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【逆転】家電量販店でiPad以上に売れているSurface
売れているSurface、タブレット端末の新しい市場を開拓
http://bcnranking.jp/news/1309/130925_26334.html

タブレットが拡大し右肩上がり。この市場にマイクロソフトがSurfaceを投入。

マイクロソフトは「Surface」の売上げを公開しておらず、BCNランキングも、「Surface」を反映していないので、
そのシェアを見ることができない。そこで、家電量販店で「Surface」の売れ行きを聞いた。ビックカメラのタブレット担当主任だ。

タブレット端末のビジネスユースを切り拓いた「Surface」
10インチも7インチも、プライベートが多い。しかし「Surface RT」、「Surface Pro」は、ビジネス用途が多いという。
主任「『Microsoft Office』が入っていることが最大の魅力ですね。iPadやAndroidはOfficeがない。
Officeタブレットがほしいと思っていたひとには、まさに朗報。キーボードがあり、自立させることができるなど、
他社にはない使いやすさがある。店頭に、多くのビジネスマンが足を運んで質問をしたり、操作したりしてくれた。
誰かが操作しているとき、ほかのお客様は遠慮してその場を離れてしまうことが多いが、
『Surface』は列をつくって待ってくれた。注目度の高さを感じた」。

Surface RTの1万円値下げキャンペーン「初週は前週の約6倍売り上げた。検討段階だった人が、一気に購入」

ビックカメラではiPad以上に売れているSurface 主任「第4世代iPad」と比べると、ビックカメラでは「iPadよりも売れている」
タブレット端末の2013年8月のメーカー別販売台数シェアを計算すると、
マイクロソフトのシェアは7.5〜11.3%となる。これはソニーを抑え、ASUS、アップルに次ぐ市場3位のシェアだ。
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デスクトップPCとノートPCのOS搭載率をみると、8月時点で、91.6%がWindowsだ。
今後の連携などを考えても、タブレットでもWindowsの動きはしっかり把握しておきたい。Surfaceは見逃せない存在だ。
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