携帯獣生態図鑑 第一録 [無断転載禁止]©2ch.net
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近年になって数多くの種が発見され、その驚くべき生態を明らかにするポケモン達。
彼らに関する本格的な研究が始まったのは18世紀後半からだといわれています。
当時30種前後しか発見されていなかった彼らも、現在では300種以上が確認され研究が進められていますが、
その数の多さから全ての種に調査の手が回らないのが現実です。
そこでトレーナーやブリーダーの皆さんからのポケモンの生態に関する発見を募集致します。
研究者の方々からの研究報告や仮説などもお待ちしています。
まとめウィキはこちらから
www16.atwiki.jp/poke-seitai/pages/1.html
この項目ではすでに発見されたポケモンをより面白おかしく解説していくスレです。
以下は投稿する際に必要な記述の一覧です。
(解説したいポケモン)
分類:○○ポケモン
英名:○○ 学名:○○
標準体高:〜m 標準体重:〜kg
以下対照ポケモンの記述
それではみなさん、宜しくお願いします。 おまたせしました!
氷タイプのポケモン投稿しておきます!あとクリスマスなので!
デリバード
分類:はこびやポケモン
英名:Delibird 学名:Saintnicholasphisis avem
全長:0.9m 体重:16.0kg
主に北半球に生息する鳥類型携帯獣。
ドードーやポッチャマのように空を飛ぶことが出来ない陸上生活型のポケモンで、その姿はまさしくクリスマスの風物詩たる
「サンタクロース」に酷似している。それ故に学名にはサンタクロースのモデルとなった聖職者・聖ニコラウスの名がそのまま使われている。
上記のように空を飛ぶことは出来ないものの、高山を難なく登る高い脚力と兼ね備えており、それ故に険しい山道も簡単に登ってしまう。
特徴的なのは後ろから背負っている袋のような長い尾羽であり、この羽根の中に食べ物を入れて長期間保存していざという時に食べてエネルギーを補給したり、
他のポケモンたちに餌を分け与えてあげるという献身的な行動を見せることがある。
この羽根は長い羽根が何層にも編みこまれているのでそう簡単に崩れることはなく、また熱や冷気を閉じ込めることが出来るので、保温性にも優れている。
それ故かこの袋の中の食べ物は新鮮な鮮度を保っていることが多く、腐っていることはほとんどない。
食べ物を分け与える行動は人間に対しても行われており、デリバードのエサのおかげで助かったという話もある。
中にはエサをくれたおかげでエベレストを登りきることが出来たという話もあるのだとか。
それ故かクリスマスの日にはデリバードをサンタに見立ててプレゼント配りを行うところも多く、中にはオドシシをトナカイに見立てて大がかりなクリスマスイベントを行う地域もあるとか。 今年はいのしし年だし、誰かウリムーと化のポケモンの生態データを出してほしいな〜。 ポケモンとおしゃべりがしたくてエスパーポケモンを育てています。
テレパシーで会話できたりしますか? 相談させて下さい
私はメスのマシェードです
ダンジョン等の探検家が集まる街でカウンセラーをしています
彼氏のパラセクトとそろそろ結婚しようと話が出ているのですが、
父から「そんなムシなのかキノコなのかハッキリしない奴との結婚は許さん!!」と
遠縁にあたるモロバレルとの見合いをさせられそうになっています
彼氏は難易度の高いダンジョンにも一人で挑んで無事に帰ってこれる、男の中の男だと思うんです
父への良い説得方法はないでしょうか?彼氏に会おうとすらしません…… 久しぶりの投稿行きます!
