからか、元々あいつの精神は抑制されていた。それが完全に無になった」
ルカリオ「それで嘆きの種による効果を防いでる訳ですね」
ガラルマタドガス「(もういいな。奴らを倒せ)」
キョダイメルメタル「グオオオオオォォォ!!」
ゼラオラ「これ…薬も無駄だったんスか?」
ミュウツー「効いてない事はない!頭のリソースを薬の分解に割いてる分、前より攻撃は遅くなるはずだ」
ゼルネアス「だといいですがね…」 レシラム(老メタモン)「なめるな!!わかぞうどもが!!あおいほのお!!!」
ルカリオ「ちょっ!こっち狙わないでください!」
ミュウツー「敵味方の区別付いてないのか!?」
イベルタル「これ、もしかしなくても…睡眠不足モードじゃねえか?」
ファイヤー「そうだ…メタモン爺さん寝ずに薬作り続けてたから限界なんだよ」
ゼルネアス「むしろよく頑張ったと言えるでしょうね」 最も人気な「伝説のポケモン」が決定! ミュウツーやギラティナを抑えて1位となったポケモンは……?
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/82694/
第1位:ディアルガ
第2位:ギラティナ
第3位:ミュウツー
第4位:パルキア
第5位:ルギア
第6位:レックウザ
第7位:ホウオウ
第8位:カイオーガ
第9位:レシラム
第10位:スイクン
ディアルガ「フッフッフ…、やっと時代が俺を認めたかw」
ジガルデ1「ク…、我々はやはり圏外か…」
レックウザ「ていうかBW以降はレシラムだけじゃん。最近の伝説人気無さ過ぎィ!」
エンテイ「Noooo!なぜ私が入って無いのだ!!」
シェイミ「かなり正確な投票でしゅねw」
パルキア「三兄弟で俺が最下位とは…余程世間は俺を見る目が無いようだ」
ルギア「つか初代でも三鳥が入ってねえしw あいつらまた僻むなw」 >>909
ゼクロム&キュレム「レシラムベスト10入りおめでとう〜!」(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
レシラム「な…何だか照れるな」
レジアイス「アイー(やっぱ氷系は弱いのかなー)」
レジスチル「スチッ(お前レジ系では順位高い方なのに贅沢言うなよー)」
セレビィB「新入りの草ウサギさんが結構上位に来てますね」
ジガルデ1「くっ…余達とキャラ被っておるくせに生意気な」
ジガルデ2「被っとらん被っとらんw口調こそ似とるが余達はあんなポンコツショタジジイではないであろう」
エンテイ「やはり可愛いは正義なのだよプニカスちゃん達!」
ジラーチ「48位以降の(その他)28匹はやっぱり…」
ルギア「初回人気投票で0票だった俺の話はするなぁぁぁ」 >>908
?????「ていっ!」チョップ!!
老メタモン「!!…ZZzzzzz」
ルカリオ「おおナイスタイミング!…?孫メタモンではないようですがあなたどちら様ですか?」
バリコオル「やだなールカさん!私ですよ私!!」ステップステップw
ルカリオ「その声はー…バリさん!?」
ゼラオラ「えー何ぽよ!!おやっさんも進化しちゃったんです?!」
ゼルネアス「やれやれです…私のフェアリーオーバードライブの影響でしょうかね」
ボルケニオン「おめー仮にも師匠をステッキでぶん殴るなよな〜」
バリコオル「いやーすみません(_ _(--;(_ _(--;
メタ爺昔から寝つき悪かったからメタちゃんと一緒によくこうやってたんです〰」 キョダイメルメタル「グギャアァァァァァ!!」ビュオオオ
イベルタル「相変わらず動きが速え!」
ゼルネアス「攻撃を避けるので精一杯ですよ…」
ゼラオラ「もう見切ったぜ!ほのおのパンチ!」
ガラルマタドガス「(腕でガードしろ!)」
キョダイメルメタル「ガァッ!」ダンッ
ゼラオラ「クッ!ボクの速さでも無理なのか…」
ルカリオ「…そこです、ブレイズキック!」
ガラルマタドガス「(まだいたか!もう一度弾き返せ!)」
キョダイメルメタル「ガァッ!グアァァァァ!!」
ガラルマタドガス「(ぐっ!?)」
ルカリオ「ミュウツーさん!左肩付近にマタドガスが移動しました!」
ミュウツー「分かった…かえんほうしゃ!」
ガラルマタドガス「(ガードしろ!)」
キョダイメルメタル「グォォォォォォォォ!!」
ガラルマタドガス「(馬鹿な!何をしている!)」 ガラルマタドガス「(動きが遅い…というよりは命令が実行されるのが遅い…)」
