ギルガルドがわかりやすい例

ギルガルドとカバルドンが対面しました
ギルガルドがZとかどくまもならじしんで安定かもな
けど弱点保険だったらどうなる?
攻撃できないよな

じゃあ様子見でステルスロックでも打っとくか→Z技でやばい。つるぎのまいでやばい。みがわりでやばい
じゃあやっぱりじしん?→弱点保険だったらやばい
じゃあもう交代すっか→Z技なら容易に受けられない。つるぎのまいでやばい、みがわりでやばい

あーつまんね
言わなくてもわかると思うが、ギルガルドに至ってはカバルドン以外にもほとんどのポケモンでこのような読み合いが発生する

相手からすれば弱点保険、けんまい以外ならカバルドンは不利対面といえる
けど我々はそれを判断することができず、型を確かめるために甚大な被害を強いられることになる
またそのような理由から不利対面であっても相手は深読みして全力は出さないだろうというような、いわゆるヤンキー行動なる択ゲーも存在する

あーつまんね