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パチンコ業界の不都合な真実、「ボーダーライン計算式」の闇

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0001名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ 733b-dH5U)
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2019/06/02(日) 18:04:11.13ID:iCSEcWkt0
一般的なボーダーラインの計算には「無限試行の継続回数」が使われている。
営業時間・閉店時間の概念がなく、1億回チャンスタイム(確変や時短)に入れれば
「999連チャンや1000連チャンすることもあり得る」という前提の計算式である。
そのわずかな数字を積み上げることでボーダーラインが低く見えるという数字のマジックだ。

 無限試行時の継続数 = 1 / (1 - 継続率)

一方、店長が出玉計算に使うのは「有限試行の継続回数」である。
保通協の型式試験、警察公安の検定、書類審査でも有限試行の継続回数が使われている。

 有限試行時の継続数 = log継続率(0.5)

ちなみに「継続率」の算出に使われている計算式がそもそも有限試行の計算式だったりする。
しかし、なぜか多くの雑誌やサイトでは「継続率」は有限試行なのに「継続数」は無限試行という条件になってる。

 有限試行時の継続率 = 1-(1-(1/確率分母))^(試行回数)

これはなぜか?
0005名無しさん@ドル箱いっぱい (スプッッ Sd2a-2gru)
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2019/06/02(日) 18:12:58.21ID:U8nulntld
どういう事だってばよ?
0006名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ 733b-dH5U)
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2019/06/02(日) 18:13:09.14ID:iCSEcWkt0
ちなみにメーカー資料には両方が書かれていることが多い。
店長用と広告用の数字だ。

今度出るP牙狼 冴島鋼牙XXの資料がわかりやすい。
https://i.imgur.com/1J2KDg9.jpg

・現実(店長計算用、有限試行):3.15連 = ST160が3.10回 + 残保留4回転が0.05
・理想(広告煽り用、無限試行):5.00連
0007名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ 733b-dH5U)
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2019/06/02(日) 18:15:29.15ID:iCSEcWkt0
平和のCRターミネーター2みたいに継続率が27%と極端に低い特殊スペックだと
>>6の資料でいう「理想」と「現実」の数字が大きく逆転する現象が発生する。

低確率    1/319.6
賞球数    14
カウント   9
1R出玉    117 = (14 * 9) - 9
期待継続率  27.81% = 1-(1-(1/319.6))^(100+4)
期待連荘数  0.54連 = log(0.2781, 0.5)
平均ラウンド 48

16R経由   37.20 = (16 + (48 * 0.54)) * 0.90
48R経由   7.33 = (48 + (48 * 0.54)) * 0.10
トータルR  44.53

ボーダーライン
 削り 1R出玉  4パチ  1パチ
  0%  117個  15.3回  12.3回
  5%  111個  16.1回  12.9回
 10%  105個  17.0回  13.6回
0008名無しさん@ドル箱いっぱい (スッップ Sd8a-2gru)
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2019/06/02(日) 18:16:09.14ID:nIIDVTVtd
>>1
1000連とかありえなくね
0009名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ 733b-dH5U)
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2019/06/02(日) 18:17:00.94ID:iCSEcWkt0
>>8
現実的にはありえない
でもボーダーラインの計算時は「ありえる」前提になっていうということ。
0010名無しさん@ドル箱いっぱい (スッップ Sd8a-2gru)
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2019/06/02(日) 18:17:13.02ID:nIIDVTVtd
>>9
なるほど
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