期間工は色々な人の人間観察ができて面白い。
相手したく無い奴ほど近寄って来たり。
会話に割り込んできて常に批判する奴とか。
最初そういった言動にも腹ただしく思えるが感覚が麻痺してくると表向きの体裁を保ちつつ心の中では呆れ
二面性の仮面をかぶる事も重要なんだと気付かせられる。
過去の武勇伝、栄光の日々を語る相手も面白い。
関西人は話を盛る方向にあるから同じ話でも毎回少しずつ変わって盛り盛り。
部屋→仕事場→パチンコ→部屋の繰り返し生活だから人との会話に飢えているのだろう。