暇なのは、1人に与えられる業務の量が少ないからで、堺FCの業務量が減ったとは思わないね。
茨木FCに業務量を譲ったからだという推測は全く思わない。

原因は、生産性の劣るワーカーを多く温存して継続雇用してることと、そこに、さらに昨年の秋にワーカーを採用し過ぎたことが、ワーカーの過剰を引き起こした状態だからだと思う。

例年の同時期より業務量が減ったのではなく、
例年の同時期より、ワーカーが増え過ぎているからだと思う。

現在のこの時期に例年通りの人員数まで減らしいると、新年度のプライムに向けての採用で、求人で提示する時給を上げないといけない可能性がある。
安倍首相が春闘で賃上げするように経済界に呼びかけると経営側・採用側は影響を受ける。
しかし、ワーカーの数を今は過剰にすることで、人手過剰状態を作り出して、新年度の求人で賃上げせずにおこうとする意図だと推測してる。

結局、トータルの賃金抑制策のために、生産性の劣るワーカーも継続雇用や過剰雇用してることが、1人1人の暇の原因だろうと思う。