まずは「名探偵ピカチュウ」に登場するポケモンから。
ベロリンガ
分類:なめまわしポケモン
英名:Lickitung 学名:lingua Pellentesque
全長:1.2m 体重:65.5kg
ピンク色の肌と大きな尻尾、そして分類の通りの大きな舌が特徴的な大型爬虫類型携帯獣。
爬虫類型に分類されるが、どちらかというと哺乳類に近い古代生物の一種「単弓類」に近い骨格を持っており、一部の学者達の間では『生きた化石』として注目されている。
温暖な気候であればどこにでも生息出来るほど適応力が高く、また何でも食べる雑食性の持ち主。
性格は温厚であるが、一部のポケモントレーナーからは、後述の生態のせいで引き気味にされていることがある。
それは、長い舌で物を舐め回すことである。
彼等の舌は粘膜で覆われている為、長時間外に出していても乾燥することはない。
それを利用して彼等は舌で周辺の状況を察知し、危険を回避したり食べ物の在処を探るのである。
また、食べ物を発見するとそれを舌で舐めて舐めて舐めまくり、害がないと判断したところでそれを丸呑みにする。
舌には唾液に溶解成分が含まれるため、人間やポケモンが舐められるとピリピリ痺れたり、かぶれたりする。
これを利用して、バトルの時には相手を麻痺させ大きなアドバンテージを得るのである。
しかし悲しいかな、この習性のせいで彼の事をあまり好む人はあまりいない様である。…舐められるのを快感とする人以外は。 過疎ってるみたいだから、みんな協力お願いしますorz
とりあえず映画に登場するポケモンを。
エイパム
分類:おながポケモン
英名:Aipom 学名: simia longumcauda
全長:0.8m 体重:11.5kg
主に温暖な森林地帯に生息している霊長類型携帯獣。
環境への適応力が強く、遺跡や廃屋はおろか、近年では都会に進出している者もいる。
オナガザルのように長い尻尾をまるで手のように使いながら樹を登ったり、物を掴んだりするなど器用に用いている。
また、尻尾の先は人間の掌の様になっており、指のように見えるこぶは物を掴むときに便利である。
反面本物の手は退化してしまったが、小さな指を使って木の実の皮を剥くなどの用途で使っているため、全く使い物にならないわけではない。
性格は好奇心旺盛ではあるが、とてもいたずら好きなので、都会に出たものは良くトラブルを起こす傾向がある。
ニュースでも度々捕獲作戦が話題になっており、ポケモンリーグはこの対策の為、エイパム達の住処である森林の環境保護に努めている。 この前のアローラ旅行の折りにZクリスタルを入手したのですが…その…
あの振り付け? でしょうか、あれって絶対にやらないといけないんですか?
私自身いい歳なのでなんだか恥ずかしくて… >>342
うーむ、やらなくちゃいけないですね。
残念ながら。 >>343
そ、そんなご無体な…!
なんとか、本当になんとかならないんですかー!
だって想像してみて下さい、30を超えたいいおじさんが公衆の面前でフェアリーZの振り付けをする姿を!
誰だって嫌でしょうそんなの! >>344
諦めなさい。
そして恥じらいを捨てるのです。
そうすればあなたは、最強のトレーナーとしての一歩を踏めるでしょう!
取り合えず、頑張って下さい! もうすぐガラル地方のポケモンの情報くるし、誰か投稿してほしいです…。 昔は賑やかだったのに、
最近はなぜ書こうとさえしない? 家の前に弱ったビブラーバが落ちていたのですが、どうすればいいでしょうか?
保護しようにも恥ずかしながらポケモンを持った事がなく困っております。 家の前に弱ったビブラーバが落ちていたのですが、どうすればいいでしょうか?
