使い分けはいつもマシンパワーと開発期間のトレードオフだろ。
その前提を抜きにするなら、言語+プラットフォームで高速なのは、やはりJavaになる。

SPECweb2005っていうベンチマークで2008年に、JSP(Java5+Tomcat5)はPHP5に3倍程度の性能差を見せている。
これは好きなハードウェア構成で、PHP, JSP, ASPXのいずれかのスクリプトで参加できる競技ね。
ttp://www.spec.org/web2005/results/res2008q3/

ASPX(.NET)とJSPの差だと最新のSPECweb2009で同一ハードウェアの比較がある。
こっちもJSPが2倍に近い性能差を見せてるが、RockってWebサーバソフトはベンチマーク特化という曰く付きなので
安易にJavaが優勢とも言いがたい。
ttp://www.spec.org/web2009/results/web2009.html


どちらにしろ、今ではJavaもWeb開発は早いから、P言語とかLLとかいわれるジャンルは省リソースという面でのみ考えた方がいい。