パチンコ業界の不都合な真実、「ボーダーライン計算式」の闇
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
一般的なボーダーラインの計算には「無限試行の継続回数」が使われている。
営業時間・閉店時間の概念がなく、1億回チャンスタイム(確変や時短)に入れれば
「999連チャンや1000連チャンすることもあり得る」という前提の計算式である。
そのわずかな数字を積み上げることでボーダーラインが低く見えるという数字のマジックだ。
無限試行時の継続数 = 1 / (1 - 継続率)
一方、店長が出玉計算に使うのは「有限試行の継続回数」である。
保通協の型式試験、警察公安の検定、書類審査でも有限試行の継続回数が使われている。
有限試行時の継続数 = log継続率(0.5)
ちなみに「継続率」の算出に使われている計算式がそもそも有限試行の計算式だったりする。
しかし、なぜか多くの雑誌やサイトでは「継続率」は有限試行なのに「継続数」は無限試行という条件になってる。
有限試行時の継続率 = 1-(1-(1/確率分母))^(試行回数)
これはなぜか? これはなぜか?
有限試行と無限試行にはそれぞれ以下のような特性がある。
・継続率50%だと「有限試行時の期待継続数」「無限試行時の期待継続数」は同じになる。
・継続率50%より大きいと「有限試行時の期待継続数」より「無限試行時の期待継続数」の方が大きくなる。
・継続率50%より小さいと「無限試行時の期待継続数」より「有限試行時の期待継続数」の方が大きくなる。
つまり、近年は高継続率の台ばかりであるため、馬鹿を煽るのに「無限試行」の方が使われてきた。
これを今さら変えるわけにもいかないので、海物語シリーズを筆頭に
数少ない継続率50%未満で出玉多めの機種はすべて辛い数字になってしまっている。
でも海物語シリーズは大人気。
ジジババたちは数字に踊らされず、この事実を経験・体感で知っていたのだろう。 ちなみにメーカー資料には両方が書かれていることが多い。
店長用と広告用の数字だ。
今度出るP牙狼 冴島鋼牙XXの資料がわかりやすい。
https://i.imgur.com/1J2KDg9.jpg
・現実(店長計算用、有限試行):3.15連 = ST160が3.10回 + 残保留4回転が0.05
・理想(広告煽り用、無限試行):5.00連 平和のCRターミネーター2みたいに継続率が27%と極端に低い特殊スペックだと
>>6の資料でいう「理想」と「現実」の数字が大きく逆転する現象が発生する。
低確率 1/319.6
賞球数 14
カウント 9
1R出玉 117 = (14 * 9) - 9
期待継続率 27.81% = 1-(1-(1/319.6))^(100+4)
期待連荘数 0.54連 = log(0.2781, 0.5)
平均ラウンド 48
16R経由 37.20 = (16 + (48 * 0.54)) * 0.90
48R経由 7.33 = (48 + (48 * 0.54)) * 0.10
トータルR 44.53
ボーダーライン
削り 1R出玉 4パチ 1パチ
0% 117個 15.3回 12.3回
5% 111個 16.1回 12.9回
10% 105個 17.0回 13.6回 >>8
現実的にはありえない
でもボーダーラインの計算時は「ありえる」前提になっていうということ。 自分で計算できない馬鹿にボーダーラインを信じ込ませてパチプロ気分にさせて養分にしているんだよ 実のところパチンコ屋にとって「本物の養分」なのは
ジジババではなくボーダーラインを信じている馬鹿なんだよ。 ジジババが好きな機種、海物語や必殺仕事人出陣なんかは確変割合(突然確変抜き)で計算すると
無限試行の計算式(理想値)ではボーダーラインが上がり(馬鹿が近寄らなくなる)
有限試行の計算式(現実値)ではボーダーラインが下がる仕組みになっているんだよ。 >>1
助かるわいい自演だ
このペースだと50くらいまで伸ばしてもらえるとまとめやすいです アフィリエイト運営した方がクッソ楽に儲かるからなwww
みんなアフィリエイトブログ作ってまとめるだけで簡単に金が入るぞー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています