UberEats配達員のツラい体験談。高校生から「うわぁ可哀そ~。ああなったら死にてーよな」と嘲笑される ★2 [minato★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1657209998/
生活費を稼ぐために…44歳フード配達員
前職はIT関連の仕事をしていたが、若い人材に押されて仕事を続けられなくなり、今はUberEatsをはじめとしたフードデリバリーの仕事で生活を維持しているという須藤伸也さん(仮名・44歳)は、「惨めな気持ちになるこも多い」と話す。

「以前のようなIT関連の仕事はもうできないと思います。喘息の持病もあり、年に数回は今も救急外来にいきます。納期を守らないといけない仕事は今はできません」
 そう話す伸也さんは薬の副作用で仕事に集中できないことも多く、体調がすぐれない日も多い。そのため、生活費を稼ぐためにやむなくフードデリバリーを始めたのだ。

高校生から「うさ晴らし」の標的に
 しかし、フードデリバリーを始めてから、今まで味わうこともなかった気持ちになる出来事に遭遇した。
「はじめは自転車で配達を始めました。回数をかさねて慣れてきましたが、雨の日にカッパを着てずぶ濡れで配達していたとき、
通りすがりに傘をさした数人の高校生から『うわぁ可哀そ~。ああなったら死にてーよな』と馬鹿にするように言われたんです。
何か言い返そうとも思いましたが、フードデリバリーサービスのクレーム窓口に通報されるのが嫌だったので我慢しました……」