win10の中身ってほとんど8.1update程度の話なんだけど
8.1update2として出してしまうと
数少ない既存の8.1ユーザーが無償でアップデートするだけで終わり。
失敗作のイメージからそれ以上の新規も見込めない。

ところが10に名前を変えて7、8.1から無償でアップグレード可にすると
7のXP化解消にも多少役立つし、8の失敗イメージも払拭できるし
以降リソースの一本化もできる。

7ユーザーにしてみればサポ終了後乗り換え先は検討しなきゃ
ならなかったところ。この後出ると噂のredstoneまで
中継ぎとして無償で使えるのは、例えアプグレ版の
ライセンス移管が不可としても儲けもの。

割喰ったのはリソース割かれた8を（プロパーで）買った人だけど
数が少ないので放置されてもほとんど騒ぎにならない。

ようできてますわ。