キョダイメルメタル「ガゥゥゥゥゥ…」
ガラルマタドガス「(おかしい…完全に洗脳した以上こんな不具合は起きないはずなのに…)」
イベルタル「そういや>>763でそんなこと言ってたな…『お前らが到着する直前で完全に洗脳された』って。だとしたら納得いくぜ」
ガラルマタドガス「(何だと?)」
イベルタル「>>764を見りゃ分かるだろ?>>715での爆発で基地が電力不足に陥ったんだ」
ゼルネアス「その時にメルメタルを洗脳する装置も止まってたんですね。私たちが到着するより前に」
イベルタル「ああ、洗脳は元から完全じゃなかったって事だ!」
ガラルマタドガス「(まさか…これは……」
キョダイメルメタル「グルルルルルル…!」
ガラルマタドガス「(洗脳が解け始めている!?)」 ポリゴンZ「キョウハレイノアノヒ…ライネングライハキボウヲモッテイイノデスヨネ…」
ゾロア「やっとポリゴンは悪くないっていってくれたもんな」 レックウザ「ポリゴンは悪くないってんならでんのうせんしポリゴンをフルリメイクしろってんだよな」
ルギア「まる子の裏じゃ無くなったから友蔵の中の人も呼べるしなwww」
シェイミ「何かミュウツーのアホが会話に参加したいからってリモートで割り込んでくるでしゅって」
〜〜〜〜〜〜
ミュウツー「おい貴様ら、私が長期留守中に何かあったか?」
〜〜〜〜〜〜
ルギア「別に…、ていうかお前いつまでやってるんだよ、こっちはウイルスなんてとっくに過去だぜ」
〜〜〜〜〜〜
ミュウツー「やかましいわ、それより今週は私の3D映画をやるな、全員録画義務だぞ!」
〜〜〜〜〜〜
ルギア「(見たら消すけどなwwww)」
〜〜〜〜〜〜
ミュウツー「それと、今年最終放送がこないだの私の回の再放送だと?テレ東め、手を抜きやがって…、新作作れ!」
〜〜〜〜〜〜
ルギア「(再放送だけしてもらうだけでもありがたいだろアホwwww)」
〜〜〜〜〜〜
ミュウツー「む、向こうで動きがあったようだ、ではまた(プッ)」
〜〜〜〜〜〜
ディアンシー「…忙しそうなのになんでリモート使ってまで参加しようとしたんでしょうか…」
レックウザ「あれがミュウツーの要らんプライドって奴だw」
ポリゴンZ「ソレヨリ、ミナサンガ ワタシノヒヲ オボエテクレテイルダケデ アリガタカッタデス」 ガラルマタドガス「(もう一度ナックルシティまで戻るしかない…洗脳装置の予備があったはずだ)」
キョダイメルメタル「ガァァァァッ!」ダッ
ゼラオラ「これ以上やらせるか!」
ミュウツー「だいもんじ!」
ガラルマタドガス「(逃げながらキョダイユウゲキだ!)」
キョダイメルメタル「グオアァァァァァ!!」
老メタモン「zzzzz…」
バリコオル「あっ!メタ爺危ない!」
ドゴォ!
バリコオル「うぐっ!」
ルカリオ「ファイヤーさん!バリさんを連れて離れてください!」
ファイヤー「おう、ちょっと捕まってな」 ファイヤー「ここまで来れば巻き込まれる心配はない…な」
バリコオル「うぅ…」
ファイヤー「大丈夫か?あの爺さんよりあんたの方が食らったら危ないだろうに」
バリコオル「むしろ皆さんが危ないですよ。メタ爺を途中で起こしちゃったら…」ブルブル
色カイオーガ「ファイヤーさん!」
ファイヤー「色カイオーガ!あんたも来てたのか」
色カイオーガ「バリコオルさんの手当ては私に任せてください。ファイヤーさんはこれを」
ファイヤー「こいつは…スプレー状の薬、今までと同じやつか」
色カイオーガ「嘆きの種の薬がウイルスの強毒化を抑えている今なら効くはずです」
バリコオル「あれ?けどいつの間に作ったんです?」
色カイオーガ「老メタモンさんが嘆きの種の薬と並行して製作していたんです。最低限ですが私も手伝いました」 >ルギア「別に…、ていうかお前いつまでやってるんだよ、こっちはウイルスなんてとっくに過去だぜ」
ミュウツー「何か凄く理不尽なこと言われた気がする」
ルカリオ「帰ったらあの大バカをぶっ飛ばしてやりましょう。手伝いますよ」 デオキシスA「トンキンの感染者が822人wwwwオワタwwww」
スイクン「トンキンなんて蔑称を使うんじゃありません」
ラティオス「空間のウイルスはほぼ収まったのにコロナは全然収まらないね」
マギアナ「だからミュウツーさん達も帰ってこないんですね」
