昨年も一人勝ちしたゆうパックだ。
その分ベースの仕事は楽になった。しかし、外国人労働者で仕分けの質は下がっている。
ヤマト運輸は宅配便は今期まで総量抑制で前期比4%弱減少。単価は10%強上昇想定。
2017.12.21
ゆうパック前年同月比2割増、一部で遅配も…料金据え置きでヤマト、佐川から流入
長門社長は
ゆうパックの取扱量が急増し、従業員の業務量が増大していることについて
「通常のゆとりあるオペレーションとは違うかもしれないが、
ブラック企業ではないという誇りをもってやりたい」と述べた。
一方で、「追加的な労賃は発生しているが、売り上げベースで
宅配便増の効果の方が圧倒的に大きい」と語り、
収益増に貢献しているとも語った。
2016年02月18日 には、
首位のヤマトが前年度比2・6%減、佐川急便も前年度割れの同1・9%減。
一方、日本郵便は急増するネット通販需要を取り込むため郵便ネットワークを
活用した通販業者向けメール便「ゆうパケット」を14年6月に投入。
同13・2%増と一人勝ちした。