>>638
そこまで詳しく気になるならだけど
VRMのとこは数だけじゃなくその構成まで見た方が良いよ
論理なのか仮想なのか、ダブラー使ってるのかパラレルなのか、もっと見るならMOSFETコンポーネントの詳細やコンデンサ
DrMOSやSPSの対応、PCB、銅箔厚も追加で調べるとなおよし
もちろん数字3つ並んでるなら各種どれを指してるかは把握しておく
あとはヒートシンクにヒートパイプが通ってるかと形状
空冷だけじゃなく水冷でもCPUクーラーに干渉する場合もあるよ

あとはM.2見るなら排他の注意やヒートシンクの有無やその形状もかな
もし別ヒートシンク使うときに外すとなった場合に思いのほか別部分までごっそり外す羽目になるかもしれない

スペック表からオーディオやネットワークチップや無線も確認できる
ただしオーディオはチップ周りも多少影響あるので気にしすぎる人はDAC買った方が良いと思う
あとは各種コネクタの搭載数と場所は自作であれば気にする必要あるかも
USBは規格ごとの数と関連してThunderboltを重視する人もいるかもしれない
PCIeのレーン数や分割や位置は拡張ボードさす人には重要
グラボの吸気阻害ならないようにするとmicroATXだと実質させないということもあるよ

UEFIの設定項目や使い勝手はメーカー特色がでるし、CPU等の電力供給にも基本設定差がある
あとアップデート頻度や対応や出来もメーカー差それなりに出てくる
その他としてFLASHBACK的機能、デバッグLED、ドレスアップLED等の見た目、付属品等の細かい機能と外観かな
メモリに関しては数とランクによる周波数を一応確認してQVLは見とくべきだと思う
実際の使い勝手のレビューは基板構成外で思わぬ落とし穴があるときもあるしできればチェック

気にしすぎるとハゲるし1つ調べるだけで大変で比較まで持って行けないし
程々にして自作板で聞いた方が早いよ
ハゲるから