夢抱き上京した19歳青年が自殺――ミスすると監視役が殴り謝罪金を要求する、大手ポスティング業者の闇
http://www.mynewsjapan.com/reports/2225

被告は、株式会社ケイ・アンド・パートナーズ(本社・東京都新宿区高田馬場、金汶浩社長)。
篤也さんが亡くなる直前までアルバイトをしていたチラシ配布の会社だ。ホームページによれば、一ヶ月あたりの配布数は約1500万枚。
年間6億円の売り上げをたたき出しており、「実績No.1」とのことである。
同社に対して両親は、社員の行きすぎた叱責により息子を自死に追いこんだなどとして、慰謝料など約5000万円の損害賠償を請求している。
被告のケイ社は、全面的に争うかまえだ。

--------------------------------------------------------------------------------
http://www.jca.apc.org/praca/takeda/message.html
2015/11/25 ポスティング企業パワハラ自殺事件 第1回口頭弁論 傍聴報告