保護しようにも恥ずかしながらポケモンを持った事がなく困っております。 取り敢えず近くの売店でモンスターボールを買って、捕獲をしてからポケモンセンターに連れて行こうとしたのですが、何度やっても出てきてしまいます。
それ以前にビブラーバの生息地ではない街中で倒れていたので、もしかしたら誰かのポケモンなのではないかと思うのですが、この場合ジュンサーさんを呼んだ方がいいでしょうか? そうですね。先ずはジュンサーさんに来てもらった方が無難な気がします。
弱っているとはいえ、ポケモンはポケモンなのでパートナーがいないあなたが手を出すよりも、ガウディやウィンディを連れたジュンサーさんの方がトラブルもなく対応してくれるのではないでしょうか? >>373
ガウディとはガーディの突然変異ポケモンかな? この夏恐竜博が行われているので、古代ポケモンの解説を
オムナイト
分類:うずまきポケモン
英名:Omanyte 学名:VoluNautiloidea
全長:0.4m 体重:7.5kg
古代ポケモンの一種で、主にカントー地方のような海に面した場所のカンブリア紀時代の地層から「かいのかせき」として発掘されることが多い。
アンモナイトに近い生態を持っており、渦巻き状の貝殻を背負った頭足類の姿を持つ。
尤も水中を泳いでいた彼等とは違ってオムナイトは海底を10本の足で歩いて暮らしていたことが化石からわかっている。
主なエサは植物性プランクトンやオキアミのような微生物を食しており、アノプスやカブトプスのような肉食性の古代ポケモンから逃れる際や餌場を探し求めて遠くへ移動するときには、
殻にこもりながら時に潮の流れに乗って、また触手で泳ぎながら当時の海を移動していた。
恐竜時代になっても繁栄は続いていたらしく、アーケオスやプロトーガの歯形が殻に残っていたことから、
アノプス達が絶滅してもなお食物連鎖ピラミッドの下の方に位置していたようである。
絶滅していた存在として化石から再生する以外はその姿を見ることは出来ないとされていたが、
2010年代に入ってインド洋の海底調査の際生きたオムナイトの群れが発見されたことが当時話題になった。
学者たちの調査によれば、環境の変化の少ない海底に住んでいた僅かな種が絶滅を逃れていたようである。 早いものですね〜。
俺もそろそろ新しい研究成果をまとめないと!
皆さんも協力お願いします! 遅れましたがオムスターの論文載せておきます。
皆さんも他のポケモンの投稿お願いします!!!
オムスター
分類:うずまきポケモン
英名:Omastar 学名:Spiralem petram
全長:1.0m 体重:35.0kg
オムナイトの進化形である水生生物型携帯獣。
進化前のオムナイト同様、白亜紀まで生息していた形跡が化石から確認されており、外見は攻撃と防御を同時に兼ね備えた姿へ変化している。
それに伴い食性も肉食へ変化しており、小魚や貝類を捕食していたとされている。
触手のうち2本が頑丈な足として発達しており、海底はおろか岩場や砂場を歩行できるようになった。
殻は更に発達し、自分の意志で発射可能なトゲが出現している。この棘を回転させて固い殻を持った貝類に穴を開けて捕食したり、
外敵から身を守る為に棘で自衛をするといった能力を発揮していたとされている。
また、触手で近くの生き物を捕らえては、発達した顎で噛み砕いて捕食していたこともわかっている。
…しかしながら、背中の殻が大きくなり過ぎて動きが鈍くなり、近くに寄ってきた餌しか捕食できず、
その結果他の生物との競争に敗北して滅んでしまったという皮肉な出来事を生んでしまった。
現在では化石から再生したオムナイトから進化させることでしか、このポケモンの姿を見ることは出来ない。 初めてからどれだけ過ぎてると思う?
