PHPになんらかのエラーがあった場合、通常はレスポンスコードは200で返ってきて、
エラー個所を表示するようになってる。
どの種別のエラーを表示させるかというのはサーバ側(PHP)の設定次第だし、
エラーには時に重要な情報も含まれる可能性があるので、
第三者に見られないよう、エラー表示自体をしないことも可能。
また、レスポンスコードをどう返すかというのもサーバ次第で、
通常200のところを、500にすることも可能だし、
同じ500でも、PerlCGIとPHPでは返すドキュメント(body)を別にすることも可能だし、
もちろんbodyを含まない、ヘッダ情報のみを返すことも可能。

早い話、全てはサーバの設定次第なので、FC2側で単にそうなっているだけなのだろうという事。

Chromeのやってることは、レスポンスにbodyがないので(=真っ白になる)、
ユーザに何が起きてるかわかるように、おせっかいにも補完表示してるだけと考えられる。