ヤフートップに来たな

イオン、最高益更新…食品や日用品値下げが効果
イオンが11日発表した2018年2月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前期比13・8%増の2102億円と、6年ぶりに過去最高を更新した。
 消費者の根強い節約志向を捉えた継続的な値下げが業績を押し上げた。
 売上高にあたる営業収益は、2・2%増の8兆3900億円、最終利益は約2・2倍の245億円だった。
 自主企画商品(プライベートブランド=PB)の食品や日用品などを値下げした結果、主力の総合スーパー(GMS)事業で営業利益が大幅に伸びた。
 19年2月期は、営業収益が3・7%増の8兆7000億円、営業利益は14・1%増の2400億円と増収増益を見込んでいる。

イオン本決算説明会
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