# [Perl 日本語処理の基礎の基礎]
# このレスは、Windows の ActivePerl で日本語処理を行う場合のテンプレートです。
# このレスの内容をそのまま、UTF8 形式のソースファイルに保存して下さい。
# 入出力ともシフト JIS 形式のファイルまたは DOS 窓を想定しています。
# まず、以下の行を先頭に入れて下さい。
use utf8;
use open IO => ":encoding(cp932)";
binmode STDIN => ":encoding(cp932)";
binmode STDOUT => ":encoding(cp932)";
binmode STDERR => ":encoding(cp932)"; # ※1
use Encode;
# 次に、あなたが実行したい処理の内容を入れて下さい。
$file = 'C:/なんたら/かんたら.txt';
open my $fh, '<', encode("cp932", $file) or die $! ; # ※2
print <$fh>;
# 以上の内容は、日本語処理が解らない人でも、とりあえず日本語処理ができてしまう
# おまじないです。条件が異なる場合の対処方法は、ご自分で勉強して下さい。
# 【注】※1. の行を入れると、DOS 窓への日本語出力は簡便になりますが、
# ソースファイル名に非 ANSI 文字が含まれる場合に die 文の出力が失敗します。
# ※2. OS に渡す文字列(ファイル名,dos コマンドのオプションなど)は、
# この例のように cp932 でエンコードする必要があります