そういえば、なんかまた妙な冊子がいろいろ放り込まれてるようだが…
スポフェスのパンフと、ホンダ健保と、そして例のSDE2.0関連で、サプライチェーンの無駄を無くしましょうとかいう内容の冊子だ
無駄なのは、多くの人間を自殺に追いやり、多くのアシモマンを低賃金で使役しても、ろくに利益を上げられないどころかPBR1倍以下になってるホンダの存在そのものだよ

ホンダの最大の無駄は再雇用だ
彼らは雇用慣行の(暗黙の)ルールに違反した存在である
本来は年功賃金と定年制はセットのはずだ
定年によってやがて職場から消え去るからこそ、あんなクズ連中の存在と割高な年功賃金も許せたんだ
ホンダの若い社員らはよく我慢できてるな…、おそらく頭が悪いのであろう、所詮は高卒か
再雇用(とついでに50歳以上)の粗大生ゴミどもを掃除すれば、もっと人を雇えるし、士気も上がる
人手不足なんて現代日本社会最大級の大嘘、アベノミクスなんてまやかし

もっと言えば、年功賃金がすべての間違いの始まりだ
たとえば、工場の現場で働いてる連中は給料25万前後のアシモマンもいれば、35万40万45万というアホダマンも入り混じっている
そいつらが同じ物を作っていることがすでにおかしい
要は、たかがあの程度のクソ以下の単純作業に、割高な正社員を使うのは無駄以外の何物でもないのだ
人間ではなく仕事に価格を付ければ、労働者の行動は自ずと統一される
正社員になろうとして無駄なエネルギーを費やすこともなくなる
アシモマンとアホダマン、あるいはアホダマン同士、各々が感じている仕事の値段が違う、だから永遠に全体最適には至らない
LED3.0とやらも、どうせ市場価格とは乖離した賃金を受け取ってる小賢しい連中が、自分たちだけの楽しみに耽り、自分たちだけの富を得ようと、ホンダの何処かで推進しているホンダ延命計画だと僕は思っている
正社員制度下でわざわざ冒険するバカはいない、どういう結果に終わるかは言わずもがなだ

正社員制度を否定しても維持しても日本企業は激しくあるいは緩やかに死んでいく
そして陰湿な日本民族はこの正社員制度の呪縛から逃れることなどできない、これが長年日本社会を研究してきた僕の結論だ
出口などない、救いなどない、この国を穢土に変えたお前たち日本人はこの穢土とともに滅びる運命なのだ