中途半端な説明スマソ

よく言われる例えとして、マスタが台帳。トランザクションが伝票。

マスタは、予め用意されるデータで日々の処理では基本的に参照用として使い、その管理は権限を有するものが行う。
例えば、科目や商品情報、顧客情報など

トランザクションは、処理中に更新されるデータ。例として、売上伝票など

マスタは、様々な処理で参照されるためにレイアウトが変更されることを嫌う。

カートなんかの処理だと、売れてくると様々な機能追加が要求される。

キャンペーンなどで一時的に一部商品を5%割引したいなど

この情報を商品マスタに持つとキャンペーン期間以外の履歴に影響するので処理が複雑化する。

こういう理由?(ほとんど経験上の推測だけど)から、マスタとトランという区別する扱いがある。

在庫情報などは、仕入伝票と売上伝票から発生するもの。場合によってはそれがどこの倉庫にあるか等も必要になってくる。

処理上は問題ないとしてもあとでどのような改変があるかわからないのでマスタにすべき。

こんなもんでどうさ。

飯いてくる。