半年だぞ、は・ん・と・し!その間
何もなしなんておかしいやろ。 エーテル財団と共同研究のためにアローラに行くんですが、観光名所が多くてワクワクしてます
でもスカル団とかいうギャングが暴れてるそうで心配ですね
…スカル団と財団は裏で繋がって後ろめたいことをやってるという噂、本当ですかね? >>403
あくまでも噂ですが、スカル団が財団のお偉いさんと取引してるところを見たという話を聞いたことがあります。
まあスカル団は単なるチンピラの集まりだから関わらなければ大丈夫ですよ。 ハロウィンの時期なのでゴーストタイプのポケモン挙げときます。
皆さんもよかったら投稿お願いしますね。
ボクレー
分類:きりかぶポケモン
英名:Phantump 学名:comprime truncus
全長:0.4m 体重:7.0kg
バケッチャ系統の様に草とゴーストの複合タイプを持つ不定形型の携帯獣。
頭部を切り株を模した甲殻で覆われており、赤い2つの瞳を穴から覗かせている。
ゴースのように体を薄いガス状の成分で構成されており、頭部以外の部分は触ろうとしてもすり抜けてしまう。
元は死んだ子供の魂が、腐った切り株に宿って誕生したという伝承を持っており、その為か極東やヨーロッパのとある地域では
森の精霊として祭り上げられている。
また、頭部に生えた葉っぱには高い滋養成分があり、昔からこの葉っぱを煎じたお茶を飲むことで万病に効くと伝えられている。
とはいえこの葉っぱはボクレー達にとっては求愛用の飾りみたいなものらしく、過度に触られると嫌がる為気を付けること。 >>403
>>404
よくある噂としては財団の汚れ仕事を請け負っているとか言われてますね 俺、森でフェローチェを見つけたんで隠れてたらツツケラ数羽にたかられて逃げていったんですよ
つつかれてるだけなのにかなり苦しんでましたね
UBって実は大したことないんじゃ…? >>408
珍しいシーン目撃しましたね
実に興味深い 実は私も今日の昼頃、複数匹のツツケラやキャモメに追いかけられて必死で飛び回るマッシブーンを見かけまして
何だか可哀想だったんで助けてあげて一旦家に連れて帰ったのは良いんですが……
なんだか恩義を感じられてしまったのか中々離れてくれず、今でも隣で嬉しそうにポージングを披露しまくっているんです。
私自身もそんな彼(?)が可愛く見えてこのままお迎えしたいなとも思うんですが、UBってそうホイホイ一般人が所有していいものなのか……
そもそも彼らが普段どういうものを食べているのかも分かりませんし。
一応ちょうど家にあったあまいミツとモーモーミルクを与えはしましたが、これが適切なのかどうかも不安で…… >>410
OKだと思いますよ!
後扱いの件に関してはポケモンリーグに相談すべきです。UBは未知の部分が多いので。 >>410
UB飼育に関わってきた財団職員としてアドバイスします
マッシブーンはUBの中でも比較的無害とされています
人間に対して攻撃的ではなく、無闇に周囲を破壊したり汚染することはありません
ただし粗暴な面があるので物を壊したり他のポケモンから吸血しないよう気をつけてください
食事は高タンパク且つ栄養バランスのいい液体フードを与えてください
彼らの筋肉維持には様々な栄養素が必要なため肉ばかりでは弱ってしまいます
また、毎日一回は筋肉を使う機会を用意しましょう
バトルさせるのが効率的で、特に身体をぶつけ合うような戦いを好むようです
私が飼育していた個体は転がるゴローニャを受け止めたりハリテヤマと打撃の応酬を楽しんでいました
UBは未知数の部分が多く、それ故偏見があることも事実です
貴方がマッシブーンと良い関係を築いてくれることを祈っています >>411-412
アドバイスありがとうございます!
あれからエーテル財団の方との相談の末結局お迎えすることになり、最初は心配でしたが意外とすぐ馴染んでくれまして
うちのデンチュラ(鳥ポケモンを追い払ったのもこの子です)ともすぐに大の仲良しになりひとまずホっとしました。
デンチュラもずっと一匹だけで飼育していたので、初めて出来た友達が嬉しくて仕方ないみたいです。
ただ一つ悩みがありまして、どうやら鳥ポケモン達に襲われたのがトラウマになってしまったらしく
鳥ポケモンを見ると驚いてどこかに隠れようとしたり、私やデンチュラの後ろで縮こまって怯えてしまったり…
バトルでは炎技にも怯まず立ち向かおうとするくらい勇敢な子なのですが、これだけは本当にダメみたいで
ガラルに住む友人がスカイプ越しに見せたネギガナイトの姿にさえすくみ上ってしまう有様です。
あまりにも可哀想ですし、屋外でのバトルに支障をきたしてしまうので
昨日からカウンセリングに通い始めましたが、克服にはまだ時間がかかりそうで…
何かもっと、私から彼にしてあげられる事はないでしょうか? 名前を入れるのを忘れていました…
上の書き込みは私のものです、一応。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています