隣人殺害 逮捕の男「飼い犬でもめた」

日本テレビ系(NNN) 4/30(日) 11:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170430-00000006-nnn-soci

大阪市大正区の隣人殺害事件で逮捕された男は「飼い犬の件でもめた」と、当初、殺害を認めていたことが分かった。

殺人の疑いで逮捕された八島茂樹容疑者(35)は、
大正区にある社員寮の3階の1室で、劒持好夫さん(71)とみられる男性の首などを複数回刺して殺害した疑いが持たれている。
3階の廊下に残された血の痕などから、劒持さんの隣りに住む八島容疑者が浮上。

八島容疑者は現在、容疑を否認しているが、捜査関係者への取材で、
当初は、「顔や頬をナイフで刺したり切った」「飼い犬について劒持さんから言われた」と容疑を認めていたことが新たに分かった。

警察は30日に現場検証を行い、殺人容疑の裏付け捜査を進めている。