まさかのP魔界塔士Sa・Gaキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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やっとうちましたね。
おめでとう。このくそだいをうったのはきみたちがはじめてです ようぶん1
「くそだい?」
てんちょ
「わたしがどうにゅうしたたいりょうのくそだいたちです!」 ようぶん2
「どういうことだ!」
てんちょ
「わたしはへいわなホールにあきあきしていました。
そこでころなをはやらせたのです」 ようぶん4
「なにかんがえてんだ!」
てんちょ
「ころなでおおくのようぶんがさりました
だがそれもつかのまのこと
けんをまたいできたようぶんがおしよせてきました」 ようぶん3
「そこでくそだいか…?」
てんちょ
「そう!そのとうり!!
わたしはくそだいでもまわすようぶんがほしかったのです!」 ようぶん1
「なにもかもあんたがかいたすじがきだったわけだ」
てんちょ
「なかなかりかいがはやい。
おおくのものたちがプラスしゅうしになれずきえていきました。
まけるべきうんめいをせおったちっぽけなそんざいが
ひっしにくそだいをまわしてるすがたはわたしさえかんどうさせるものがありました。
わたしはこのかんどうをあたえてくれたきみたちにおれいがしたい!
どんなくそだいでもうたせてあげましょう」 ようぶん2
「おまえのためにここまでまわしたんじゃねぇ!
よくもおれたちをおもちゃにしてくれたな!」
てんちょ
「それがどうしましたか?
すべてはわたしがせっちしただいなのです」 ようぶん1
「おれたちはようぶんじゃない!」
てんちょ
「てんちょうにケンカをうるとは…
どこまでもたのしいひとたちだ!!」 てんちょ
「どうしてもうつつもりですね。
これもようぶんのサガか…
よろしい。サイフのなかがからになるまえに
ホルコンのちから とくとめに やきつけておけ!」 | ̄| ∧∧
|ニニ( ゚Д∩コ
|_|⊂ ノ
/ _0
(ノ
えっ…と、糞スレ
\はここかな…、と/
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ ∧∧
∩Д゚≡゚Д゚)| ̄|
ヽ |)ニニニ|
| |〜 |_|
∪∪
∧∧ ミ ドスッ
( ) ___
/ つ 終了|
〜( /  ̄|| ̄
∪∪ || ε3
゙゙~゙~ ラストバトル前の会話が懐かしすぎて涙出そうになったわ ファミコン?
良いとししたおっさんが悲しくないの? ねんがんの おおあたり をてにいれたぞ!
そうかんけいないね
→殺してでもうばいとる
ゆずってくれたのむ!! 薄くなった画面を下から覗き込むと見えるプレミアの文字 どうせアフィだと思って銀河乙女のスレも見たら案の定同一人物だわ 肉食って喉が詰まったら保留変化失敗とかつまんねえ台になりそうだ サガは初代ポケモンより前に子供がRPG覚えるためのゲームの役割担ってた 核爆弾よりガラスとチェーンソーの方がつえーしな
まあ何でもええけど
あとはバグの宝庫で通路貫通したりアイテム増殖したりするところがいいところ Saga2は思い出のソフトなんだ……
今でもよく思いだしては切なくなってます。
俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。
夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
小学校あがって更に病状が悪くなって。
もちろん体育なんかでれないし、みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。
んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、
そのまま3週間入院する事になって。。。
んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど
二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。
俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけどヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。
んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時はなんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。
俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。
もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。
でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。
パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。
それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。
学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…
それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。
看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。
でもグッと堪えて「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。
それから何回もお見舞しに行こうと思った。…
でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。
せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ
病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。
「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が
「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」
と言って俺にそれを渡してくれた。
借してあげたゲームボーイとSaga2だった。
俺はそれを受けとって家に帰った。
帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。
一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。
懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった
もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。
パーティー四人の名前がこうなっていた。
「リョータ」
「いろいろ」
「ありがと」
「バイバイ」
…今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。
お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。 >>39
凄まじく長い文だがコレマジ?喘息ならパチ屋の空気辛くない? 1はちょっと稼げば人間無双やし詰まる所無いやろ。2でも力重視してボコられるまでがテンプレやし 俺の知る限り最速でグングニルの槍を導入したゲームだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています