昨日は一人でやって自由にできた分、完全にスイッチが入っちまったな。
平均10キロの梱包を800個&オリコン100個をおよそ40の得意先ごとのカゴ車に積む。
商品は得意先ごとではなくランダムに来るため、カゴ車の出し入れが頻ぱん。
どの得意先に何がどれだけくるか予想しながら積むため頭を使う。
どのカゴ車をどう配置するかが重要。
伝票を見て確認している時間はない。
揃ったと思ったカゴ車は遠くに移動させないとスペースがなくなってしまう。
それを一人でこなしてしまった。
ランプが光ったのは1回だけや。
完全にゴッドボスの動きやな。
かなり慣れた人間2人でも同じレベルでこなすのは難しいだろう。
オラの場合はほとんどの商品と得意先ごどの数や傾向を覚えているため、無駄な動きや迷いがない。
しかも、7割りの商品はシール張り替えが必要である。これが一番キツい。
レールの上とはいえ何百キロの商品を押し返してできた空間がある間に素早く張り替える。
これも商品ごとにどこに張り替えるか細かい指定があるため、記憶力がないと不可能。
レールに傾斜があるため、押し返すのが苦手だと、常に押されっぱなしになってしまう。
回避するにはパワーとスピードが要求される。
この張り替えはもちろん、オラは人の数倍速い。
これができないと常にランプが点灯する。
オラの後釜の人はオラと比較さるから可哀想だな。