レックウザ「しかし感染収まって無いのに強盗キャンペーンとかwww」
ダークライ「あの国のお偉いさんは最悪の事態に備えての腹案とか思いつかないんだろうな」
アルセウス「全く嘆かわしい、空間は常に私が最悪の事態に備えてるから今年はクリスマスも自粛なのに」
パルキア「あ?勝手に自粛させんなオカマ、単に書き手不足でネタが無いだけだろ」
ギラティナ「で、クリスマス中止なんて言ったら俺が許さんからな(ジュルルル」
セレビィA「所でマギアナが久々に>>731以来の発言したけど、最近全く発言して無いのって誰だっけ?」
ゲノセクト「俺ノ事カ?」
レジトリオ「レジ―(いや、俺らの事だ)」
ヒードラン「オラの事だべ?」 レジギガス「レジギガー(お前らは俺が>>868で招集かけたじゃないかよー)」
レジスチル「スチ〜(すんませーん)」
レジアイス「アイー(ゲームネタバレの話題と言えどちゃんとセリフはあったもんねー)」
レジロック「ロロックw(ところでこの書き手の予測変換で他3人は残っていたのに俺の名前だけ消えていたんだけどどう思うw)」
ヒードラン「オラは覚えとる限りだとセレBどんのセリフが長すぎってツッコミ入れた辺りから発言しとらん気がするべ」
メロエッタ「以外に私も最近喋ってないわねー」
ラティアス「私やレシゼクキューちゃんはお薬散布のお手伝いでちょっとお出掛けしたけど」
ゼクロム「相棒とクリスマスしたいZーット!!!一緒にパリピな時間過ごしたいZーット! ! !」
レシラム「おいゼクロム気持ちはわかるが耳元で叫ぶな」
アネデパミ「嘆クナ友ヨ私ガイルダロ」ポンポン
キュレム「君が提供してくれた嘆きの種が話の流れは変えてくれたようだけどね」
ディアンシー「ああ老メタモン…どうか無事に帰ってきて…」(>人<) ルカリオ「左胸を狙ってください!」
イベルタル「ああ、ねっぷう!」
キョダイメルメタル「グギィィィィィ…」
ガラルマタドガス「(くそっ!…)」サッ
ゼラオラ「マタドガスに攻撃が当たり始めてるッス!」
ルカリオ「ダメージを受けたマタドガスがどこに移動するか完全に把握しました。この調子なら何とかなりそうです」
ガラルマタドガス「(これ以上お遊びに付き合ってられるか!洗脳が効いているうちに逃げ切らなくては…)」
キョダイメルメタル「ガァッ!」ビュオッ
イベルタル「まずい!あいつが全速力を出したら追いつけねえかもしれねえ」
キョダイメルメタル「ガァァァァァ!」カチーン
イベルタル「!?」
バリコオル(老メタモン)「れいとうびーむ……Zzz」
ゼルネアス「老メタモンさん!寝ながら変身して攻撃を…」
ミュウツー「バリコオルの危機を遅れながらも感じ取ったのか…?」 ミュウツー「…ここはどこだ…、私は誰だ…誰がEDカットしろと言った…、私は、テレ東を逆襲する!!」
ゼルネアス「今はそれどころじゃ無いから落ち着きなさい」
ゼラオラ「何でいきなりキレてるんスか?」
イベルタル「そりゃ逆襲の評価の70%はEDだからなwww カットされりゃなあwwww」 イベルタル「しっかしなんか…ミュウevoテンポ悪くねえか?」
ミュウツー「元々75分だったのを100分近くまで延ばしてるからな…それならアイツー関連も入れて欲しかった」
ゼラオラ「あとなんか登場人物がスタンドバイミードラえもんっぽかったッスよね」
ミュウツー「私自身3Dアニメがそんな好きではないがあれはちょっとな……ポケモンには文句無いのだが」 ミュウツー「逃がすか!」
キョダイメルメタル「ガァァァァ!」ギュオッ
ガラルマタドガス「(腕で締め上げろ!)」
キョダイメルメタル「ギガアァァァッ!」
ミュウツー「ッ!…だいもんじ!」
キョダイメルメタル「ガアアアァァァァァァ!!」ボォォォ
ガラルマタドガス「(うぐっ…!!)」
ゼラオラ「確実に効いてるッス!これなら…」
イベルタル「駄目だ、焼き切るには威力が足りない」
ルカリオ「いえ!メルメタルの全身が熱されてマタドガスの逃げ場がもうないはずです」
ガラルマタドガス「うおおっ!!」ズボッ
キョダイメルメタル「グワァァァァ!」
ガラルマタドガス「まずい!メルメタルの体から出てしまった……」
キョダイメルメタル「グググ…ギャアアアアアァァァァァ!!!」
ガラルマタドガス「これは…洗脳が完全に解けたのか!?」
キョダイメルメタル「グギャアァァァァァ!!」
ズドォォォォォン!!
