パチンコ業界の不都合な真実、「ボーダーライン計算式」の闇 ★2
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一般的なボーダーラインの計算には「無限試行の継続回数」が使われている。
営業時間・閉店時間の概念がなく、1億回チャンスタイム(確変や時短)に入れれば
「999連チャンや1000連チャンすることもあり得る」という前提の計算式である。
そのわずかな数字を積み上げることでボーダーラインが低く見えるという数字のマジックだ。
無限試行時の継続数 = 1 / (1 - 継続率)
一方、店長が出玉計算に使うのは「有限試行の継続回数」である。
保通協の型式試験、警察公安の検定、書類審査でも有限試行の継続回数が使われている。
有限試行時の継続数 = log継続率(0.5)
ちなみに「継続率」の算出に使われている計算式がそもそも有限試行の計算式だったりする。
しかし、なぜか多くの雑誌やサイトでは「継続率」は有限試行なのに「継続数」は無限試行という条件になってる。
有限試行時の継続率 = 1-(1-(1/確率分母))^(試行回数)
これはなぜか? >>1は数式数式言う割に
使う数式はごく一部で残りは定性的で脈絡がない謎の三段論法が多い。
例えば50万回転で初当りは収束するかも知れん(数式)が
連チャンは初当り1000回で収束しない(数的根拠なし)
もしくは
大連チャン低く可能性は低い→なので大連チャンを前提とした継続率は取れない
∴よって収束しない
と言う謎の三段論法を唱えるが
そんなんは一発で出るんやで
継続率80%の初当り1000回取って総当たり数が期待値の9割以下(4500回以下)の確率は
0.000128や。逆に言えば99.987%は9割は超える言うことやな。1000回も引けば。
式 n1000→4500 ΣnC999*0.2^999*0.8^(n-999)*0.2=0.000128 >>585
単純無作為抽出で結果指標を二割の割合とし正規近似に基づく二項確率の推定を行うとすればサンプル数は最低でも2000程度は必要になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています