2回だけだが信者の言う通り実はちゃんと葛藤はあった。
主人公がまだサトシだった頃、ビオラに負けた後にリベンジの為にシトロン、ユリーカ、パンジー、ジム戦に参加しなかったケロマツがサトシに全面的に協力して夜まで頑張っていた。
そして勝ったのだが、どういう訳か手柄は何もしていなかったセレナが独り占めしていた。どうやら「サトシの起爆剤」となっていたらしいがそんなシーンあったかな?
今思うとこの時から既にセレナageは始まっていた気がする。
その後は特訓の描写もほぼ無くなっていき、セレナageもエスカレート、主人公もサトシからいつのまにかテツオにすり替わっていた。