ガラルマタドガス「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」
ミュウツー「これは…キョダイユウゲキか…何とか避けられたが…」
ゼラオラ「あれ?マタドガスの野郎はどこッスか!?」
イベルタル「今のメルメタルの攻撃が直撃した!どこかに吹き飛ばされただろうが暫くは動けないだろう」
ゼルネアス「いえ、何か嫌な予感が…後は任せました!」ダッ
イベルタル「おい!どこ行く気だ?」 ゼラオラ「ぽよ〰?ゼルネアスったらもしかしてまた」
ルカリオ「あいつ性懲りもなくバリさん達を狙うかも!老メタモンもまだ目を覚ましてはいないし」
ボルケニオン「あの野郎メタ爺さんの寝起きの悪さ知らねえんだよな…」
ミュウツー「時間がない、追うぞ」 キョダイメルメタル「グオォォォォォ!!」
ルカリオ「悪いですがそんな暇はありません!メルメタルがワイルドエリアから出ようとしています!」
ボルケニオン「薬はどうなってんだ?」
ミュウツー「洗脳は解けたがまだ効果がないようだな……ゴホッ!」
ゼラオラ「どうしたんスか先輩…ゲホッ!」
イベルタル「おい…これってキョダイ肺炎の症状じゃねえか?」
ミュウツー「キョダイマックスしない我々が罹るわけがない…いや、ウイルスの変異か!どっちにしろこれ以上はまずい」
イベルタル「ただでさえギリギリなのにこの体調じゃどうしようもねえ…どうすりゃいいんだ」
ルカリオ「まだチャンスはあります。我々がダイマックスできればメルメタルに対抗できるはず」
ミュウツー「ゴホッ…ダイマックスなんて自在にできるもんじゃないだろ」
ルカリオ「ここがどこだか見覚えはありませんか?」
イベルタル「ここ?確か地盤が崩落した場所だよな…確かそこにボルケニオンが落ちたんだった」
ゼラオラ「それで落ちた先でダイマックスしたんッスよね…って事は!」
ミュウツー「まずい!メルメタルに近付きすぎた!攻撃が来るぞ!」
キョダイメルメタル「グラァァァァァァ!!」バキィィィッ!!
イベルタル「ぐあっ…やべえ!ここから離れろ!」
ルカリオ「離れないでください!地面が崩れた!これなら…」
ピカァァァァァァァ!! パルキア「全員揃って無いがクリスマスやるぞおおおお」
デオキシスA「やるのかよwww」
ディアルガ「やらなきゃまたこいつ鬱になるしな…、で、今年は何をやるんだ」
老グラードン「今年は子供達中心でやるようじゃよ」
ハドウ「で、今年は全然出番が無かった僕らも来たよwww」
ビクティ2「こ、今年こそビクティニちゃんとクリスマスデートを…」
フィオネ「ずっと自粛で退屈だったフィ」
マナフィ「本当だよねー」
ケルディオ「空間の外は相変わらずウイルスが酷いみたいだけどね…」 ミュウ「ウィルス変異とか年末年始緊急宣言とか言っている中今日試写会があったようね」
デオキシスA「うはwこれなww」
ポケモン映画ココの「悪役」が○○すぎると話題に
某監督「ポケモン史上最大の◯◯」【試写会】
ポリゴンZ「ミュウツーサンノオヘヤニアッタ タブンカラカラタチヘノプレゼント…
25ニチマデモドラナケレバドウシマショ」
ミュウ「代わりに届けてあげたいけれどあの子他の人にはナイショのつもりでしょうから当日まで様子みておくわ」
エンテイ「さあ子供たちよ!!パパと一緒に楽しいクリスマスをやりたい子こーのゆーびとーまれ♪」
セレビィA「…オコヤにHENTAI注意ってLINE送っておかなくちゃ」
セレビィB「あ、結局呼び名それで行くんですね」 イベルタル「地面から赤い光が噴き出してきた!?」ググググ
ゼラオラ「それにボク達の体が大きくなってるッスよ!」ググググ
ルカリオ「メルメタルが地面を破壊した衝撃でここまでガラル粒子が吹き出してきたんです」ググググ
ミュウツー「そうか、ここならダイマックスできる!」ググググ
キョダイメルメタル「グギィィィィィィィ!!!」ドシーン
ダイルカリオ「ダイナックル!!」
ダイミュウツー「ダイバーン!!」
キョダイメルメタル「グアアアァァァァ!!!」
ダイゼラオラ「押してる!いけるッスよ!」
ダイイベルタル「あいつもウイルスで力が上がってる!油断するんじゃねえぞ」
ファイヤー「なんとかメルメタルのいる所まで来たけど…動きが激しすぎて力寄れねえ!ここじゃスプレーは届かねえしなぁ」 エンテイ「なんか不安になってきたんだが…」
スイクン「何が?」
エンテイ「ピンク色のセレビィちゃんが映画の予告に全く出てこないんだ」
セレビィB「一応ですが一瞬出てますよ」
エンテイ「それは分かっているのだが…もしチョイ役だったらどうなるんだ?
