「ギグ・エコノミー」曲がり角? 生活不規則な人増える:日本経済新聞

最近、ウーバーテクノロジーズやリフトなどのライドシェアを利用していて気になることがある。それは、かなりの長時間、仕事をしているドライバーが結構いることだ。

中略

ドライバーの話を聞いていると、今やフルタイムの職業になっており、しかも夜勤が多いことに驚く。夜勤になるのは、夜になると上がる料金を目当てにしてのことだ。

先だって、このギグ・エコノミーに関して興味深い統計が発表された。JPモルガン・チェース・インスティテュートによるもので、ライドシェアのドライバーやデリバリーを担う人々の2017年の平均月収は、13年の1469ドルから783ドルと53%も減っているという。

ある意味ではショックな数字で、ドライバーから感じるストレスに合点がいく感じだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO35909710Y8A920C1H56A00/


ウーバーCEO、業績黒字化せずともIPOは実行可能 - Bloomberg

米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は16日、同社が2019年後半に予定する新規株式公開(IPO)の前に業績を黒字化させる必要があるとは思わないと述べた。

コスロシャヒCEOはコロラド州アスペンで開かれた会合で一般会計原則(GAAP)に照らして黒字化するよりもキャッシュフローをプラスにすることに集中していると述べた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-17/PBZYAT6KLVRG01