IEに脆弱性、「代替ソフト使用を」 米国土安全保障省

サイバーセキュリティの監視機関である米国土安全保障省のコンピューター緊急対応チームは28日、
米マイクロソフト(Microsoft、MS)社製ブラウザー「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer、IE)」で見つかったセキュリティ上の欠陥により、
ハッカーが侵入する可能性があるとしてユーザーらに使用しないよう警告した。

US-CERTは声明を発表し、インターネット・エクスプローラー6〜11のセキュリティ上の欠陥を狙った攻撃を確認したと述べた。
またユーザーらに対して、公式な更新プログラムが発表されるまでは代替ブラウザーを利用するよう呼び掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140429-00000012-jij_afp-int