主役級の活躍がなければ空間入りしないなんて事も…」 デオキシスA「何か試写会情報によるとドクズの悪役が出てくるらしいwww」
シェイミ「セレビィが出てくる映画ってドクズの悪役がよく出てくるでしゅねww」
セレビィA「ビシャス以下が居るっての…」
セレビィB「僕の首を絞めたコーダイよりドクズなの…」
マギアナ「ジャービスよりドクズっているんですかねー」
アルセウス「ギシン…!うおおおお!!許さんぞおお!!」
妹アルセウス「はいはい、水飲んで落ち着いて!」
ラティアス「お兄ちゃんを殺したリオンが一番のドクズじゃないの?」
ラティオス「あのー、生きてますけど」 マーシャドー「ドクズですみません_ノ乙(、ン、)_」
ホウオウ「しっかりするよいマーシャドー!お前は責務を果たしただけだよい」
ゾロア「マーシャドーはサトシをコロコロしちゃったことを悔やむようになったんだナ。それが悲しい事なんだってわかってくれたのなら
マーシャドーはドクズじゃないんだゾ!!」
ポリゴンZ「ソウデスヨマーシャドーサン!アナタハシメイニシジョウヲハサマナイヒトナダケダシ
オシオキダッテ ココデシッカリウケタノデスカラ」
ラティアス「そりゃまあサトシはポケモンのためならそれこそ命張ってでも無茶する人だけどもね…」
ケルディオ「ねえ知ってる?悪い子には黒いサンタが豚の臓物とかを部屋に撒いていくんだって…」ガクブル >>933
ゼクロム「こらぁぁ子馬!!今その話をするんじゃないZーット!」
マナフィ「ちょっと絞めとくかフィー」
老カイオーガ「マナフィちゃん!悲しい事言わないでちょうだいな…」ウルウル
老グラードン「泣くでない婆さん(ナデナデ)…しかしそう言えばうちの息子はしっかりやっとるのかのう…ホレ婆さん、いつぞやの建設部門のラグラージの件じゃが」
老カイオーガ「(キリッ)そうでしたわね。彼は自分の行いのために体を壊したポケモン達への償いを続けていましたが、最後の1匹が無事に退院しましたのでね。
現場復帰をしてもらったのですよ。復帰初仕事としてガラルに出張しているはずですが…( ゚д゚)ハッ!」
老グラードン「息子の依頼で呼ばれたはずじゃからそうそう危険はないと思うがの」 キョダイメルメタル「ギャアァァァァ!!」ドゴゴゴゴ
ダイイベルタル「ぐっ!俺達4匹でもギリギリか…」
ダイゼラオラ「隙がないッスね…こっちも決定的なダメージを与えられないッス」
ファイヤー「おーい!お前らー!」
ダイルカリオ「あれ?ファイヤーさん、その手に持ってるのは…」
ファイヤー「スプレー式の薬だよ、今ならこの薬でも十分効果があるはずだろ?」
ダイミュウツー「確かにな。それにマタドガスを体の外に追い出した以上、もう体内でウイルスを強化する奴はいない」
ファイヤー「けどスプレーが届く範囲に近付いたら容器ごと叩き潰されちまうだろうし…行き詰まってたんだ」
ダイルカリオ「分かりました、私達でどうにか隙を作ります」
キョダイメルメタル「ウガァァァァァァァ!!」
ダイミュウツー「ダイナックル!」
ダイイベルタル「ダイアーク!今だファイヤー!」
ファイヤー「よし!」バッ
キョダイメルメタル「ギガアァァァァァァァ!!」ブンッ
ファイヤー「うおっ!?…なんとか直撃は免れたけど薬が遠くに飛ばされた…」 キョダイメルメタル「グオオオオォォォ!!」ドゴォッ!!
ダイゼラオラ「うわぁぁぁ!」
ダイルカリオ「ダイウォール!まだ攻撃が来ます!何とか立て直してください…うぐっ!」
キョダイメルメタル「ウガァァァァァァ!!」バリバリバリ
ダイイベルタル「暴走してダイサンダーを乱射してるぜ!」
ダイミュウツー「怯んで攻撃を止めるな!ダイバーン!」
ファイヤー「薬の方向にダイサンダーが!…やべぇ、間に合わない!!」
ボルケニオン「オーバーヒート!!」ズドドドド
ファイヤー「!」 ジラーチ「ジングルベルジングルベール鈴が鳴るー♪」
マナフィ「きょうはーたのしいー」
シェイミ「クルシミマスでしゅwwww」
ゾロア「こら!シェイミ!ふざけるなんだゾ!」
メロエッタ「歌なら私が歌うのに」
ビクティニ「マカロンケーキ焼いたわよー」
ビクティ2「び、ビクティニちゃんの手作りケーキ…(ドピュー」
ハドウ「おいwwお前変な想像したのか?wwww」
エンテイ「ここは我がかっこいい所を決めてちっちゃいズの支持率をあげようか」
ビリジオン「エンテイ様!ガキの相手よりも私と大人のクリスマスを楽しみましょうよ」
テラキオン「(いや、大人のクリスマスは小生とだな…ハァ…)」
ディアルガ「いつもよりも控えめでも何だかんだ言ってもにぎやかなクリスマスになりそうだな」
パルキア「そこでだ…、ディアルガ、俺と熱い性夜を(ry」
アルセウス「さばき」
パルキア「ぱるぱるぅwwwwww」
ギラティナ「全く…クリスマスだろうが変わらん奴だ(ムシャムシャ」
ヒードラン「ギラティナどんだっていつもと一緒だべ…、あ…オラがみんなの為に焼いたローストチキンが…」
デオキシスB「本当に皆さん変わりませんね…(サワサワ」
レックウザ「オマエモナーwwww」
ゾロアーク「そういえばお宅の大きなお子さん、まだ帰ってきませんのね」
ミュウ「一体いつまでガラルにいるのかしらねー」 デリバード「主さんちょっとよろしいですか」
キュレム「ああご苦労様デリバード、どうしたの?」
デリバード「ミュウツーさんからリモートと言うか思いっきりテレパシーで脳内に語りかけられたのですが代理でカラカラちゃん達宛のプレゼント届けるようにと頼まれまして」
ミュウ「あらやだツーちゃん手回しのいい事」
キュレム「この包みかな…うん、手紙もちゃんとついてるね
じゃあハイよろしく頼むよ」
デリバード「では主さん行って参ります!」シューン!
キュレム「夜道の配達寒いからみんな気を付けてね!」
セレビィB「何だかんだ言ってミュウツーさんもオトナになって新無印アニメみたいに面倒見良くなってきたんですかねー」
ゾロアーク「大きなお子さん発
言撤回しますわね、ミュウさん」 ??????「今宵は聖夜というものであるな
おお、デリバードサンタが飛んでおる…オヌシのところの人の子にも来てくれたのではないか?ザルード」
ザルード「豊穣の王よ、俺は息子を置いて行かなきゃならねぇ所があるんだが
どうすりゃいいんだ…」
??????「ムム…オヌシの息子ももう独り立ちの時を迎えておるのかもしれぬな。
明日は決断の日かも知れぬが
オヌシ達親子…よく話し合って決めるのであるぞ」
ザルード「…ああ。」グズッ
??????「(黙って背中を撫でる)」
ピンクセレビィ「もう夜が明けるね…私は…どうしようかな」
(自分年明けまで映画見れませんのでココとザルードを引き離しても大丈夫なのか判断つきません。明日空間入りさせて大丈夫なんでしょうか) (空間)
セレビィA「あっオコヤからLINE帰ってきた」
エンテイ「!!!!!!」
セレビィA「(ネタバレ解禁するけれど出番1分もなかったんですけどー!
ぴえん。シルバーちゃんとお茶してくるわー(^-^)/)
…だって。激おこなようだから来てくれないかなぁ〜」チラッ
ルギア「何だ何だー?そう言えばシルバーのやつ最近友達が出来たとかって
よく表に出掛けられるようになったってママンからLINE来てたんだよな」
エンテイ「セレビィちゃん…ピンクのオコヤちゃんて結局…」
セレビィB「ああ、彼女だったんですねー、こないだ出たウバメの姪っ子ちゃんですよ」
セレビィA「他の色違いはアラサーの彼だったりお婆ちゃんだったり叔父さんだから僕よりも若手のセレビィだねー(棒読み)」 >>940
アルセウス「:透視中:(…息子旅立ちエンドか)」
パルキア「どうしたオカマボーッとして?タヒんだか?」
アルセウス「さばき」 ファイヤー「ボルケニオン!お前、もう戦えるのか?」
ボルケニオン「んな事気にしてる暇ねえぞ!お前もやれ!」
ファイヤー「わぁってるよ!…かえんほうしゃ!!」ボォォォォォ
キョダイメルメタル「グゥゥゥゥゥゥ…」
ドドドドドドド
キョダイメルメタル「ガァァァァァァッ!!」グラッ
ダイイベルタル「体勢を崩した!今だ!」
ダイルカリオ「ダイナックル!」
ダイミュウツー「ダイサイコ!」
ダイゼラオラ「ダイサンダー!」
ダイイベルタル「ダイバーン!」
メルメタル「グアァァァァァァァ…」ズシーン
ルカリオ「ようやく倒せた…今のうちに薬を…くっ」ズズズズ
ミュウツー「俺達ももう限界か…ゴホッ!」ズズズズ メルメタル「グッ、グォォォォォ!!」グググ
ゼラオラ「またキョダイマックスしだしてる!?何で!?」
イベルタル「ウイルスが強くなって元に戻るのも早くなりやがったんだ!」
ファイヤー「早く吹き飛ばされた薬を探さねえと…」
バリコオル「サイコキネシス!」バシュッ
ファイヤー「これは…スプレー薬の瓶!あんたが見つけてくれたのか!」
バリコオル「今のうちに早く!最後にヒーローになってください!」
ファイヤー「よっしゃ、これで終わりだ!」プシューーーー!!
メルメタル「グッ、グゥゥ………Zzz……」シュン
イベルタル「洗脳が解けたからか暴走も止まった。これで全部終わったな」
ゼラオラ「他に感染者もいないみたいッスしね」
ミュウツー「いや、マタドガスを見失ってしまった。ウイルスの大元は断てていない」
ルカリオ「そうでしたね…ゼルネアスさんが追っていましたがどうなったんでしょう」 〜〜〜〜〜〜〜
ガラルマタドガス「なんとか逃げ切ったが…メルメタルの声が聞こえなくなった……どうやら負けたようだな」
ガラルマタドガス「まぁいい…強化したウイルスは我が体内にある、それに奴らと交戦したのも偶然…こちらの居場所が分かるわけでもない」
ガラルマタドガス「離れた地方でウイルスの戦力化の実験をひっそり続ければ済む話だ。散々邪魔されたが…最後に勝つのは私だ」
?????「無駄ァァァ!!」バシュッ
ガラルマタドガス「なっ!?なんだ…お前は!」ヒュッ
ゼルネアス「やはり碌でもない事を企んでいるようですね…でももう終わりです」
ガラルマタドガス「貴様…私に追いつくとは…」
ゼルネアス「一瞬見失いそうになりましたよ。メルメタルに吹き飛ばされる直前でみがわりを張ったお陰で逃げ出せたんですね」
ガラルマタドガス「チッ…」
ゼルネアス「でも貴方にはもうみがわりを張る体力は残ってない。それにアイテムの類も尽きたようですね」
ガラルマタドガス「………」
ゼルネアス「まぁ、大人しく捕まってくれれば何もしないと約束しましょう」スタスタ エンテイ「_ノ乙(、ン、)_シクシクシクシク…」
ビリジオン「ああエンテイ様おいたわしや」
ちびエンテイ「ぱぱー!?ぱぱしっかりしてー!!」
ビクティニ「なぁにあれー」
シェイミ「ピンクのセレビィが来ないもんだからすっかり萎れたHENTAIの図でしゅよ」
ルギア「あっ妹からメリクリメール来てら…あいつらポケモンカフェ行ったんだな」
セレビィA「僕のスマホにも来てるよ〜」
セレビィB「あの子気まぐれですからねぇ気が向けば空間に遊びに来るかもしれませんけど空間外メンバーになっちゃいますかね」
アルセウス「(丸一日待ってはみたが…やはり彼奴も息子が去った森からは離れがたいのか…)」
ジガルデ1「余達もカロスでユリーカを待ちたかったが旅の終わりを待ってくれておった皆に感謝の意を示したかったからの」
ジガルデ2「ザルードももう少し待っててやろうぞ」 レックウザ「クリスマスもあっという間に終わっちまった件」
ビクティ2「結局今年もビクティニちゃんに声をかけられずじまいだった…orz」
ハドウ「そんなんじゃ一生進展しないわなw」
マナフィ「フィ?結局オコヤのピンクセレビィちゃんは来ないんだ」
パルキア「ゲストじゃ入れる訳にはいかねえなあ」
エンテイ「_ノ乙(、ン、)_」
デオキシスA「ザルードもまだ来ないんだがwwww」
老グラードン「いろいろ事情があるんじゃよ」 >>944
ガラルマタドガス「誰か来る気配がする…よし!」シュバッ!
ゼルネアス「ムッ!そこの人危ない、逃げなさい!!」
ガラルマタドガス「遅い!こいつに強化したウィルスを植え付け…"てょわわぁ〜ん"」
ザルード「はぁ!?何だこのマタドガス気持ち悪い顔して浮いてんじゃねぇよ!つるのムチ!!」
ビシーッ!!!
(ガラルマタドガスは穏やかな顔をして浮いている…)
ゼルネアス「あなたは…空間入り予定のザルードさん…ですか?」
ザルード「おう。息子の独り立ちを見届けたんで仲間入りさせてもらおうと向かってる所だったんだがアンタも空間の群れのもんか?」
ゼルネアス「群れ…やれやれです。確かにそうかもしれませんけど取り込み中でね、助かりましたよ
しかし吐き気を催す邪悪とは…動かなければ何もしないと言っているのに無駄な抵抗をするものです…人質をとろうとするものです!!お前は空間の新人歓迎の心を裏切ったッッッ!!」
ザルード「おぉ?何かすげぇ事でも始まんのかぁ?」ワクワク ガラルマタドガス「チッ!」バッ
ゼルネアス「しまった!逃げられた!」
ガラルマタドガス「付き合ってられん……」 ガラルマタドガス「馬鹿が!」バシュッ
ゼルネアス「うっ!?…があっ!!」
ガラルマタドガス「ノコノコ近付いて来るとはな!あのバリヤードに喰らわせた濃縮毒を忘れたようだな?」
ゼルネアス「ぐっ…ぐぁぁぁ…」
ガラルマタドガス「鋼タイプに変身したメタモンの爺ならともかく…お前になら効果は十分だ」
ゼルネアス「」
ガラルマタドガス「とどめを刺す必要も無さそうだな。せいぜい苦しむといい」
ゼルネアス「ふぅ……ハァ…ハァ…」スクッ
ガラルマタドガス「立ち上がった!?馬鹿な!」
ゼルネアス「貴方がバリヤードさんに毒を打ち込んだ後……治療した後にバリヤードさんから血清を取り出したんですよ」
ガラルマタドガス「血清…」
ゼルネアス「その血清を予め私自身に投与しておいたお陰で何とか無事に済みました…」
ガラルマタドガス「クッ…だが動きが鈍くなった!今なら逃げられるはず…」
シュルシュルシュル…
ガラルマタドガス「ぐわっ!?樹が体から生えてきた…全身を覆われて動けん…何だこれは」
ゼルネアス「メルメタルに投与した嘆きの種の一部を貴方に埋め込み、生命エネルギーを送り込み成長させたのがそれですよ」
ガラルマタドガス「いつそんな事を……まさかあの時!?」
--------------------
?????「無駄ァァァ!!」バシュッ
ガラルマタドガス「なっ!?なんだ…お前は!」ヒュッ ガラルマタドガス「あの時は大人しくしていれば何もしないと言ったはずじゃ…」
ゼルネアス「自分を知りなさい。そんなオイシイ話があると思いますか?お前の様なポケモンに…」
ゼルネアス「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!!WRYYYYYYYY!!!」
ガラルマタドガス「ヤッダァァァァァバァァァァ━━━━!!!!!」 ザルード「おぉ〜青シカ中々かっけえ!!」パチパチパチ
ゼルネアス「フェアリーオーバードライブ…完了。
やれやれです。あと私の名はゼルネアスと言います
以後お見知りおきを」
ザルード「おっと失礼!改めて言うが俺はザルード。よろしくなゼルネアス!!」サッ
ゼラオラ「ぁ〜ゼルネアス達いたぁ〜」ヘロヘロ
ルカリオ「マタドガスの波導がかなり弱まってたのでゼルネアスを追ったらこんな所に…」
ボルケニオン「そちらさんも終わったようだな」
イベルタル「油断禁物だぞ」
ミュウツー「で、そのマタドガスはどうした?」キョロキョロ
ファイヤー「…ん?うっわ何だこのキショイ材木の塊は!!」
ガラルマタドガス「ぐ…ぅ…」ザワザワザワ
ゼルネアス「嘆きの種から発生した樹木が永久に奴の身体を拘束します。
じき考えるのもやめる事でしょう」
ミュウツー「…やはりミカルゲの言う通り奴に"救い"は必要なかったと言う訳か」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。